進撃の巨人の3期は、「難しくてわかりにくい」という意見をよく聞く

少しずついままでの謎がとけてきます。

進撃の巨人3期は人類同士の戦いもやむを得ない状態になりました。

今までのように巨人対人類ではなくなったのです。

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進撃の巨人3期は前半の全12話のpart1
後半の全10話のpart2にわかれています。

登場人物が多く注目すべき人が多いのですが、
エレンとジークには特に注目してほしいです。

ジークとエレンは腹違いの兄弟です。

進撃の巨人と始祖の巨人のちからを受け継いだのがエレンです。

獣の巨人の力を受け継いだのはマーレ戦士のリーダーがジークです。

マーレ戦士とはエルディア人によって結成されたマーレへの忠誠を誓いあった戦士。

ジークは実の親であるグリシャとダイナを政府に売ります。
グリシャは自分の思いを無理やり刷り込もうとし、ジークと向き合って来ませんでした。

そのためかそれは祖父母の安全と引き換えに売られてしまいました。

100年明かされていなかった世界の全容がグリシャの手紙を発見したことによって
明らかになりました。それは巨人の正体と壁の外の真実です。

そしてエレン達調査兵団は、
壁の外のパラディ島の海岸までたどりつきました。

エレンが初めて海を見る瞬間です。

●進撃の巨人3期part1

人類同士が戦わなければいけなくなります。
そしてアルミンが初めて人を殺してしまいます。

仲間を助けるためだったのですが、アルミンは後悔します。

王の政治に直接管轄していた部隊は中央憲兵団でした。

治安維持や情報操作を行い安全な位置にいましたが、
王はただのボケ老人だったのです。

王が嘘であることがばれてしまいました。
そのおかげで調査兵団は自由になりました。

レイス家のクリスタは父親に嫌われたくなくて、
巨人化してエレンを食べるという役目を果たそうとしましたが、
自分らしく生きろという言葉を思い出しエレンと一緒に逃げます。

クリスタは実の親を刺し殺してしいます。
そして、自分が本名を言い、真実の王は自分だと公言しました。

●進撃の巨人3期part2

エレンの父親が残した地下室にいきます。
壁の中の民族はエルディア人そして対立する民族にマーレ人がいました。

エルディア人の帝国を築いたのは祖先で巨人の力を手にしたユミル・フリッツでした。

マーレの人たちはユミルの民ともいわれユミルの死後に残されていた
9つの巨人のうち7つを奪いエルディア人を滅ぼそうとしました。

マーレ人たちが巨人化した同志たちとエレン達は戦っていたのでした。

●9つの巨人

始祖の巨人、進撃の巨人、戦鎚の巨人、超大型巨人、女型の巨人、
獣の巨人、鎧の巨人、顎の巨人、車力の巨人

真の姿は知性を持っていました。

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まとめ

外の世界に住んでいたユミルはエルディア人で楽園おくりと言う終身刑
(パラディ島の崖で巨人化される)にされていました。

エルディア人は体内に巨人の脊髄液を吸収するだけで巨人化します。

ユミルは顎の巨人の持ち主を食べて知性を持っていました。
エレンは父親から自由を求めて進み続けた進撃の巨人を継承しました。

国民が再びウォール・マリア内で生活を始め、
調査兵団は壁外調査へ6年ぶりに行きました。
とうとうアルミンは海を見ることができました。

難しくてわからなかったと言う意見が多かった3期ですが、
エルディア人とマーレ人の戦いから巨人との戦いがおこっていることがわかりました。

進撃の巨人1期と2期を復讐してから3期は集中してみないと難しかったです。

ちょっと1回だと理解がむずかしいですね。
1回みて解説を読んでやっと理解できたような気がしました。

正直なところ3期の始まりで挫折しそうでした。
進撃の巨人3期part2に入って挫折せず持ち直した感がありました。(笑)

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