自己流だけどダイエットに最適な朝食パンメニュールーティンをやってみた

ダイエットに小麦製品やパンは大敵というイメージがありますよね。

それは本当なのか、毎朝パン食生活で検証してみました。

1か月間、朝食のみをパンメニューで過ごし、
摂取カロリーは毎日1200キロカロリー前後にして生活してみました。

朝は時間がなくって、朝食を抜いてしまうことも多いとは思いますが、
なんとか1ヶ月やり遂げました。

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・朝食にパンは定番メニューだけど、ダイエット的にはどうなの?

やはり、強力粉や薄力粉を使った白いパン(定番の食パン)は
ダイエットには不向きです。

食物繊維を豊富に含む全粒粉パンを主食にしました。

食パンは8枚切り1枚で約124キロカロリーありますが、
全粒粉パンは約116キロカロリー、ライ麦パンは
約126キロカロリーです。

実はライ麦パンの方が、食パンよりカロリーだけを見ると高いです。

カロリー計算を主軸に置いているので、
今回は全粒粉パンをメインに食べていました。

主なメニューですが、全粒粉パンにサラダ、卵、
良質な油(サーモンやアボカド)を取り入れたサンドイッチを
基本の朝食にしていました。

全ての具材が全粒粉パンに挟めるので、とても朝食がでした。

味的にもかなり美味しいですし、
普通の食パンじゃないと嫌だと思っている方も
チャレンジしてみて欲しいです。

・時間がない時はどうする?

私の場合は、本当に時間がない時は、
主役の全粒粉パンを1枚とプロテイン飲料などで代用していました。

挟むだけとはいえ、食材は買い足さないといけないので、
毎日の自炊は無理という方も多いですよね。

さすがに、生の全粒粉パンもしくは、
ライ麦パンとプロテイン飲料では味気なく、
ダイエット辞めたいと思っていました。

コンビニで全粒粉のサンドウィッチを見掛けてからは、
どうしても朝食に間に合わない、自炊ができない時などは、
コンビニで全粒粉のサンドウィッチを購入して、
職場でブランチの時間などに食べるようにしました。

定期的にコンビニパトロールをして前夜に、
買っておいたこともあります。

最近は、気軽にヘルシーなパンがコンビニなどで
手に入る時代なので便利ですよね。

また、ベースブレッドなどのダイエットに特化したパンなどが、
手軽にコンビニで購入できる時代になったので、
パンでのダイエットの時代がきたと感じています。

高タンパク質なパンメニューなども豊富なので、
ご飯よりもパン派な人も手軽にダイエットに取り組めますね。

・朝食を全粒粉パン、ライ麦パンにして身体の変化はあった?

このダイエットを始める前は、16時間断食を行っていて、
朝食をホットのブラックコーヒーとMCTオイル、
緑茶と水のみにしていました。

朝食をパンメニューにしてから、3日でお通じが改善しました。

以前は、3日に1回お通じがあればいい方だったのですが、
ほぼ毎日お通じがくるようになりました。

一日三食バランス良く食事をしていたことも要因の一つではありますが、
食物繊維が豊富な全粒粉パンのおかげでもありそうです。

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・まとめ

昼食と夕食は、通常メニュー(カロリー内)で生活していましたが、体重的にはあまり変化がありませんでしたが、お通じの改善が見られ肌が綺麗になりました。
通常のダイエットメニューと違って満腹感があり、逆に太ってしまうという焦りがありましたが、かなり健康的な食生活ができていました。
何よりもパンって美味しいなという満足感がよかったですね。

朝食を抜いたままダイエットをされている方は、一回食事の回数と時間を改めてみるのもアリだと思います。
食事の回数とお通じの回数が比例されているのだなと私は実感しましたし、いいダイエットのリセット期間になったと感じました。

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