眼鏡で50代女性におすすめするオトナの魅力を引き出す方法

みなさんは、50代になってどのような眼鏡を選びますか?

おばさんに思われないように、少し派手めの明るいカラーに挑戦したいけど、
オトナの女性として落ち着いた雰囲気を出したいという想いもあるかもしれませんね。

また眼鏡をかけることにネガティブなイメージを持っている人もいると思います。

しかし、眼鏡をかけないと眉間にシワが寄ってしまうという情報があります。
見にくいから目を細めて、知らず知らずのうちに眉間を寄せてしまっているんですね。

50代になっての眼鏡選びで、新しい自分の魅力に出会えるように
今回は50代女性におすすめする大人の魅力を引き出せる方法をご紹介します。

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●眼鏡選びで、50代女性がはじめに気をつけること。

眼鏡は見えにくいモノを見えるようにする道具と考えているひとへ。

眼鏡を一つのアクセサリーとして考えてみてください。

日頃イヤリングやネックレスをしている人は似合うかなと
何度も付けたりして全体像で見ますよね。

そのように眼鏡選びも全体像を見て考えてください。

●眼鏡のフレームを意識してみる50代女性

フレームは眼鏡の大半を占めるので重要になります。

なのでセル系の素材を選びましょう

セルフレームとはプラスチック製のフレームのことをいいます。

柔らかい印象でデザインも豊富なため、おしゃれな眼鏡を選びやすいでしょう。

反対にメタルフレームは金属でできたフレームでイメージとしては
昔っぽい細いフレームの眼鏡です。

メタルフレームは軽くて、フィットしやすいというメリットを持っているため、
デザインを気にせず落ち着いて使いたい人にはおすすめです。

芸能人で言うとハリセンボン春菜さんの当初はそれでした。
大人の女性がつけると堅いイメージがつきやすくなるので注意が必要です。

●眼鏡は顔の色味も考える

50代女性が気になるのが肌のくすみです。顔の色味をみて暗く感じているなら、
顔色がワントーン上がるような眼鏡を選ぶとよいでしょう。

眼鏡をかけてワントーン上がるなら無理して厚化粧しなくて
ナチュラルなメイクをすることもできます。

顔色のトーンを明るくするのに、
とにかく明るい色の眼鏡を選べばいいわけではありません。

コメディアンや明るいキャラクターの人物なら自分に合う色とか考えずに、
目立つ色の眼鏡を買ってキャラとして合わせていけばいいと思います。

しかし、普段つかいでオトナの魅力を引き出すなら、
どんな色が自分に合うのかパーソナルカラー診断をインターネットで出来るので、
やってみて色を見つけるのも1つの方法です。

色を使ってみるなら、初めはリム(レンズの周りのフレーム)に色をつけることに
挑戦してみましょう。

面積的には少ないですが、眼鏡正面なのでちょっと色をつけただけで
印象がグッと変わります。

●眼鏡レンズにカラーを入れてオトナの50代女性へ

レンズにカラーを入れてオトナの雰囲気を演出するのも1つの方法です。

レンズにカラーを入れたらビジネスに使えないと思うかもしれません。

濃度10%以下のレンズはビジネスに使えるくらいなので
少しカラーを入れてみてはどうでしょうか?

目元は年齢を重ねるごとにシワやシミが目立ち、
嫌な思いをしているのならやってみてもいいのでは。

周りとは違うので差別化ができて個人的にはおしゃれだな大人だなと思います。

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●まとめ

ステキな50代になるには身だしなみから整えていきましょう。

見えにくくなったからかける眼鏡かもしれませんが、
ひとつこだわってみて眼鏡ひとつで魅力的なオトナの女性になれたらいいですね。

どんなシーンで使うのか、どういう印象を与えたいのか意識して
眼鏡選びをスタートさせていきましょう。

年齢を重ねると特に眼鏡でおしゃれだなと感じるひとを見かけます。

「知性的」「落ち着き」を感じられかっこいいなと思いますし、
どんな人なんだろうと興味が湧きます。

そんな50代女性になれるような眼鏡選びになると思いますので、
ぜひ今回紹介した内容を意識してみてください。

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