眼鏡でイケメンになれる！似合う眼鏡の選び方とおすすめブランド7選

「眼鏡をおしゃれに取り入れて、イケメンになりたい！」
「でも、どうやって選べばいいんだろう？」
「今かけている眼鏡、なんだか似合ってないような気がする・・・」
本記事では、こんな悩みや疑問にお答えします。

私は「眼鏡男子」が大好きです。
そのため、つい眼鏡をかけている人に目が行きます。

最近は男女問わず、眼鏡をおしゃれアイテムとしてかけている人を見かけるようになりました。

一方で、おしゃれ眼鏡を取り入れたいが、選び方がよくわからない、という人も多いのではないでしょうか？

そこで、本記事ではイケメンになれる眼鏡の選び方と、ぜひおすすめしたい眼鏡ブランドをご紹介します。

眼鏡イケメンになりたい人、似合う眼鏡の選び方を知りたい人はぜひ参考にしてみてください。

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眼鏡選びの基本ポイント

眼鏡選びの基本は、自分の顔の形にどれが合うかを知っておくことです。
顔の形別に、おすすめをご紹介します。

面長

面長の人には、縦幅のあるフレームがおすすめです。

ウェリントンやボストンタイプは、顔の縦幅を抑えて引き締まった印象に。
特にウェリントンタイプは、クラシカル要素もあり、おしゃれイケメンになれる効果大です。

丸顔

やわらかい印象の丸顔の人には、直線的ですっきりしたラインのフレームがおすすめです。

特にスクエアタイプは、シャープで知的な印象に。
落ち着いた、大人の男性の魅力が醸し出せます。

四角顔

四角顔の人には、顔の輪郭をやわらかい印象にする、丸みのあるフレームがおすすめです。

ボストンやラウンド・オーバルタイプは、優しい印象になります。
さらに、太めのフレームを選べば、小顔効果も。

三角顔

シャープなフェイスラインの三角顔の人は、四角顔の人と同様に、丸みのあるフレームがおすすめです。

ラウンドやオーバルタイプで、やわらかい雰囲気に。
細めフレームを選ぶことで、顔のバランスが取りやすくなります。

どなたにも似合いやすいフレーム「ボスリントン」

ボストンとウェリントン、両方の良いところを併せ持っています。
ボストン寄りのもの、ウェリントン寄りのものと種類も多いので、似合うフレームを見つけやすいです。

ぜひ一度試してみてください。

眼鏡イケメンになるために！選ぶときの大事な2つのポイント

顔の形別に、似合うフレームをご紹介しましたが、これだけで眼鏡を選ぶことはおすすめしません。

基本の眼鏡の選び方にプラスして、さらに大事なポイントを2つご紹介します。

ファッションとのトータルコーディネートを考える

眼鏡でおしゃれイケメンになるには、眼鏡とご自身の服との相性も重要です。

眼鏡を選ぶとき、つい顔周りの印象だけで選びがちですが、全体で見たときの印象がとても大事なのです。

眼鏡を選ぶとき、私は必ず誰かと一緒に行きます。
理由は、一人で行ったときに選んだ眼鏡は、周りからあまり評判が良くなかったからです。

服を選ぶときも思うのですが、客観的意見はとても大事です。
眼鏡は特にそう感じます。

自分では似合わない、と思っていたデザインの眼鏡が似合うと言われたり、新しい発見があるのです。

男性は、できれば女性と一緒に行くことをおすすめします。
女性から見てどんな印象になるか、結構大きなポイントですよ。

「できる男に見える」「すごくおしゃれ」「大人の色気を感じる」など、うれしい意見が聞けるかも。

おすすめ眼鏡ブランド7選

イケメンになれるおしゃれ眼鏡が揃う、人気ブランドをご紹介します。
おすすめモデルも合わせてチェックしてみてください。

OLIVER PEOPLES（オリバーピープルズ

）
世界中の人から愛されている眼鏡ブランドです。
ファッション雑誌にも、よく取り上げられています。

眼鏡初心者にもかけやすいデザインが多く、ファンの年齢層も幅広いです。
デザインもおしゃれでシンプルなものが多く、ファッションとのコーディネートがしやすいです。

★おすすめモデル
【Gregory Peck】
「ローマの休日」で有名な俳優、グレゴリー・ペックの名前がついたモデルです。

セルフレームの、丸みが強めのボストンタイプ。
シンプルでいて、細かいところまで美しいデザインです。

【STILES】
チタンとブラスチックのコンビタイプです。
カラーはブラックを始め、べっ甲柄や茶系のグラデーションなどが揃っています。

クラシカルで上品な雰囲気があり、人気のモデルです。

RayBan（レイバン）

誰もが知る有名なブランドで、男性人気も高いです。

代表作の「ウェイファーラー」などは、海外セレブも多く愛用しています。

★おすすめモデル
【RB522BF】
スクエアタイプで、ほどよい太さのセルフレームです。
上品でスタイリッシュなデザイン。使うシーンも選ばず、オンオフ使えます。

MOSCOT（モスコット）
1915年にニューヨークで生まれ、100年以上続く眼鏡ブランドです。

ジョン・レノンなどが愛用していたことも有名です。

★おすすめモデル
【LEMTOSH】
モスコットの代表的なデザインです。

ボスリントンタイプで、少し太めのプラスチックフレーム。
定番のブラック以外のカラーも豊富です。

日本限定デザインやサイズ展開もあり、ファッションやシーンに合わせて選ぶことができます。

EYEVAN（アイヴァン）
1972年に日本で誕生し、今や世界でも人気が高いブランドです。

コンセプトは「着る眼鏡」。
どれも本当に素敵なデザインで、個人的にもかなりおすすめしたいブランドです。

かけるだけでおしゃれ上級者になれますよ。

★おすすめモデル
【WEBB】
ボスリントンタイプで、アイヴァンの定番モデルです。
カジュアルすぎないので、かけるシーンを選びません。

カラーも多く、クリアタイプなども揃っています。

【E-508】
こちらも定番モデルで、チタンとプラスチックのコンビとなっています。

フレームはクラウンパントで、クラシカルな雰囲気。
クラウンパントは、ベースの形はボストン。眼鏡の上の部分が、少し角張ったデザインになっています。

比較的どなたにも似合うので、おすすめです。

べっ甲柄×ゴールド、ブラック×つやを抑えたシルバーがあり、大人のおしゃれを演出してくれます。

999.9（フォーナインズ）

1995年に誕生した、日本のブランドです。

クオリティが高く、長く愛用されている人が多いです。
使っている人によると、本当に丈夫でかけ心地も良く、長時間でも疲れないそうです。

★おすすめモデル
【NP-17】
2012年発売以降、人気の定番モデルです。

スクエアに近いウェリントンタイプで、横幅が少し広くなっています。
シンプルなデザインで、カラーもベーシック。

シーンやファッションを選びません。

【NP-725】
プラスチック素材のスクエアタイプで、細めのフレームは少し丸みがあるデザインです。
そのため、繊細で優しい印象を与えます。

ベーシックカラーが揃っており、オンオフ使いやすいです。

ayame（アヤメ）
2010年に日本でスタートしたブランドです。

ベーシックなのにおしゃれ。
長く愛用したいデザインが豊富に揃っています。

★おすすめモデル
【MANRAY】
シンプルなメタルフレームの、ボストンタイプです。
とても繊細で、上品な雰囲気が漂います。

顔に馴染みやすく、眼鏡をあまりかけ慣れない人にも、ぜひおすすめです。
どんなファッションにも取り入れやすく、おしゃれにしてくれます。

YELLOWS PLUS（イエローズプラス）
2001年にスタートした、日本のブランドです。

デザインはシンプル、それでいてほどよく個性的。
海外での人気も高く、有名アーティストも愛用しています。

★おすすめモデル
【VICKY】
人気モデルで、ウェリントン寄りのボスリントンタイプです。

プラスチックフレームは、細めのライン。
印象が強すぎず、やわらかい印象を与えます。

どんなシーン・ファッションにもうまく馴染んでくれます。

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まとめ

イケメンになれる眼鏡の選び方のポイントと、おすすめブランドをご紹介してきました。

眼鏡は、かける人の印象を作り上げる、最強のアイテムです。

イケメンだから、眼鏡が似合うのではありません！
似合う眼鏡を選んでこそ、イケメンになれるのです。

今回ご紹介したポイントを参考に眼鏡選びをすることで、あなたに似合う、イケメンになれる眼鏡がきっと見つかるはずです。

そして、おすすめしたブランドは人気が高く、シンプルかつおしゃれなものが揃っています。

おしゃれなイケメンになれる、最高の眼鏡を見つけてくださいね。