海水浴でのゴーグルのオススメポイント!!

皆さんこんにちは。

青い空、キレイな海での海水浴!自然と身体が泳ぎたくなったりしませんか?

海水浴ではゴーグル派またはシュノーケル派に分かれるかと思いますが、
この記事では海水浴でのゴーグル選びや使用に関するオススメポイントについてお伝えしていきます。

最後までお付き合いください。

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【ゴーグルの海用?プール用?】

結論、ゴーグルに海用、プール用と明確に分けられてはいません。

基本的にはプールで使用することが多いのがゴーグルとなりますが
海で使う分にも問題はありません。

オープンウォーター(海で泳ぐトレーニング)やトライアスロンをやる方々などは
プールで使用しているゴーグルをそのまま使用している方がほとんどです。

【どんなゴーグルを選べば良い?】

ゴーグルにも色々とタイプがあることをご存知ですか?
使用用途によってはきちんと使い分ける事が必要です。以下、ゴーグルタイプをご紹介します。

①レーシングゴーグル


競泳として水泳を行う方などが着用するタイプのゴーグル。
水の抵抗を受けにくくするための目の部分がコンパクトになっているのが特徴です。

②フィットネスゴーグル


スポーツジムのプールなどで泳ぐ人向けのゴーグル。視界を広くするための作りとなっている他、
目に当たる部分にクッションがついているため初心者の方などにも最適なゴーグルです。

③OWSゴーグル


先ほどもお伝えしたオープンウォータースイミング(OWS)で使用するゴーグル。
紫外線対策等のUVケア加工が保護されています。
 

④度付きゴーグル


普段メガネをつけている方なども安心して泳げるようにメガネと同じ様に度が入っているゴーグルです。

⑤子供用ゴーグル


フィットネスゴーグル同様にクッションがついており、ベルトの調整がし易いのが特徴です。

 上記の様に様々なタイプのゴーグルがありますが、
取り扱いやすさなどを考慮し、海水浴で楽しむためには②フィットネスゴーグルをおすすめします。

【サイズって何を基準に選べば良い?】

上記でお伝えした通りゴーグルにも様々なタイプがあります。

店頭やインターネットで購入しようする時にサイズの基準があるのかって心配になりますよね。

まず、ベルトの長さはどのゴーグルであっても調整が可能なので
基本的にはサイズに困ることはありませんのでフリーサイズで良いでしょう。

一番調整が必要なのは、目と目の間にあるパーツです。

ゴーグルの距離感を調整するためのものとなりますので、
ここはしっかりと選びましょう。といっても、ゴーグルを購入した事がある方は一度は見たことあると思いますが、
ゴーグルの付属品として一緒にパッケージに入っているアレです。

両目の間の間隔を調整する重要なパーツとなっているため、
ご自身にい合わせてパーツを入れ替えるなどして調整を行ってください。

ココの調整を怠るとゴーグル着用時に目に余計な圧力がかかってしまう可能性があります。

元々は目を保護するためのゴーグルで目にケガをさせてしまっては元も子もありませんよね。
そのため、なんでもいっかではなく、このパーツの重要性をしっかりと抑えておいてください。

【海水浴でゴーグルを使用したあと】

海水浴でゴーグルを使用したあとはしっかりと真水で海水を洗い流すようにしましょう。

これを怠ってしまうと、ゴーグルのゴム部分の劣化に繋がり
劣化したところから水が入ってしまう可能性が高くなります。

【番外編:ゴーグル使用時の注意点】

①ゴーグルの貸し借りは極力やめましょう。

ゴーグルの貸し借りにより目の病気が移ったという症例は数多く言われています。
貸した側借りた側の双方が嫌な気分にならないためにもゴーグルは自分の物を使うことが一番です。

②大人用のゴーグルを子供に使わせても良い?

これはご家族の中ではよくあることかと思います。
基本的にはサイズの調整がしっかりと子供に合うようであれば問題はないと思います。

ただ、子供が少しでも痛みや違和感を感じるようであれば
子供用のゴーグルを購入してあげることがベストな選択と言えるでしょう。

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【まとめ】

いかがでしたでしょうか。
海水浴でゴーグルを使用する際には、サイズや使用用途に合わせて選んでいただき、思いっきり海水浴を楽しんでください。

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