水仕事の前にハンドクリームは効果ある?キレイな手にする対処法!

水仕事で辛いのが手荒れです。
冬場は手荒れを防ぐハンドクリームが活躍しますよね。

水仕事を続けていると、手荒れが気になりませんか?
カサカサしたり、ぱっくり割れてしまったり。

特に冬場は、空気が乾燥しているし、水も冷たくて手荒れしやすいですよね、、、

そこで活躍するのが、ハンドクリーム!?

乾燥した時や水仕事の後に使うのが一般的です。
でも実は、水仕事の前にもハンドクリームを使った方が効果があるんだとか、、、。

そこで、今回はハンドクリームの正しい使い方を徹底調査!
効果的な方法を丁寧に解説していきます。
これであなたも、手荒れから解放されるはず。
ぜひ、最後までご覧ください!!

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●水仕事の前にハンドクリーム塗るならこれがおすすめ!

水仕事の前にハンドクリームを塗ると水で全部落ちてしまい効果はない?
と思いますよね。

確かに手荒れケアで水仕事の前にハンドクリームを塗ると
成分によっては流れてしまいます。

水仕事の前にハンドクリームを使うときには、
水に強く撥水性のものを選びましょう!

注意成分は、シリコンやワックスなど。
水に強くて、乾燥や手荒れにも効果があるのでおすすめです。

わたしも実際に、シリコン系のハンドクリームを使ってみました。

余分な油分が入っていない、ワセリンが主な保湿成分のクリームタイプは
ベタベタせず、すぐに手に馴染みサラッとした感じです。

実際にそのまま家事してみたところ、
水洗い後の手がいつもとは少し違いがありました!

手の保護や予防もできると手には嬉しいことです。

保湿されているようで、手荒れも改善されてきたのを実感しています!

水をはじく密着性の高いハンドクリームは、
長時間潤い皮膚も保護してくれます。

水仕事の前に使うことで外部から手肌を守ってくれ、
水仕事が気兼ねなくできます。

水仕事の前にハンドクリームを塗ることは、主婦の方や手が荒れやすく
手袋ができない職業の方におすすめです。

スキンプロテクトクリームなどがあります。
ハンドクリームの成分などを見て選びましょう。

●水仕事の前のハンドクリームおすすめは撥水性!水仕事の後のおすすめは油脂系!

ハンドクリームは手荒れの状態で使い分けることを、おすすめします。

・乾燥や赤み、キメの乱れ

手のカサカサはすでに肌の乾燥が進行しています。
原因の多くは食器洗いなんです!!

お皿の油汚れを落とす目的の洗剤には洗浄力が強く、
肌の油分までも落としてしまいます。

対処法として、食器洗いをする時にはゴムやビニール手袋を着用して
手を保護しましょう。

水仕事の後にハンドクリームを必ず塗り手のケアをしましょう。

手の甲や指先マッサージをしながら、ハンドクリームを塗ると血の巡りもよくなります!

就寝時には油分が多めのものを使うのがおすすめです!

眠っている間に手肌の集中ケアができる天然シルクの手袋で、
手荒れを改善するグッズもあります。

ハンドクリームと一緒に使い、寝ている間に集中ケアするのもおすすめです!

・あかぎれやひび割れ、痒み

顔よりも厚い手のひらの角層は、皮脂が出にくいので乾燥しやすいのが
特徴となります。

乾燥が進みひび割れがひどくなると、
痛みを感じるようになり出血を伴うこともあります。

この状態があかぎれです。

原因は空気の乾燥やケア不足から引き起こす、肌の水分や油分と栄養不足です。

対処法の1つとして、手を洗う時の石鹸を敏感肌用にするのもおすすめです。

手を洗った後の水分を必ずしっかりと拭き取り、
ハンドクリームでケアしましょう!

手洗い後、ささっと拭くだけは注意したいですね。

油脂系のハンドクリーム、オイルで保温をするのも手荒れ対策になります。

わたしの場合、キレイな手でいたいけれど面倒なときも正直あります。
サボってしまい、ぱっくり割れてしまった経験もあります。

キレイな手に必要なことは、こまめなケアと毎回、塗り直すことです!

●水仕事の前のハンドクリームの塗り方と丁寧なケア

ハンドクリームを塗ると手荒れは改善されることが多いですが、
今の塗り方あっている?

せっかく塗るのであればハンドクリームの正しい塗り方を知りたいですよね。

手の保湿としてハンドクリームは効果があります。
理想は手荒れになる前から手の肌荒れ予防としていたわってあげることです!

水仕事の前にハンドクリームを塗る、水仕事の後にハンドクリームを塗るなど
塗り続けることで乾燥を感じなくなります。

ハンドクリームは普段から意識的に塗ることも必要ですが、
正しく塗ることが大切です!

・ハンドクリームの塗り方

ポイントや注意点も見ていきましょう!

①ハンドクリームを塗る前に普段使っている化粧水をなじませます。

②化粧水がなじんだ後、人差し指の第一関節くらいの量の
ハンドクリームを手に出します。

体温で温め、クリームを柔らかい質感にするのがポイントです!

③手の甲から手のひらへなじませます。
なじませる順番がポイントです!

手の甲(目がつきやすく紫外線のダメージを受けやすい箇所)から
なじませていきます。

次に手のひら、指の間、指先の順で塗り込みます。

このとき注意したいのが、強くこすらないこと!
ゆっくりと優しく塗り込みます。

④爪にハンドクリームを塗り込みます。
乾燥やささくれが気になりやすいのが指先です。

ベタベタした感じがなくなるまでマッサージしながらなじませます。

ハンドクリームの使用回数や塗るタイミングですが、
いつ使用しても大丈夫です。

水仕事の前にハンドクリームを塗ることや、水仕事の後にハンドクリームを塗るなど塗りやすい時に使いましょう!

使用回数は、目安としておおよそ1日5回程度です。
1日の中で手のケアをご紹介します。
参考にしてみて下さい。

1、手洗い直後に塗る

2、乾燥が気になったタイミングに塗る

3、水仕事の直後に塗る

4、お風呂の後に塗る

5、就寝前に塗る

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●まとめ

水仕事の前にハンドクリームは効果ある?キレイな手にする対処法!
は、いかがでしたでしょうか。

手の保湿としてハンドクリームは効果があることが分かりました。

市販のハンドクリームは数多くあるので、手の状態を見ながら
水仕事の前にハンドクリームを塗るのか後に塗るのか成分も
自分にあったものを選ぶといいですね。

水仕事が多い時や水仕事の前にハンドクリームを塗るのであれば、
撥水性の高いものを選ぶと水を弾いてくれるので
手肌を刺激から守ってもらえます。

食器洗いやお風呂掃除と水仕事で手が荒れてしまう前に
ハンドクリームを塗って手袋をして手を守る対策はすぐにできます。

手荒れになる前から手の肌荒れ予防としていたわってあげることや、
ハンドクリームは普段から意識的に塗ることが
キレイな手でいるためには必要なんですね!

今日から、正しい塗り方でキレイな手を目指しましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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