木村拓哉と明石家さんま、秘密を握り合うほどの仲?!

木村拓哉さんといえば言わずと知れたSMAPの元メンバーです。

現在は歌手や俳優として活躍中されています。

芸能界で長く活躍されていますから、
芸能人の友人も多そうなイメージもありますね。

そんな木村さん、明石家さんまさんと仲が良いのはご存じでしょうか？

明石家さんまさんも、お笑い芸人でありながらドラマなどにも出演し、

現在も変わらずテレビで大活躍中です。

今回はそんな木村拓哉さんと明石家さんまさんの関係について調べてみました。

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2人の出会いは？

木村拓哉さんと明石家さんまさんが出会ったのは2002年に放送されたドラマ
『空から降る一億の星』で初共演した時です。

撮影中に意気投合したそうで、そこから交流を深めていったとのこと。
ちなみに『空から降る一億の星』は平均視聴率22.6％、
最高視聴率27.0％を記録しています。

そしてそのドラマの打ち上げの際、
木村さんとさんまさんによる新たなテレビ番組の企画がもちあがります。

それが2003年に初放送された2人の冠番組『さんタク』です。

『さんタク』はお正月の定番に

木村さんとさんまさんの冠番組『さんタク』は2003年1月3日に
第1回目が放送。2023年までに21回、特別回が3回放送されています。

毎年1月1日か3日のお正月に新春特別番組として放送され、
いまやお正月の定番番組になりました。

番組のコンセプトは
「明石家さんまと木村拓哉がやりたいことをやる」という自由なもので、
やりたいことのキーワードがちりばめられたトーク部分と、
それを実際に行うロケとスタジオ収録部分がリンクしながら
番組が進行していくスタイル。

これまでサーフィンやバドミントン、ロッククライミングや乗馬、
ゴルフとさまざまなことに挑戦しています。

筆者もお正月に家にいる際にはなんとなくテレビをつけて、
ぼーっとしながら見ている番組です。

毎年お正月に放送されているのは知っていましたが、
2003年からのスタートでもう20年もやっているのは初めて知りましたし驚きました。

お正月番組らしく、肩の力を抜いて家族みんなでこたつに入って
一家団欒しながら見るのにちょうどいい楽しい番組ですよね。

木村さんとさんまさん、お二人の関係性や会話から素の部分が
垣間見えるのも見どころの1つかと思います。

2人は親友と呼べるほどの仲

筆者の中で木村拓哉さんのイメージはクールで寡黙、
明石家さんまさんは寝ている姿を見たことがないと言われるほどに
賑やかでよく喋るというイメージです。

同じような印象をもたれている方も多いのではないでしょうか。

全く正反対のイメージですから、
一見どうしても気が合わないのではないかと思ってしまいますね。

しかし2人は20年以上の付き合い、
家族ぐるみで交流があるそうで親友と呼べる仲だといいます。

自分と違うからこそお互いに惹かれ
尊敬できる部分があったりするのでしょうか。

さんまさんは自身のラジオ番組で
「芸能界で一番（木村さんの）ゴシップを持っている」
「ゴシップどころか芸能界が揺らぐようなやつもってる」
「墓場まで持って行かないけない話」
と明かしています。

逆に木村さんもさんまさんの墓場まで持って行くレベルの秘密を
握っているそうです。

「木村と墓場まで持って行く話をお互い交換し合って、それで友情が築かれてる」

というさんまさん。

それだけ2人の絆が強く深いものだということですね。

しかし、そんなお二人の秘密、気になって仕方がありません……(笑)

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まとめ

芸能界で長く活躍されている木村拓哉さんと明石家さんまさん。

同じ世界で活躍しているからこそ分かり合えることも
多いのではないでしょうか。

『さんタク』でのお二人の仲の良い様子は見ていてほっこりします。

これからもお二人仲良く芸能界を突っ走って
『さんタク』でいろんなことに挑戦する姿を見せてほしいですね。