旅行を12月にするメリットとデメリットとおすすめの場所とは?


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1.メリット

・冬景色が美しい

日本は四季があり、季節によって様々な表情を見せます。
その中でも圧巻なのが雪景色。世界からも注目を浴びています。

北海道をはじめ東北などは冬になると多くの観光客で賑わいます。

今やニセコはインバンドの聖地とも言えるような場所です。

外国人がお店を経営していたり、移住しているためニセコ留学とも呼ばれています。

そして、日本人が愛して止まない富士山。

冬の富士山は空気が澄んでいるので神秘的に見えます。

冬の登山は厳しいですが、遠目で見るには冬がいちばん。

静岡県側と山梨県側で表情を変えますのでさまざまな場所から
富士山を見ることをおすすめします。

・旬のグルメが豊富

美食の国“日本”。豊富な資源に恵まれています。
農産物が豊富であり、和食は世界でも認められている料理です。

お肉は世界でもトップクラスです。松阪牛宮崎牛はものすごく甘みがあります。

貴重な和牛は日本各地で食べられるのでおすすめです。

肉といえば夏のイメージが強いかもしれませんが、
冬に食べると脂身が身体に染み渡ります。

海鮮も旬を迎える食材も豊富にあります。

特にカニは身が引き締り旨みが強くなります。
外国人もカニに注目をしているので最近では値段が高騰しています。
 

・ロマンティックなイベントが多い

冬といえば有名なイベントとしてクリスマスがあります。

日本では1番有名と言っても過言ではありません。
日本各地でイベントがありロマンティックな時間を過ごすことができます。

旅行で行くならイルミネーションも一緒に見られるところに
行くことがおすすめです。12月だからこそイルミネーション旅行に行くべきです。

なばなの里やドイツ村などは規模が大きく幻想的な風景を楽しめます。
大人から子供まで楽しめるスポットに足を運んでみてください。

2.デメリット

・天候に左右される

冬の旅行は天候に左右されますので注意が必要です。

特に「雪」では交通混乱が生じやすくなります。

欠航や遅延など頻繁に状況が変化しますので12月に旅行へ行く際は、
事前に情報を集めることが必要。

寒暖差が激しいと体調管理が難しくなります

風邪気味だと旅行は楽しめませんので日頃から体調を整える必要があります。
感染症も流行しますのでより一層の注意が必要です。

・混雑が予想される

冬になると旅行シーズンを迎える場所が多くなります。

北海道、東北、北陸、温泉地域は冬旅行のメインシーズンとなります。
そのため、観光客で賑わうため混雑必至です。

交通渋滞含め、宿泊先も混雑し予約困難になるケースがほとんどです。

最近ではオーバーツーリズム化となっていますので
より予約ができない状況となっています。

インバウンド需要もかなり増えています。冬になると雪景色を見たい、
美味しい食事をしたい外国人が増えますので四季の中で一番混雑します。

・荷物が増える

冬の旅行で困ることといえば荷物が増えることです。防寒着類の荷物が増えます。
さらには、防寒グッズも必要になることもありますので重量が増えます。

飛行機の場合だと重量制限もあり不便に感じることがあります。

暖かい南の地域に行っても帰ってきたときのことを考えると
荷物が多くなりデメリットとなります。

お子様がいる場合は着替えなど予備が必要になり、より荷物が増えることでしょう。
さらには、免疫が弱い子供がいる場合は、飲み薬なども必需品です。

3.おすすめ場所

・北海道

冬旅行の王様「北海道」。旬の食材が豊富にあります。
さらには、北海道の冬景色に勝る地域はありません。

ニセコを中心にパウダースノーと呼ばれていますので
スキーなどウィンタースポーツもできるのでおすすめの場所です。

・富士山(静岡県・山梨)

日本の象徴「富士山」。日本人なら何度でも見たい景色でしょう。
冬は山頂に雪が積もり、幻想的な雰囲気を楽しめます。

うなぎが有名な静岡県側から見ると美味しい食事と富士山の景色を眺められます。
山梨県側だと忍野八海から眺める富士山は絶景です。
世界遺産富士の構成資産の一部に認定されたほど有名です。

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まとめ

冬の旅行は日本の文化と歴史を目の当たりにできます。

冬景色は日本の遺産とも言えるでしょう。
富士山や北海道で日本の四季を楽しむ旅行をしましょう。

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