少年ジャンプ、1984年にはどんな作品が?名作から学ぶ、理想の生き方!

今回の記事では現状を見直し、理想に向けて生き方や考え方を変える
きっかけになるかもしれません。

1984年の少年ジャンプは名作がたくさんありまして、
若い方でも知っている方が多いです。

この時代の名作は本当に多くの人々の心を動かしました。

時代としては確かに過去ですが学ぶ事だらけであり、
理想とする人生を生きていくヒントにもなります。

あなたは今、理想の生き方が出来ていますでしょうか?
もし出来ていなければ、今回の記事は参考になるはずです!

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●1984年に連載していた少年ジャンプの漫画 1作品目

独特な絵と印象的なセリフで有名な北斗の拳

北斗の拳は全部で27巻ありまして、原作は武論尊さん、作画は原哲夫さんです。

独特なセリフが有名でして、
「お前はもう死んでいる」「わが生涯に一片の悔いなし」という言葉、
一度は聞いたことありませんか?

主人公ケンシロウと敵のボスとして出てくるラオウのセリフです。

そもそも北斗の拳はどのような物語なのかについてですが、
まず時代は20世紀末で世界の争いにより荒れ果てた地になってしまい、
強い者が生き残れる弱肉強食な世界です。

このような過酷な世界の中、
主人公であるケンシロウは己の身体一つで強敵を倒し続けていきます。

北斗の拳に登場するキャラクター達は基本鍛え上げられた筋肉を持っており、
自己主張が非常に強いです。

漫画なのにキャラクターの大声が聞こえてくるぐらい熱い男達が登場し、
見ている側として十分すぎるほど熱量を感じ取れます。

令和の漫画ではあまり見られない熱さであり、
落ち込んだ時に読むと再び立ち上がり、
もう一頑張りできてしまいそうなぐらいです。

北斗の拳の熱さというのは、日々仕事で追われてしまって
精神的に参ってしまう時に必要です。

漢らしく戦うケンシロウの姿は、現状でくすぶっている人々の闘志に火を付けて、
自分の人生を改めて考えるきっかけになるかもしれません。

ケンシロウに憧れる人は1984年で終わらず、令和でも憧れる人はいます。

北斗の拳は外見だけではなく、
中身も魅力溢れるキャラクターがたくさんいますし、
主人公ケンシロウはまさに漢の中の漢です。

1984年を代表とする少年ジャンプの主人公であり、
その漢らしさは令和の今でも十分に感じ取れます。

●1984年に連載していた少年ジャンプの漫画 2作品目

少年ジャンプのサッカー漫画と言えばこちら、キャプテン翼

漫画は全部で37巻ありまして、作者は高橋陽一さんです。

1984年の時代にしては珍しいサッカー漫画ですが、
キャプテン翼は日本でサッカーブームを引き起こすぐらい流行りまして、
日本だけにとどまらず世界でも広まりました。

主人公である大空翼のサッカー人生が物語であり、小学生時代から始まります。
キャプテン翼では、現実のサッカーでは中々真似する事が難しいプレーを行い、
我々読者の記憶に強く残ります。

真似が難しくてもとてもかっこいいシュートを打つので、
自分もやってみたいという気持ちが高まってサッカーを始める子どもが
多かったと思います。

1984年はまだサッカーが有名ではなく野球の方が人気であり、
野球漫画の作品も多かったです。

その中でキャプテン翼という作品は、サッカーというスポーツを盛り上げました。
キャプテン翼を見てプロサッカー選手になった選手もいるぐらい、
影響力が強いのです。

主人公の大空翼は試合で勝つことに熱中し、
その結果必殺シュートを生み出して勝利を積み重ねていきました。

この勝つことへの執着こそが、求める結果や成長への鍵となります。

中途半端な気持ちでは、きっと必殺シュートも生まれることなく
終わってしまった事でしょう。

勝つという事は我々の日常生活でも共通するところであり、
毎日が勝負な場面もあります。

それは例えば朝起きる事であったり、勉強する事であったり、
身体を鍛える事であったり、人によって様々です。

自分との戦い、という所で我々は常に勝負をしています。

大空翼は諦めずに勝ち続ける事によって素晴らしい結果を残し、
我々読者の心を感動させました。

今何か理想の人生があるのならば、自分に負けている場合ではありません。

勝ち続ける事によって理想の人生に繋がっていくので、
大空翼のように勝利を積み重ねてなりたい自分になっていきましょう。

●1984年委連載していた少年ジャンプの漫画 3作品目+4作品目

少年ジャンプの劇的連載、Dr.スランプドラゴンボール


少年ジャンプと言えばこの作者、
Dr.スランプとドラゴンボールの生みの親である鳥山明さんです。

1984年の少年ジャンプでは、Dr.スランプが終わってドラゴンボールが
連載スタートしました。

Dr.スランプは全18巻であり、ドラゴンボールは全42巻あります。
まずDr.スランプですが、主人公はアラレちゃんです。

とにかく明るくて誰とでも会話をするキャラクターですが、
地球を割ってしまうほどの力を持っています。

明るくてすぐ友達になれそうですが、絶対に怒らせたくないですね。

ドラゴンボールの主人公は孫悟空です。孫悟空はアラレちゃんと同じく明るくて、
ストイックに自分を追い込むことが出来ます。

明るい上に努力家で、常に進化し続けるキャラクターです。

孫悟空と一緒に居れば毎日が楽しくなりそうですね。

アラレちゃんも孫悟空も非常に明るい性格で毎日が楽しそうに見えます。

落ち込む姿も想像できませんし、すぐに誰とでも仲良くなるので、
現代社会を生きる人間も参考にしたくなります。

人間社会というものは非常に複雑で、
多くの人々は日々嫌われないように顔色を伺うようなコミュニケーションで、
神経をすり減らしてしまいます。

ストレスを積み重ね、落ち込む人も多いです。

では、アラレちゃんも孫悟空はどうでしょうか?

2人とも、人間関係を大切にしているよりも自分自身の欲に忠実です。

欲を追求していけば大体の事は頭に入らず、
自分のやりたい事に対して集中出来ます。

その状態になれば、人間関係で頭を抱えるよりもやりたい事の熱が凄いので、
毎日が充実できそうですよね。

この2人の性格や行動を少しでもいいので参考にすれば、
毎日が楽しく生きていく事ができそうです。

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●まとめ

1984年の少年ジャンプの作品ですが、学ぶ事だらけです。

自分の理想とする人生を思い描いても、
ストレスを溜め込んでしまっては気持ちが沈んでしまい、

理想の人生を歩むどころか毎日が楽しくなくなります。

楽しくもない日々を生きる事は辛いですし、つまらないです。

今回の4作品の主人公は全員生き生きとしています。

彼らの活躍を見るだけでも心が熱くなりますし、元気と勇気が湧きます。

彼らを参考に、
今自分は理想の人生を歩めているかを考えるきっかけにもなりますね。

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