小学校、中学校時代のスキー体験について~合わせて豚汁~


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①スキーに触れたきっかけ

私が初めて、スキー体験したのは小学校1年生の時でした。

私達が住んでる場所は岩手の県北地方あります。

ウィンタースポーツが盛んな所でもあると思います。

近くでは二戸市の県北青少年の家のスケート場、近場のスキー場は九戸スキー場、
奥中山高原スキー場、安比高原等があります。

自分のスキー履歴としては小学校1年生から中学校2年生までの約7年ぐらい
プラス社会人になりスノボーしたいなとふと思った28、9ぐらいの8年位かなと思います。
 
初めてのスキー板は兄からのお下がりとなります。

まあ昔はお下がりが当たり前の時代でしたからね。
一通りスキー板についての説明を受けてから
※危険事項など

山の畑に行っていよいよスキー体験の始まりになります。

まあ滑ったこともないので上手く滑れませんが。

私の記憶では一年生の時はでのスキー練習だったと思います。

二年生のときもだったかな?まあ最初から滑れたわけでもないので
練習あるのみでしたが
畑でのスキー体験も中々楽しいものでした。

畑でのスキーは一回上に上がりスキー板を装着。
下ったらまた上がるの繰り返しでしたが楽しいものでした。
 
さてスキーの腕前はというと二年での成果はボーゲンぐらいしかできなかったですね。

でも雪の上を滑る体験は今までに味わったことのない非常に楽しいものでしたね。
ソリを1とすれば10くらいの楽しさがあると思います。

②スキーと豚汁

いよいよ三年生になり、自分もスキー場デビューを果たすときが来ました。

兄から貰ったスキー板はかなり古くブーツと金具がいつも外れるため
両親が新しくスキー板を新調してくれることになりました。
 
日付は覚えていませんが日曜日にスキー板を買いに出かけることになりました。

いよいよ日曜日店の名前は覚えていませんが、とうとう購入してもらいました。
 
さて日付はかわりスキー教室の日がやってきました。

新しいスキー板を大型バスに積んでもらい奥中山高原に向かいます。
お昼は豚汁が出るため握り飯を二つほど持っていったと思います。

大体9時ぐらいに到着。ウェアーは来てきているため説明と班分けストレッチを行い、
各自班ごとに分かれます。ある程度普通に滑れる人は
いきなりリフトに乗らないといけない試練が待ち構えてます。

畑でしか滑ったことがないからリフトに乗るのも初めてです。

上手く乗れない人が続出し何回もリフトを停めていたことを記憶してますね。

降りるときももちろん手こずります。
 
中級クラスなので取り敢えず中間地点辺りから滑り始めましたが
畑とは違いスキー場の大きさにびっくりしたものです。

スキーにも慣れ始めた頃お昼時間がやってきました。

みんな古びた食堂の広間に集り早速昼飯の開始です。

どんぶりに盛られた豚汁の美味さは冷えた身体に染みましたね。

握り飯との相性も抜群です。あっという間に食べ終わりおかわりしたのを記憶の中に残ってますね。
 
私の中ではメインの昼食も終わりまたスキー教室の始まりです。
 
昼休み以降はみんな大分滑れてきたからということで
いきなり頂上まで連れて行かれましたが

あの角度を滑れる度胸も自分はなく自慢のスキー板を外し
滑れるところまで歩いて担いでいったのを覚えていますね。
 
毎年同じことしてました。

③スキーはいかに

スキーはやはり、大自然やグルメも楽しめ、
リフトに乗り周りの景色も楽しめる。

流行の歌も聞けてものすごく私にとっては好きな場所でしたね。
 
大人になってからはスノボーで骨折しウィンタースポーツから足を洗いましたが
また子ども達と楽しみたいなと思うようになってきましたね。
 
久しぶりにソリから復活してみようと思う今日この頃です。
 
 

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