地震2024年1月1日  自分たちが出来る事

年が明け2024年が始まりましたね。

1月1日に非常にショッキングなニュースがありましたね。

能登半島地震、マグニチュード7.6という大地震が起こりましたね。

大変大きな被害がでており、亡くなられた方も多くいらっしゃるという大変な思いをされています。
ご冥福を申し上げます。

まだ、余震が続いているというのが現状であり、
不安のなか被災地の方々は過ごされていると思います。
 
今回の地震を受けて、不安だったり、悩みを抱えている人に、
今自分たちが出来る事は何なのか、改めて考えていきましょう。

まずは、私たちができることは何なのかピックアップしていきましょう。

1,SNSでの呼び掛け。
2,予め防災用具の確認をする。
3,避難所の確認をする。
4,防災用の食料を確保しておく。
5,ニュースを見て正しい情報を受け取る。
6,寄付する。

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まず一つ目が、SNSでの呼び掛けです。

今回の能登半島地震でもそうですが、
13年前の東日本大震災の時もなかなか電話が繋がらず救助したくても救助できないというのが
多かったですよね。

そこで活用するのがSNS

今回の能登半島地震でもSNSで自分の居場所、
自分のケガの状況をX(旧Twitter)にツイートし実際に助かったという報告が何件かありました。

このように自分の身の回りの人、大切な人がいる人は、是非共有してください。

二つ目が防災用具の確認をする。

我が国日本では、地震大国と言われているように、
いつ大地震が起きてもいいように常に防災用具を揃えている家庭は多いのではないでしょうか。

ですが今回の地震を受けて、改めて何が必要か、
なにが足りないのかを確認しておきましょう。

準備しておくと良い防災用具

・寝袋
・懐中電灯
・乾電池
・衣服
・食料など

三つ目が避難所の確認をする

避難所の確認は必ず把握しておいてください。

あなたの大切な人を守るためにまだ避難所の場所が把握できていない人がいたら、
一つの命でも助かるように共有していきましょう。

四つ目が防災用の食料を確保しておくこと

これも予め用意してあるとは思いますが改めて何日分の食料があるのか、
また賞味期限は切れていないかなど今のうちに確認をしておきましょう。

最後の五つ目はニュースを見て、正しい情報を受け取ること

やはりSNSだけだとなかにはデマ情報を流すという
悪質なアカウントも見受けられるため、ニュースを見て正しい情報を受け取るほうが
一番安心できるかもしれません。

SNSは何よりどこよりも早くその場で起きていることを把握できるメリットもあるかもしれません。

ですので、デマ情報に騙されないように時にはSNS、
時にはTVをつけてニュースを見て正しい情報を受け取るように心がけていきましょう。
 

最後に、寄付です。

これが一番大事かもしれません。
「自分は大丈夫」「自分は関係ない」ではなく、助け合いの尊い心で。

わずかでも構いません。

寄付をすることによって、
だれかの「パン」や「衣料品」になります

日本人で良かったと胸を張って生きれるよう、行動を起こしたいですね。

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まとめ

今回の地震を振り返り、2024年の元日という日に大地震が発生し、
また帰省されている方もおおくいらしており、
慣れない場所で過ごされて大変な思いをされたと思います。

今後またいつ大きな地震がくるかも分かりません。

自分たちが今できることは、大切な人との時間を大切にしてください。
今後の地震対策に心がけていきましょう。

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