ワイルドスピードⅩ3ってどんな映画?あらすじと見どころを解説!

ワイルドスピードⅩ3はシリーズの中でリブート版という位置づけになっています。

リブート版とは今までのシリーズから全く違うものとして
再スタートする事を意味しており映画ではキャストや初期設定、
登場人物が一新される場合が多いです。

ワイルドスピードⅩ3も今までの主人公から別の主人公に変わり
過去2作品とは違った世界観や雰囲気を出している独自の作品になっています。

この記事ではそんなワイルドスピードⅩ3のあらすじと
ここに注目して欲しいという見どころについて解説します。

今までワイルドスピードシリーズを見なかった人や既に見ているという人にも
「見てみよう」「もう1度見よう」そう思っていただけると幸いですので
最後までお付き合いください。


スポンサードリンク




●ワイルドスピードⅩ3のあらすじです。

物語はアメリカのアリゾナ州から始まります。車だけが生きがいな主人公の
ショーンはトラブルに巻き込まれ住宅地内でレースする事になります。

ショーンはこのレースに勝利しますが同時に大事故も起こしてしまい
警察に補導されてしまいます。

ショーンは母親にこれまで2度も同様の事故を引き起こした事で愛想をつかされ
居場所を失くしてしまいます。

そんな時、日本にいる父親が手を差し伸べてくれたため彼は真面目に
生活する事を条件に来日します。

真面目に生活すると誓ったショーンでしたが生きがいである車やレースから
離れる事ができずまた日本においてもトラブルに巻き込まれていきます。

ここまでがワイルドスピードⅩ3のあらすじです。レースやアクションといった
作品のコンセプトは過去の2作から引継ぎつつも
主人公が今までよりも若い高校生だったり、主な舞台が日本だったりと
新しい試みが多く詰め込まれた意欲的な作品です。

これまでのシリーズとは登場人物のつながりやストーリーのつながりが
ほぼないので初めてワイルドスピードシリーズを見るという人にもおすすめです。

●ワイルドスピードⅩ3のここに注目して欲しい①

*シリーズで初めて日本を舞台にしているので日本人にとってはとても親近感が湧きます。

この映画では主な舞台が日本なので日本人にとってはとても親近感が湧きます。
レースの舞台も今までがアメリカの路上だったりハイウェイだったのが
日本の立体駐車場や峠道といった狭い日本ならではのコースになっています。

舞台が日本になっており普段生活で使っている道でレースが行われているシーンは
日本人にはとても親近感が湧いて嬉しい演出なので注目して欲しいです。

またコースに厳しいカーブが多いためこれまでの作品とは違った
ドライビングテクニックが要求されておりそこも注目して欲しいところです。

●ワイルドスピードⅩ3のここに注目して欲しい②

*主人公が高校生なのでその成長を楽しめる青春ドラマの要素に注目して欲しいです。

これまでの過去2作品では主人公が警察官で窃盗団に潜入したり、
その周りの人間も大人ばかりで若い世代には共感できるところが少なかったです。

それに対してワイルドスピードⅩ3では主人公が高校生なので
同じくらいの世代にも共感しやすいと思います。

親への反発だったり、転校でいきなり海外にいく事になった事で戸惑ったりと
いった青春時代だからこその悩みやその若さゆえの力が全面に出ています。

そして若い世代だけでなく年上の世代にも懐かしく感じられるし、
息子の成長を見守るような感覚を味わえると思いますので主人公の言動に
注目して欲しいです。

スポンサードリンク




●まとめ

ここまでワイルドスピードⅩ3のあらすじとここに注目して欲しいという
見どころについて書きました。

カーアクションやレースがメインなのは変わらないのですが舞台は日本だったり、
主人公が高校生だったりとかなり今までと違った雰囲気を
味わえる映画ですのでぜひ見て欲しいです。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA