レオナルド ディカプリオ主演映画の中からnetflixで鑑賞できる3本を厳選！
zaku0909レオナルド ディカプリオ主演映画の中から
netflixで鑑賞できる作品を3本紹介していきます。
動画配信サービスであるnetflixから有名監督、有名俳優、
有名女優が携わる質の高い作品が配信されています。
レオナルド ディカプリオが主演する映画の中から、
netflixで鑑賞できる作品を3本紹介していきます。
動画配信サービスを使ってレオナルド ディカプリオが主演する映画を
思い切り楽しむことに加え、netflixオリジナルの作品も
鑑賞してみてはいかがでしょうか。
Contents
●1：豪華な出演者が集結したユーモアあふれるスリリングな人間模様
レオナルド ディカプリオが主演を務め、
netflixで配信されている映画が『ドント・ルック・アップ』です。
レオナルド ディカプリオは落ちこぼれ気味の天文学者
ランドール・ミンディ博士を演じています。
ある日、ランドール・ミンディ博士は教え子である大学院生
ケイト・ディアビンスキーと共に地球に衝突する恐れがある
巨大彗星を発見し、迫りくる危機世界中に伝えようとミンディ博士は
教え子のケイトと共に奔走します。
『レヴェナント:蘇えりし者』でアカデミー主演男優賞を受賞した
レオナルド ディカプリオ、『世界にひとつのプレイブック』で
アカデミー主演女優賞を受賞したジェニファー・ローレンス、
『クレイマー、クレイマー』でアカデミー助演女優賞、『ソフィーの選択』と
『マーガレット・サッチャー/鉄の女の涙』でアカデミー主演女優賞を受賞した
メリル・ストリープ、
『ブリッジ・オブ・スパイ』でアカデミー助演男優賞を受賞した
マーク・ライランス、『アビエイター』でアカデミー助演女優賞、
『ブルージャスミン』でアカデミー主演女優賞を受賞した
ケイト・ブランシェットという豪華な俳優と女優が出演しています。
タイトルである『ドント・ルック・アップ』は英語で「だまされるな」と
いう意味です。
巨大彗星衝突が地球滅亡をもたらす危機を懸命に訴えようとする情報に
「だまされるな」という意味と巨大彗星が地球滅亡をもたらす
「現実を受け入れろ」を意味する「ルック・アップ」が
映画の中でどう使われているのか気になります。
●2：オスカー俳優2人による軽妙な追跡劇！ 嘘のような本当の話！
アカデミー監督賞を2度受賞したスティーブン・スピルバーグと
アカデミー主演男優賞を受賞したレオナルド ディカプリオがタッグを組み、
2年連続でアカデミー主演男優賞を受賞した俳優トム・ハンクスと
共演した軽妙な味わいを持つ追跡劇が
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』です。
1960年代、フランク・アバグネイルは高校時代に両親が離婚したことを機に
家を飛び出し、生活費を稼ぐために小切手の偽造を始めます。
いざ小切手の偽造を始めたものの思いとは裏腹にうまくいかず、
フランクは社会的地位のあるパイロットになりすますことを決めます。
高校生の新聞記者を装ったフランクは航空会社に入り込んで
詳細な情報を手に入れ、さらにパイロットの制服も手に入れます。
パイロットになりすましたフランクは世界中を飛び回っては美女との恋を楽しみ、
偽造した小切手で荒稼ぎしたお金で優雅な生活を送り始めますが、
やがてＦＢＩの追跡の手がフランクに迫ってくるのでした。
パイロット、医師、弁護士になりすまし、偽造小切手で得たお金で
優雅な生活を送った実在の天才詐欺師をレオナルド ディカプリオが演じています。
レオナルド ディカプリオ演じる詐欺師フランク・アバグネイルを追跡する
ＦＢＩ捜査官をトム・ハンクスが演じています。
●3：外国映画のリメイクでアカデミー作品賞を初受賞
レオナルド ディカプリオが主演を務め、マーティン・スコセッシが監督を
務めた映画が2006年に公開された『ディパーテッド』です。
2003年公開の香港映画『インファナル・アフェア』のリメイクで、
第79回アカデミー作品賞、監督賞、脚色賞、編集賞を受賞しました。
外国映画のリメイク作品としては初めてアカデミー作品賞を受賞した
作品となりました。
レオナルド ディカプリオは親戚に犯罪者が多い家系に生まれ、
犯罪組織へ潜入する警察官を演じています。
犯罪組織のボスを3度のアカデミー賞を受賞しているジャック・ニコルソンが
演じ、強烈な個性を放っています。
マット・デイモンはジャック・ニコルソン演じる犯罪組織のボスに育てられ、
警察の捜査情報を組織に流す警察官を演じています。
互いに素性を隠した2人の男が犯罪組織と警察に潜入し、
内通者を探すという内容で緊張があるのですが、人物描写がもう少し
深かった方が感情移入できたと思いました。
まとめ
レオナルド ディカプリオが主演を務める映画の中からnetflixで
鑑賞できる作品を3本紹介してきました。
『ドント・ルック・アップ』で巨大彗星が地球滅亡をもたらすことを
懸命に訴える天文学者を演じて、アカデミー賞を受賞した経歴を持つ
ジェニファー・ローレンス、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、
マーク・ライランスが出演しています。
迫りくる危機をどこか他人事のように思う人と自分のことのように感じる人との
温度差が描かれているように感じました。
レオナルド ディカプリオ主演の映画『ドント・ルック・アップ』未鑑賞の
作品なので、機会があれば鑑賞したいと思いました。
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』も未鑑賞の作品で、
トム・ハンクスとレオナルド ディカプリオの演技合戦を
見ることができるだろうと期待しています。
『ディパーテッド』は映画館で2回も鑑賞したことがあり、
その後はＤＶＤとブルーレイで鑑賞したことがあります。
今鑑賞したら、初めて鑑賞した時とは違う感想を持つことができると思います。
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