レオナルド ディカプリオが90年代に出演したお勧めの3作品を紹介!

レオナルド ディカプリオが90年代に出演した映画の中から
お勧めの3作品を紹介していきます。

1991年に映画デビューを飾って以来、レオナルド ディカプリオは
甘いマスクと甘い声で多くのファンの心をつかんできました。

2015年公開の映画『レヴェナント:蘇えりし者』で悲願のアカデミー主演男優賞を
受賞したレオナルド ディカプリオが90年代に出演した映画の中から
お勧めの3作品を選びました。

若かりし頃のレオナルド ディカプリオの姿に思い切り胸をときめかせてください。

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●1:アカデミー史上最多11部門を受賞した歴史に残る大作

1997年公開の映画『タイタニック』でレオナルド ディカプリオは画家を
夢見る青年ジャック・ドーソンを演じていました。

財産目当ての結婚をさせられる一等船客の令嬢ローズ・デウィット・ブケイター
をイギリス人女優ケイト・ウィンスレットが演じていました。

1912年に発生した豪華客船タイタニック号沈没事故を背景に、
身分違いの恋を貫く男女の恋を描いた映画史に残る壮大なラブストーリーです。

忠実に再現された豪華客船タイタニック号の内部、
装飾品、豪華な衣装には目をみはるばかりです。

あなたのお気に入りのシーンを見つけてみてください。

●2:初めてアカデミー助演男優賞にノミネートされた作品

1993年に公開された映画『ギルバート・グレイプ』で
レオナルド ディカプリオは知的障害を持つ少年を演じていました。

映画『ギルバート グレイプ』は田舎町に暮らす青年ギルバート・グレイプの
日常を描いたヒューマンドラマで、主人公ギルバート・グレイプを
ジョニー・デップが演じています。

レオナルド ディカプリオはジョニー・デップ演じるギルバートの
弟アーニーを演じていて、思いがけない行動で家族をハラハラさせるという
役どころです。

出演当時19歳というレオナルド ディカプリオの演技はふとした表情やしぐさ、
突然の絶叫まで自然体でリアリティある演技を披露しています。

監督を務めたのはスウェーデン出身のラッセ・ハルストレムで、
1999年公開の映画『サイダーハウス・ルール』を監督し、
イギリスの名優マイケル・ケインをアカデミー助演男優賞受賞に導いています。

●3:ティーンエイジャーの屈折した気持ちを生々しく表現

1995年公開の映画『バスケットボール・ダイアリーズ』は詩人ジム・キャロルの
自伝『マンハッタン少年記』を映画化した作品で、
レオナルド ディカプリオは主人公ジム・キャロルを演じています。

ジムはバスケットボールと誌を書くことに熱中するやんちゃな青年でした。

ジムは親友が亡くなったことで心を痛め、薬物の高揚感を経験し、
最後には体を売る男娼に身を落としていきます。

薬物に溺れ、破滅するという姿は美青年のイメージを持つ
レオナルド ディカプリオの姿からは到底想像できませんが、
単なる美青年ではなく役を徹底的に演じ切るという挑戦を見ることができます。

『ザ・シューター/極大射程』、『パトリオット・デイ』、
『ディパーテッド』などで知られるマーク・ウォールバーグも出演しています。

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まとめ

レオナルド ディカプリオが90年代に出演した映画を3本紹介してきました。

特に1997年公開の映画『タイタニック』は史上最多11部門で
アカデミー賞を受賞したことを鮮明に覚えていて、
映画館で2回も鑑賞するくらい好きな映画です。

『ギルバート・グレイプ』と『バスケットボール・ダイアリーズ』は
まだ鑑賞していませんが、レオナルド ディカプリオが美青年ではなく、
役を徹底的に演じきる姿を見ることができると期待しています。

他にもレオナルド ディカプリオが90年代に出演した映画を探し、
機会があれば鑑賞してみたいと思います。

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