リアムギャラガーは若い頃はファッションアイコンだった?

元オアシスのヴォーカル・リアムギャラガーは若い頃
音楽だけでなくファッションアイコンとしてもかなり注目をされていました。

そんなリアムギャラガーの若い頃、22歳〜24歳頃のファッションを紹介していきます。

リアムギャラガーは若い頃いろんな発言や行動で
ヤンチャな部分がかなり目立っていましたが

ファッションアイコンとして多大な影響力があった事を
知っていただけると思います。

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リアムギャラガー紹介

リアムギャラガーは世界的に有名なイギリスのロックバンド「オアシス」の
ヴォーカルとして1994年にデビューしました。

オアシスは2009年で解散していますがバンドの楽曲は
今もたくさんの方達に愛されて本当に世界的に大成功したバンドですね。

リアムギャラガーが影響を受けたファッションは?

リアムギャラガーが若い頃影響や刺激を受けたであろうファッションアイテムとしては
1960年代のモッズカルチャーに大きな影響を受けているみたいですね。

ミリタリー、トレンチコート、ピーコート、レザージャケット、デニムジャケット、
花柄のシャツなどを好んで着用して独自のスタイルを作り上げています。

特にモッズコートはかなり愛していたようで
米軍が採用した野戦用パーカM-51にルーツをもつモッズコート
いちばん好んで着用していたようです。

まるで第2の皮膚のようにモッズコートを愛し抜いたともいわれています。 

リアムギャラガーの若い頃のファッション紹介  

まずはリアムギャラガーのファッションの代名詞ともいえるカーキ色のパーカです。

スリムなブラック・ジーンズと合わせて着用する事が多く
常にジッパーとボタンを1番上まで閉めているのが
リアムギャラガーの着こなしの特徴ですね。

そして2つの大きなポケット付きという実用的な仕様も
リアムギャラガーのお気に入りだったんじゃないかなと感じますね、
イギリスは寒いですからね。

このカーキ色のパーカを着用している画像は
きっと一度は誰もが見た事あると思います。

それくらいリアムギャラガーお気に入りの1着なんですね。

次はレザージャケットです。

やはり真のロックスターであるいじょうこの着こなしは大事になりますね。
リアムギャラガーはシンプルなボンバータイプを好んで着用していましたね。

ジャケットのジップは開いたままで
インナーにはチェックのシャツを着用して重厚感のある
レザージャケットをラフに着こなすのがリアムギャラガー流なんですね。

着崩したとしてもダラシなく見えないところがまさに真のロックスターですね。

最後はリアムギャラガーが着用した事で
おおいに注目されたマウンテンパーカです。

スタイリッシュな見た目ではありますが保温性に優れている実用的なすぐれものです。

やっぱりイギリスだとファッションにおいても寒さ対策は大事なんですね。
リアムギャラガーはバギージーンズと長めのTシャツをあわせている着こなしを
よくやっていますね。

よく見かけるリアムギャラガーの若い頃の着こなしを紹介しましたが
この頃(94年〜96年)はステージでもこのようなファッションで登場していました。

今まではロックのファッションは「衣装」というイメージがあったところを
ラフな「普通」のスタイルで自分達の音楽を表現した所も
人気の要因だったんでしょうね。

でも一歩間違うと真夜中にコンビニに買い物行くみたいな感じにも見えますからね。

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まとめ

リアムギャラガーが若い頃は音楽だけでなくファッションアイコンとしても
影響力があったと言う事が伝えられたのではないかと思います。

リアムギャラガーは現在51歳。

一時期は表舞台から遠ざかっていた頃もありましたが
現在はソロシンガーとして若い頃とは違った魅力で活躍しています。

今回は洋服だけに注目しましたがリアムギャラガーは髪型、
サングラスなどにもこだわりを持っているので
そのあたりを探ってみるのも楽しいかもしれませんね。

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