メディアタブレットFire7、読書に持ってこいのワケを検証!

最近は文明の利器が発達し、
読書は紙だけでなくタブレットでもできるようになってきた。

かく言う私はタブレットで読書をしたことがないので興味津々。
でもタブレットって高いんじゃ?

タブレット買ったあと電子書籍はどうやって購入するの?

使い勝手は?

などなどわからないことだらけ。

きっとこの不安は私だけではないはず!
ということで今回はFire7に関する不安を解消しちゃいます!

最後にはFire7を購入後のKindleについても解説していますので
お付き合い頂ければと思います。

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・そのスペックやいかに

まずなんといっても、紙媒体ではなく電子機器で読書するのですから
どんな事ができるのかそのスペックが気になるところですよね?

以下にスペックを箇条書きでまとめておきます。

①画面サイズは7型で文庫本より少し縦長、1行に表示できる文字数が多い

②液晶ディスプレイを採用しており挿絵などのカラー表示に対応
③価格は6000円〜8000円台

④重量295g

⑤しおりを挟んだりハイライト(重要部に線を引く機能)を書き込んだり、
表示文字サイズを変更でき便利

⑥読書以外にも動画鑑賞やブラウジングなど通常のタブレットとしても活用できる

⑦解像度は171ppiだが潰れて文字が読めないなどの不具合は無し

上記のようなスペックで、まとめると通常のタブレットと同様に
一般的なことはできるが画素数が高くないため
写真や動画よりは読書用に特化した端末、ということに。

価格6000円〜8000台は手頃で魅力的ですよね。

でもちょっと待った!
読書はFire7を買っただけではまだできないのです。

Fire7を買ったあとに電子書籍サービスに登録、課金する必要があります。

・電子書籍サービスKindleで書籍を購入

Fire7を購入し各種登録を進めたあとにKindleへ登録、課金する必要があります。

Kindleとは……Amazonが提供する電子書籍サービスで、
スマホやタブレットから約200万冊が閲覧可能

Kindle版だと紙媒体より安価であることが多いので
多くの人から支持されているサービス。

このKindleアプリをFire7にインストールし
月額利用料を支払うことで読書が可能になる。

書籍を複数持ち歩く必要が無いので、
いつでも持ち運べて漫画や雑誌も読める環境というのは非常にスマートですよね。

気になるその月額利用料はなんとたった980円

月に一冊〜二冊読めばだいたい元が取れちゃいます。

さらに初めて利用の方は30日間無料体験が可能という太っ腹対応!
これはもうFire7を購入して電子書籍を試すしかないですね。

・実際にFire7を使ってみた方の声

こういったものは生の声が大切だと思うので、
購入者の声も併せていくつか載せておきます。

①漫画、動画の視聴用に購入したが片手で持てるためサイズ感がちょうど良い
②Kindleの読み上げ機能が途中で止まったりしないので満足している
③対応アプリが多くは無いので使うには多少工夫が必要だが価格を考えると良い

など、使い方さえ工夫すればコスパの良さと機能面において好意的な意見が多いようです。

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・まとめ

今回は電子書籍サービスを解説するにあたり
Fire7のスペックや価格などをご紹介しました。

6000円〜8000円でタブレットを購入しKindle月額利用料の980円を加算しても、
定期的に読書をする方であれば短期間で元が取れそうですね。

しかもハイライト機能を使いながらいつでもどこでも
たった295gで200万冊が読み放題!

私自身定期的に読書をするので、
今回の記事執筆を通して電子書籍で読書もアリだなと感じた次第です。

皆様も是非検討してみてはいかがでしょうか?
ご覧いただきありがとうございました。

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