マクドナルドのお客様センターを使うのはどんな時?分かりやすく解説!
安い、早い、美味しいの三拍子が揃うファストフード界の王たる存在・マクドナルド。
皆さん一度は食べたことありますよね?
人々を幸せな気持ちにさせる一方で、
「混雑時の対応が悪かった」
「店内が汚れている」
「こんな商品を出してほしい」
といった意見や要望を抱いたことはありませんか?
そんな時はマクドナルドが設置するお客様センターを是非活用しましょう!
「どんな時なら使っていいの?」と迷っている人のために、
この記事ではマクドナルドへの問い合わせについて解説していきます。
Contents
●マクドナルドへの問い合わせ方法は3つ!
マクドナルドに問い合わせる方法は主に下記の3つです。
・公式アプリからKODOに回答する
・店舗に直接問い合わせる
以上3つの方法を挙げましたが、どんな時にどの方法が適しているか
シチュエーションによって異なりますので、1つずつ詳しく見ていきましょう。
●お客様センターに問い合わせる
まずは、お客様センターに問い合わせる方法です。
マクドナルドの場合、「お客様相談窓口」という形で窓口が設置されています。
窓口は
「ポイントサービスについて」
「株主様・株式全般について」
など、問い合わせ内容によって細分化されているため、
関連部署に迅速に連絡が入り対応してもらうことが可能となっています。
また、問い合わせの手段も電話とメールで分かれており、
すぐに返事が欲しい場合は電話で、文面で詳細かつ確実に伝えたい場合はメールで、
などと使い分けることもできます。
お客様センターの利用が適したシチュエーションは、
何らかの個人的な要望がある場合です。
例えば「〇〇という商品を復刻させてほしい」と要望すれば
社内で検討してもらえる可能性が高まりますし、
「店内をきれいに保ってほしい」という要望であれば
そのまま店舗に伝達してくれます。
実際に、ソフトツイストがカップでも提供されるようになった、
商品の原材料を手軽に確認できるようWebサイトが刷新された、
などの改善事例がありますので、おすすめの方法の1つです。
●KODOに回答する
マクドナルド公式アプリからKODOアンケートに回答する方法もあります。
KODOとは店舗運営の改善のためのアンケートで、
回答するとお礼として翌日までにクーポンを受け取れる嬉しい特典も付いています。
この方法が適したシチュエーションは、
「レジで何分も待たされた」
「提供された商品の見た目が崩れていた」など
特定の店舗の運営を改善して欲しい場合です。
KODOでの回答は店長やマネージャーから従業員に伝達されるため、
改善効果が高いと言えます。
●店舗に直接問い合わせる
最も簡単な方法が店舗に直接問い合わせる方法です。
「商品を入れ間違えている」
「頼んだ商品が入っていなかった」
といったすぐにでも対応して欲しいケースに適した方法と言えます。
一方で、忙しくてスタッフが電話に出られない、
店舗責任者が不在で対応できない、
といったデメリットもあるため注意が必要です。
●問い合わせ後の対応は?
マクドナルドに問い合わせた後の対応はどのようなものなのでしょうか?
*商品の入れ間違いの場合
商品の入れ忘れや入れ間違いがあった場合は、
注文した商品を自宅まで配達してもらえます。
もしくは次回来店時に商品を渡してもらえるか、
返金の対応を取ってもらえることもあります。
また、店舗によってはお詫びとしてポテトなどの無料券を
配布するケースもあるそうです。
*商品の復刻など運営全体に関すること
実際にお客様の声が起点で運営が見直されたケースがいくつも存在します。
そのため、問い合わせの内容にもよりますが、
場合によっては社内で本格的に検討してもらえるケースもあると推測されます。
●まとめ
ここまでマクドナルドへの問い合わせ方法を解説してきました。
電話で問い合わせるしかなかったひと昔前とは違って、
時と場合によって方法を使い分けられるようになったため大変便利になりました。
紹介した方法の中で私がおススメするのは、お客様センターを活用すること。
少々手間かもしれませんが最も確実で安心な上、
親身になって対応してもらえるからです。
「こんなことでもお客様センターを使っていいのかな?」と迷われてるそこのあなた!
迷う必要はありません。
あなたの一声がさらなるサービス向上につながるかもしれません。
積極的にマクドナルドのお客様センターを活用してみましょ