ビジネス書は何を読もうか?コンサルだけでなく仕事全般に役立つ知識をくれる1冊を紹介!

コンサルとはコンサルタントの略称で課題抽出、現状分析、戦略立案など
アドバイスする職種です。

経営コンサルタントという職業などがよく知られていて聞いた事があるという人も
多いと思います。

コンサルと言えばそういったアドバイスする職業であり
その仕事をしている人以外には関係ないと思われる人もいらっしゃると思います。

しかしコンサルのやっている事は会社だけでなく個人にも
当てはめる事ができます。

自分の現状分析してどのように行動するのが良いか
決定するこれも立派なコンサルです。

このスキルは職業としている人だけでなく
社会人全員に求められているスキルであると言えます。

この記事ではそんなコンサルについて書かれたビジネス書
コンサル1年目が学ぶこと』の紹介と
なぜこのビジネス書がおすすめなのかその理由を解説します。

コンサルに全く触れてこなかったという人が「これからコンサルしていこう」と
思っていただけると幸いですので最後までお付き合いください。

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●ビジネス書『コンサル1年目が学ぶこと』がおすすめの理由①

*誰でも「デキる人」になれるという事を教えてくれます。

私の悪い習慣なのですが「あの人にはできるけれど自分には無理だ」とやる前から
諦めてしまうところがあります。

「やってみなければ分からない」とも思うのですがチャレンジしようと
踏み出す事ができないのです。

そんな私ですがこのビジネス書を読んで踏み出す勇気をもらえました。

その理由として当たり前ですがまず自分が求められている事をこなすだけでも
それは職場に貢献しているので「デキている」のだと教えてくれたからです。

「もっと頑張らなければいけない」と感じていたのですがその気持ちが軽くなり、
今している仕事からさらに自分にできそうな事は何だろうか?

そう考える余裕が持てるようになりました。

そういった気持ちになれたのはこのビジネス書に「デキる人」になるための
正しい手順や気持ちの持ち方が詳しく書かれていたからです。

実践できている内容は少ないですが少しずつでも最初から諦めてしまう悪い習慣が
減ってきたと感じています。

私と同じように感じている人の背中を押してくれるビジネス書なので
おすすめしたいです。

●ビジネス書『コンサル1年目が学ぶこと』がおすすめの理由②

*相手の期待している事を少しだけ超えた仕事をするのが重要だと教えてくれます。

私の体験談なのですが職場でとても仕事が「デキる」人がいます。

その人は頼まれた事以上に丁寧で適切な仕事ができるので
私は本当に尊敬しています。

しかしその反面で「大変そうだ」と感じる事もあります。

なぜなら仕事が「デキ過ぎる」ために頼まれる量は増えてしまい
明らかに精神的にも肉体的にもしんどい状況だと分かるからです。

私はそうやって他の人に負担がかかってしまう事に罪悪感を感じていたのですが
このビジネス書を読んであまりにも「デキる」と思われないようにするのも
自分を守るために重要だと教えてもらえて気持ちが楽になりました。

このビジネス書では適度に「デキる」ようにアピールするのが大切だと
書かれているので私と同じような気持ちの人が安心できるのでおすすめです。

●ビジネス書『コンサル1年目が学ぶこと』がおすすめの理由③

*「デキる人」になるための具体的な方法を教えてくれます。

おすすめ②で適度に「デキる」ようになるのが大事だと書いたのですがその
「デキる」ようになる方法を知りたいんだと皆様思いますよね。

このビジネス書には丁寧にその方法が書かれています。

その中で私が実践している時短術に「仮説をたててから仕事する」というものが
あります。

これはある仕事を頼まれた時に「とりあえずやってみる」のではなく
「こうではないだろうか?」と最初に考えてみるという方法です。

こうする事でいきなりやってみるよりも効率的に作業を進められて
早く仕事を終わらせられるため「デキる」という評価が得られます。

このビジネス書を読むまで私は「とりあえずやってみる」側だったので
まず考える習慣ができた事はとてもためになりました。

そして他にも具体的な方法が書かれているのでこのビジネス書はおすすめです。

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●まとめ

ここまでビジネス書『コンサル1年目が学ぶこと』がおすすめの理由を
3つ書きました。

新入社員からベテランまで様々な人の参考になる1冊ですので
ぜひ読んで欲しいです。

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