ビジネス書のおすすめは何がある?20代の人にぜひ読んで欲しい1冊について解説!

20代でビジネス書を読もうと思っている人は自分の人生設計にとても
意識が高い人だと思います。

その理由として社会学や心理学などでは共通して

20代は人生において1番大切な時期である。20代をどう過ごしたかによってその後の人生が決まる。

と言われているからです。

私は今、35歳なのですが20代の頃には何も考えずただ流されるままに大学に入り
就職して同じ会社で勤めています。

私がこれほど20代が大切な時期だと知ったのは本当に最近だったので
時すでに遅しといった具合です。

しかし今20代でしかもビジネス書を読むような意識の高い人は
本当に望み通りの人生を送る事ができるかもしれません。

そんな可能性に満ち溢れた20代の人達におすすめのビジネス書として
この記事では『20代にしておきたい17のこと』の中から特にやってみて
欲しい事を3つ書きます。

「今後の人生のためにどんなビジネス書を読むべきか?」
そう迷っている人の参考になれば幸いですので最後までお付き合いください。


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●『20代にしておきたい17のこと』の中でも特にやって欲しい事①

*「一生付き合える親友を見つける」です。

親友というのは良く聞く言葉ですが実際に作るとなると難しいです。
私の中で親友とは何でも相談できて、気兼ねなく話す事ができる
そういう信頼関係ができた人だと考えています。

この信頼関係を築くには時間がかかります。

そしてよく会う事ができてお互いの事をよく知っている事も重要です。

そういう親友を作るための時間を取るのが年齢を重ねる毎に難しくなってきます。

なぜなら仕事が忙しかったり、
結婚して子どもができて自分の時間が持てなかったりするからです。

そこで20代というまだ時間に余裕のある時に一生付き合える親友を
見つけておけばこれからの人生において困っている時でも相談できて
助けてくれるのでぜひやってみて欲しいです。

●『20代にしておきたい17のこと』の中で特にやって欲しい事②

*「人生が変わる本と出会う」です。

読書する習慣がないという人もいると思うのですが少しずつでも
気になる本を読む事を私はおすすめしたいです。

なぜなら本の中には様々な知識や過去の偉人が経験してきた事が
書かれているため人生の中で困った時に本当に助けになるからです。

またこれも個人的な意見ですが本は親友になり得ると私は考えています。

自分が気に入った本は何年経っても変わらずに出迎えてくれるし、
困った時に助けてくれる、そして久しぶりの再会を喜ぶ事もできます。

まさに人間の親友と同様なのではないかと私は思えてしまうのです。

やって欲しい事①で人間の親友を作るという事が重要だと書いたのですが
それが難しいと感じる人は同時に本と出会い親友になるのもおすすめです。

私は親友を持つ事ができていません。しかし好きな本は本当に親友のように
感じています。

このように書くと変な人間だと思われそうですが騙されたと思って
ぜひやってみて欲しいです。

●『20代にしておきたい17のこと』の中で特にやって欲しい事③

*「自分のルーツを知る」です。

自分の家族について知る事は自分がどんな人間か知るための最短ルートになります。

両親や祖父母がどんな人生を送ってきたのか?
それを知る事はこれからどういう道を進むべきか考える時にとても参考になります。

両親や祖父母が嫌いだという人もいると思うのですが遺伝によって
自分がこれから選択するルートの進みやすさは影響してくると思います。

私の場合ですが両親は仕事ではなく趣味を生きがいにする人達だったのに反発して
仕事をとにかく頑張って成功する事を目指していました。

しかし10年その仕事を続けていて仕事で成功するのが自分が本当に望む事ではなく
自分の趣味を生きがいにしたいと考えるようになりました。

つまり反発しながらも私は結局両親と同じ答えになったという事です。

この仕事に費やした10年間を無駄とは思いませんがもっと
若い時に両親の考え方や思いをよく知っておけば
もっと良い人生だったかもしれません。

これからどう生きるのか参考になり、
自分を見つめなおす事になるのでぜひやって欲しいです。

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●まとめ

ここまで20代におすすめのビジネス書『20代にしておきたい17のこと』から
特にやって欲しい事3つについて書きました。

この3つ以外にもしておきたいことが多く書かれていておすすめですので
ぜひ読んで欲しいです。

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