バス釣りでおすすめビッグベイト 人気ランキング５選
zaku0909ビッグベイトは大型の魚を釣りたい時に活躍するルアーです。
最近ではバス釣りばかりではなく、シーバス釣りでも
大型の魚を狙いたいアングラーに人気なルアーとなっております。
今回はとある有名ECサイトのランキングを参照して、
バス釣りに使うビッグベイトをランキング形式でご紹介します。
あわせてメリット、デメリットも紹介していきます。
ぜひ最後まで読んで、ビッグバスを釣り上げましょう。
Contents
・ビッグベイトとは
「ビッグベイト」とは大きなルアーですが、大きさなどに明確な定義はありません。
長さ約150ｍｍ程度以上、重さ約1ｏｚ（オンス：約28ｇ）以上になるので、
快適に扱うためには専用のタックルが必要とされています。
また、サイズが大きくなるほど、マグナムベイト、ジャイアントベイトと言われることもあります。
大型の魚を狙いたいアングラーに人気なルアーです。
大きなルアーではありますが、使い方は繊細なため、取り扱いが難しいです。
しかしながら、釣れたときの達成感や釣れる魚のサイズは一味違います。
近年、さまざまなメーカーがビッグベイトをラインナップしています。
・メリット
（１）集魚力
ルアーサイズが大きいことによるアピール力です。
シルエットや動かしたときの波動が大きいため、遠くの魚に大きくアピールします。
やる気のあるビッグバスをひきつけることが出来ます。
（２）ビッグバスが釣れる
ルアーサイズが大きいため、比較的釣れる魚が大きくなる傾向にあります。
小さい魚が反応しないわけではないですが、可能性は下がることがあります。
又、ビッグベイトじゃないとつれない状況があるとも言われています。
・デメリット
（１）タックルが制限される
ルアーが重いため、キャストできるタックルがかぎられてしまいます。
又、そのようなタックルは軽いルアーが扱いにくく、
状況によって軽いルアーを使い分けたい場合は、複数本持ち歩かなければなりません。
（２）扱いが難しい
ルアーが大きく、重いことによる着水音の大きさであったり、大きさゆえ、小さい魚が釣れにくいことです。
ルアーサイズは大きいですが繊細なアプローチをしないと、なかなか魚が口を使ってくれません。
しかしながら難しいからこそ、魚を手にできれば、
他の釣りでは得ることが出来ない達成感を得ることが出来るでしょう。
・人気おすすめランキング５選
これより、有名ECサイトを参照して、人気なビッグベイトをランキング形式で紹介していきたいと思います。
第５位
ジャッカル ダウズスイマー220SF
S字アクションをする3連ジョイントのビッグベイト。
３連ジョイントによるなめらかなスラロームアクションが特徴のルアーです。
重さ約3.6ｏｚ（約102ｇ）、スローフローティングのルアーです。
第４位
ガンクラフト ラチェット144
元祖S字系ビッグベイト「ジョインテッドクロー」を生み出した、
ガンクラフトにラインナップされている3連ジョイントのビッグベイトです。
S字に泳ぎ、強波動をおこします。
第３位
ジャッカル ダウズスイマー180SF
すでに紹介した「ダウズスイマー220」のダウンサイジングモデルになります。
220サイズではアピールが強すぎるときに威力を発揮します。
重さ約２ｏｚ（約57ｇ）、スローフローティングのルアーです。
第２位
メガバス マグドラフト アユトゥイッチャー
ソフト素材で作られたビッグベイトとなります。
ソフト素材のため、ボディーにネイルシンカーを入れて、ウェイトチューンすることが出来ます。
全長７インチ（約）で、スローフローティングとシンキングの２モデルが展開されています。
重さはそれぞれ約38.5ｇ（スローフローティング）と約42.0ｇ（シンキング）となっています。
第１位
シマノ バンタム アーマージョイント190SF
このビッグベイトの特徴は飛距離です。
ビッグベイトはキャスト時にルアーが回転してしまい飛距離が出しにくいなどの問題がありました。
新機構ARMABOOST（ボディーが折りたたまれる機構）により、従来品と比較し約35％飛距離UPを達成したとあります
重さは35.0ｇとなっています。
まとめ
バス釣りにおいてビッグベイトは、ビッグバスを狙うアングラーにとても人気なルアーです。
簡単に魚が釣れるジャンルのルアーではありませんが、釣れたときのサイズ、達成感は格別です。
ランキングには載せていませんが、とても魅力的なルアーがまだまだたくさんあります。
みなさんもビッグベイトを使って、バス釣りに挑戦してみてください。
Follow me!
