バイクキャンプへGO!!荷物選びが難しい人へ必須アイテム7選!

ライダーの皆様!ツーリングは楽しいですよね!!キャンプしたいですよね!!

そんな両方の願いを叶えるのがキャンプツーリング。
昨今のキャンプブームに乗っかり

バイクでキャンプに行く人も増えています。

しかしバイクキャンプの課題は荷物が限られること。
荷物の積載をどうしたらいいかわからない。

おすすめアイテムが多すぎてどれがいいかわからない。

今回そういった悩みを抱えた人に向けて、
必須アイテムを紹介&解説していきたいと思います。

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⚫️1 ツーリングテント

テントがキャンプ道具で1番大事といっても過言ではありません。
まずはバイクキャンプのテントの選び方について説明します。

*小さくて、軽いものを選ぼう!

バイクキャンプでは荷物をいかに減らせるか、小さくまとめるかが鍵になってきます。

なのでできる限り小さくなる物を選びましょう。
荷物をたくさん詰めていくバイクキャンプは、全部小さくしていくことがポイントです。

*簡単に設営できるタイプがオススメ!

小さくすることも必須ですが、初心者の方はテントを設営するのに苦労します。
ある程度小さいものを選びながら簡単に設営できるワンプッシュのものが
個人的には楽なのでおすすめです。

⚫️2 寝袋

テントの次に大事なものは寝袋です。夏場であれば、そこまで機能は重視しなくても良いですが、
他の季節は寒くなるので機能性があるものを選びましょう。

*睡眠姿勢をこだわる

寝る時にすっぽり収まる形がいいのか、少しは動けた方がいいのかで選ぶことができます。

少しぐらい寝返りができるものが個人的にが好きですが、
寒さを考えると密着しているタイプの方がおすすめです。

季節などを考えて選ぶのがいいでしょう。

⚫️3 ベッド

快適に眠る為にはベッド選びも重要です。マットレスタイプにして寝るのも良いですが、
最近だとコットといって簡易ベッドがあります。

これもライダーに嬉しい小さくて軽い設計のものもあります。

個人的には快適に寝たいのでベッドの方がおすすめです!

⚫️4 キッチングッズ

キャンプの醍醐味といえば、ご飯ですよね!バイクキャンプではいかにこの荷物を
小さくして持っていけるかが、最重要事項です。

料理をあらかじめ決めておくと、
荷物を最小限にできて快適にキャンプツーリングを楽しめるでしょう。

*クッカーを選ぶ

クッカーとはキャンプでよく使われる鍋みたいなもので、
浅いタイプか深いタイプがあり、料理によって持っていく物を選びましょう。

いろいろ料理したいという方には、様々なサイズのクッカーが小さくまとまったものもありますので、
それを選ぶと良いでしょう。

⚫️5 イス

ご飯を食べる時や、ゆっくり景色を眺める時などにイスが必須です。
個人的にはここはこだわりたいところです。

日頃の喧騒から離れゆっくりとした時間を過ごすのがキャンプの醍醐味です。
コンパクトかつ背もたれもついたもので、ゆったりとした時間を過ごすことがおすすめです!

⚫️6 テーブル

料理する時、食事をする時に必要なテーブル。

強者キャンパーは良い場所や良いものを見つけてテーブルやイスにしたりしますが、
持っていた方が安全です。

荷物を減らしていくことも大事なバイクキャンプですが、
イスとテーブルがセットになったものもあります。

ツーリングバッグをハードケースにしてそれをテーブル代わりにする人もいます。
自分の荷物と相談しながら選ぶと良いかもしれません。

⚫️7 ツーリングバッグ

紹介した荷物を詰め込むためのツーリングバッグ。
ここではハードタイプとソフトタイプについて紹介していきます。

両方に良いところと悪いところがあるので、
しっかりチェックして自分にあったものを選んでください。

*ハードタイプ

良い点
(1)防水性能に優れている
(2)セキュリティがしっかりしている
(3)アドベンチャー感があってかっこいい

悪い点
(1)荷物を詰める時、広がらない
(2)大きくて重くなる
(3)バイクによってはダサい

*ソフトタイプ

良い点
(1)連結して積載できて、たくさん荷物を詰めれる
(2)そのままバッグとして持てる
(3)全てバイクに似合う(あくまで個人的な意見です!)

悪い点
(1)セキュリティ対策をしなければならない
(2)防水対策をしないといけない場合がある
(3)落ちないようしっかりと固定する必要がある

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⚫️まとめ

今回おすすめアイテムを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

バイクキャンプを快適に行ってもらう為にも、
荷物を減らしながら必要な物を厳選することが大事です。

とは言っても最初は何が必要かわからない場合があるので、
全てレンタルして体験することもできます。

一度バイクキャンプをしてみて自分にあった道具を選ぶのもいいかもしれません。

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