バイクでキャンプに行くときにおすすめのバッグ!もう荷造りに困らない

バイクでのキャンプ旅行は、自由な風を感じながら自然と一体になる絶好の機会です。

しかし、旅慣れていないと荷造りに頭を悩ますことはありますよね?

バイクは車と違い、収納スペースに工夫が必要です。

そこで今回は、筆者おすすめのバイク用のバッグのタイプを3つご紹介します。

紹介するバッグの特徴や荷物の収納ポイントも併せてご紹介します。

これからのバイクライフが、
ますます楽しく快適になると思いますので是非最後までご覧ください。

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●おすすめバッグ1:登山用リュック


徒歩での移動はもちろん、
バイクに乗っているときも背負いながら荷物を運べるのが最大のメリット

容量は75ℓもあれば十分スペースがあります。

撥水性があったり、収納ポケットがいっぱいあったりするとより便利さが増します。

ここで注意が必要なのが、遠足やハイキングでイメージするリュックと全然違う点です。

普段使いのリュックは登山用とは異なるので、
重いものをあまり入れるとリュックが破けることもあります。

容量も足りないので、キャンプで必要な荷物もほとんど入らないでしょう。

●おすすめバッグ2:バイク用シートバッグ


取り付けが簡単なのを選ぶと便利です。
座席後部に取り付けて小物やヘルメットを収納するときに重宝します。

また、キャンプに限らずお出かけ全般に使えるのもメリットです。
自分のバイクに合うバッグを選んだら、バイクに取り付けたままでいいでしょう。

●おすすめバッグ3:バイク用サイドバッグ

左右に一つずつ付けられるよう左右セットで購入するといいと思います。
収納は多いに越したことはありません。

サイドバッグもシートバッグ同様購入したら自分のバッグに取り付けたままでいいでしょう。
バイクの普段使いが格段に便利になります。

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●収納のおすすめポイント

*リュックのサイドポケットに入れるもの
一番よく使うものを入れておくとすぐに取り出せます。
スマホやカメラ、飲み物を入れておくのがおすすめです。

*バイク用サイドバッグに入れるもの
ティッシュやハンカチ、飴やガムなどの小物類を入れておくと使いたいときに探しやすいです。

*バイク用シートバッグに入れるもの
あまり使わない小物を入れておくか、ヘルメット専用に使うといいでしょう。
ヘルメット分の隙間を空けておくと、帰りにお土産を入れられるのでおすすめです。

*登山用リュックに入れるもの
テントを最初に入れ、寝袋、着替え・防寒着、食料の順に入れるとリュックのバランスが良くなると思います。後は個人のキャンプの好みで持っていきたいものを隙間に入れるといいでしょう。

●番外編:荷物に加えるといいもの
筆者が過去にキャンプに持っていってよかったものを紹介します。
1、レインコート(防寒着の代わりになります)
2、歯磨きガム(水場がないところでも歯磨きできて便利です)
3、トイレットペーパー(緊急時や食器を拭くのに使えます)
4、ウエストポーチ(バイクから降りたら重いバッグを背負わなくていいように)
5、サンダル(靴の履き替えが大変な方におすすめ)
6、荷物チェックシート(忘れ物防止のためにもこれが一番大事だと思います)

●まとめ

バイクは収納が少ないため、背負えるタイプのカバンに大半の荷物を入れることになります。
今回ご紹介したバイクに取り付けられるタイプのバッグを装着すると、収納スペースが増え、種類ごとに整理して持ち運ぶことができるようになります。

これらのバッグはアマゾンをはじめとするネット通販でそろえることもできるため、お手軽に準備できます。価格もお手軽なもので十分です。装備を整えて、快適なバイクのキャンプ旅に出かけてみてはいかかでしょうか。

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