ハリーポッターとファンタスティックビーストって関係があるの?2つの物語の関係と魅力について解説!

ファンタスティックビーストというハリーポッターシリーズの
スピンオフ作品があります。

原作はハリーポッターの作者であるJ・K・ローリングが書かれていて
全5部作で制作予定になっています。

2023年までに3作公開されておりとても続きを楽しみにしているという人も
多いと思います。

私もファンタスティックビーストのファンでハリーポッターよりもこちらの方が
好きなので続編をとても楽しみにしています。

この記事ではそんなファンタスティックビーストとハリーポッターに
どのような関係があるのか?

その関係を通して2つの物語の魅力について書きます。

ファンタスティックビーストもハリーポッターどちらも見ていない、
どちらかしか見ていないという人に「両方とも見てみよう」
そう思っていただけると幸いですので最後までお付き合いください。

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●ファンタスティックビーストとハリーポッターの関係

*ファンタスティックビーストはハリーポッターから70年前の物語です。

ファンタスティックビーストはハリーポッターから70年前の物語です。

ハリーポッターの作中では名前しか出てこなかった人達が実際に生きていたり、
ホグワーツ校長のダンブルドアの若い時代のエピソードが盛り込まれていたりして
ハリーポッターへとつながっていく前日譚となっています。

●ファンタスティックビーストとハリーポッターの関係を通しての魅力①

*歴史をさかのぼる事でなぜこのような世界観になったのか理解できて魅力的です。

ハリーポッターの作中では「こういう世界観ですよ」というのが
登場人物のセリフから少しずつ読み取れます。

しかしなぜそういう法律ができたのか?なぜこのような
価値観を持つ人達が出てきたのか?

そういう背景について詳しく語られる事はありませんでした。

その時代背景や価値観が生まれるきっかけがファンタスティックビーストを
見る事で分かってきます。

なぜならその法律や価値観を作った人達が実際に生きていた時代や
世界を見る事で追体験できるからです。

ただ言葉や知識としてではなく実際に生きていた
人間達の視点によって体験できます。

そうすると70年後の世界がなぜこうなっているのか?
という事をより深く理解できます。

まだ完結していませんがファンタスティックビーストの物語を最後まで見ると
70年後の世界であるハリーポッターの見え方が大きく変わるのではないかと
思うのでこの2つの物語における関係はとても魅力的です。

●ファンタスティックビーストとハリーポッターの関係を通しての魅力②

*2つの物語で主人公の年代が違うので様々な感情や人間関係を楽しめて魅力的です。

ハリーポッターの主人公は11歳~18歳までの物語で青春、成長、
学校生活の中で繰り広げられる人間関係がメインでした。

これに対してファンタスティックビーストの主人公は
すでに成人しており若いですが学者として仕事をしており
付き合う人間もまた大人なので
仕事、政治、法律などより社会的な人間関係がメインになります。

同じ世界でも時代と主人公の年代が違う事で考え方や行動に大きな違いが
出てきてそれを見るのはとても面白いです。

またどちらの物語もそれを見る人の年齢によって懐かしく感じたり、
こういう人間になりたいと憧れを抱いたりと
様々な見方ができるのでそれぞれ違った魅力が感じられます。

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●まとめ

ここまでファンタスティックビーストとハリーポッターに
どのような関係があるのか?

その関係を通しての2つの物語の魅力について書きました。

ファンタスティックビーストを見る事で
ハリーポッターの世界をより深く理解し楽しめるようになると思うので
どちらの物語もぜひ見て欲しいです。

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