ドラマ「Lost」のチャーリー役の俳優さんはどんな人?

2004年からアメリカで放送されたテレビ・ドラマ「Lost」ですが、
今でもなお人気を誇っています。

その中ではたくさんの俳優さんが出演されて、島でのサバイバル生活を命懸けで送っています。

今回は、チャーリー・ペース役の俳優さんについてピックアップしてみました。

イギリス出身の俳優さんであるドミニク・モナハンという方が演じています。
ドラマの中とは違う彼の魅力や作品、彼の出身でもあるイギリスのロックバンドにも
「Lost」での役柄に合わせて追ってみたいと思います。


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●ドラマ「Lost」のチャーリー役の俳優さんの「ドミニク・モナハン」はどんな人?

ドラマ「lost」シリーズの登場人物の1人、チャーリー・ペース役を演じるドミニク・モナハン。
役どころは、飛行機事故での生存者の1人で同じ生存者の女性に恋心を抱く男性を演じます。

しかも、ロックバンドのベーシストという設定です。なかなか興味深いですね。

ドラマ「Lost」で共演した女優さんのエヴァンジェリン・リリーと婚約までしてたとか。
美男美女カップルで羨ましい限りです。

そんなキレイな女優さんの心を射止めたのも、
ドミニク・モナハンのロマンチストなところが関係しているのではないでしょうか。

ドミニク・モナハンの右腕には、映画「ロード・オブ・ザ・リング」で共演した俳優仲間と
同じタトゥーが彫られているとのこと。

また、左腕には地元の伝説のロックバンドである「ビートルズ」の曲の一節も彫られている。

そんな話を聞くと、共演した仲間と同じタトゥーを彫ったりするなど、
結構ロマンチストで友情に熱く、義理堅い人間なのかなと想像してしまいます。

もしくは、大変であっただろう映画の撮影を戦い抜いた同志!
という想いがあったのかもしれません。ドミニク・モナハン、熱い男です!(想像の域を出ませんが…)

●ドラマ「Lost」のチャーリー役の俳優さん「ドミニク・モナハン」どこで見れる?

ドラマ「Lost」で初めてドミニク・モナハンという俳優さんを観た。
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。他の作品にも出てないかなぁと気になった方、是非こちらもご視聴してみてください。

テレビ・ドラマ「チャック」シーズン2の第12話のタイラー・マーティン役で出演。
映画「ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間」「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」のメリアドク・ブランディバック役、
ウルヴァリン:X−MEN ZERO」でクリス・ブラッドリー役としてヒュー・ジャックマンと共演。
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」でボーモント・キン役で出演しました。

挙げたもの以外にもドラマ、映画の出演はありますが、
彼自身がやっている世界の野生生物を追ったドキュメンタリー番組「Wild Things with Dominic Monaghan」にも出演しており、
こちらの番組はエミー賞のリアリティ番組部門にノミネートされたという功績も残しています。

番組だけではなく、個人的にも環境保護のためインドに森林地帯の土地を購入したほど
熱心に携わっている優しいドミニク・モナハンなのです。

●ドラマ「Lost」のチャーリー役の俳優さんは、イギリス出身でロッカー役?

ご本人は生まれこそ西ドイツの西ベルリンですが、
その後サッカーで有名なイギリスのマンチェスターに移り住んだそうです。

ドラマ「Lost」でロックバンドのベーシスト役をしていましたが、
イギリスのロックバンドを参考にして役作りもしていたのかなと気になります。どんなロックバンドを聴いていたのでしょうか。

イギリスといえばやはり、「ビートルズ」ですね。世界中が知っていますし、どの年代の人間も一度は聴いたことがあるのでは?
というほど曲も、その名前も有名です。

ドミニク・モナハンもタトゥーにまでして敬愛しています。

1960〜1970年代にかけて活動していたイギリス、リヴァプール出身のロックバンドです。
メインで作詞作曲していたのは、ジョン・レノン、ポール・マッカートニーの2人ですが、

後期ではリンゴ・スター、ジョージ・ハリスンが担当している曲もあるほど、
4人全員が創作活動にも長けていたんですね。

バンドで全員が作詞作曲出来るなんて、他ではあまり聞かないので新鮮です。

映画「ボヘミアンラプソディー」で再び全世界で人気が沸騰した「クイーン」もイギリス、
ロンドン出身のロックバンドです。

オリジナルメンバーは、フレディ・マーキュリー、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコンの4人。

1971年から活動をしていますが、ジョン・ディーコンは現在音楽活動を引退しており、
フレディ・マーキュリー亡き今、ヴォーカルをアダム・ランバートに迎え勢力的に活動をしています。

私もクイーンは大好きですが、フレディ・マーキュリーに負けず劣らずアダム・ランバートの高音も素晴らしい歌声です!
彼らの作品にはポップ、ロカビリー、クラシックなどさまざまなジャンルを加え、今までにないロックバンドの形を作りました。

「オリジナルであること」を大事にしていたクイーンのブレない意志、素晴らしいです。

これらを聴いて育ったであろうドミニク・モナハンは、
どんなロッカーの役柄をドラマ「Lost」で演じたのでしょうか。それを確認するのにももう一度、「Lost」を観るのもいいですね。

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●まとめ

ドラマ「Lost」のチャーリー・ペース役を演じる俳優さんのドミニク・モナハンの魅力を、
彼の出身のイギリスと「Lost」の役柄でもあるロックバンドと合わせてお話しましたが、

彼の人柄や役柄の世界観はお伝えすることはできたでしょうか?
創作活動の大変さや仲間とのコミニュケーションは、人数が多ければ多いほど、
イザコザが起きやすいものです。

悩みを抱えたままサバイバル生活を強いられたチャーリーの難しい役をどう演じているのか、
また「Lost」を観たくなりませんか?

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