トイプードル、3ヶ月のパピー期の遊び方とは?
トイプードルといえば、よく動いてよく走り回ってジャンプして、
活発なイメージがある方が多いのではないでしょうか?
実際にうちのトイプードルもすごく活発です。
しかし、パピー期の3ヶ月頃は、
しつけも必要なので遊び方も重要になってきます。
だいたい3ヶ月の頃はどのような遊び方がいいのか、お伝えしていきます。
●トイプードル 3ヶ月の遊び方①
トイプードルの3ヶ月のころといえば、
甘噛みをしてくる子が多いのではないでしょうか。
トイプードルはだいたい生後2ヶ月たつと乳歯が生え終わるそうです。
この時期に噛まれるようになると、痛いと感じるようになると思います。
まずは、噛む対象のものを与えたほうがいいので、
子犬用のやや硬めのデンタルケアのおもちゃなどで一緒に遊んであげると喜びます。
遊んでる途中で手を噛んでしまったら遊ぶのを辞める。
などしていくと、トイプードルは賢いので手を噛んではいけない、
と学ぶと思います。
うちのトイプードルは3ヶ月のころにあげたデンタルケアのおもちゃが
すごくお気に入りで、何回も買い替えていますが
いまだにそのおもちゃが大好きでひとりで噛み噛みしてます。
●トイプードル 3ヶ月の遊び方②
この時期はまだ散歩にもいけないので
結構体力がありあまってる子が多いかもしれません。
散歩にいけなくても、社会化でお外の雰囲気や匂いなどを
早めに感じさせることてお外の雰囲気に慣れるのが早い子が多いそうです。
車の音や人の声など、家の中では感じることが出来ないので短時間でもいいので
キャリーやバッグ、または抱っこをしてお外の空気を感じさせてあげましょう。
そうすることで、おもちゃで遊ぶこととは
また違った刺激を得られるとおもいます。
うちはこの社会化をさせることをあまりせず、
どちらかといえば家でおもちゃで遊ばせることが多かったので
初めの1年間はお散歩にすごく苦戦しました。
おもちゃで遊ぶこともストレス発散で一緒に遊んでる感はすごくあるのですが、
やはりお散歩で歩いたりしてもらった方が、
疲れ方が全然違うので家に帰るとすぐ寝ます。
おもちゃで遊ぶとエンドレスで遊んでほしいと言われるので、
是非3ヶ月すぎたら社会化の準備をしてみてください。
●トイプードル 3ヶ月の遊び方
おもちゃにもたくさんの種類があって、音が出るものやぬいぐるみ系のもの、
ロープ系のものなどたくさんあります。
この時期に遊びで使っていたおもちゃがぬいぐるみ系の
鈴の音が鳴るおもちゃです。
ほどよくわたが詰められたぬいぐるみだと、
もし破れたときに愛犬が誤飲をせずに済むので、おすすめです。
あと、ちゃんと引っ張りやすい取ってのようなものがついてるといいです。
トイプードルは引っ張り合いっこが大好きです。
そこに音がでることで更に興奮して食いつきがすごくなります。
引っ張るといっても、最大限の力で引っ張ったりせず、
ほどよい力加減で、たまに愛犬におもちゃをわざと奪われながら
遊んであげると喜びます。
まだ体格的に小さい子がほとんどだと思うので、
愛犬の口の大きさに合ったものを選ぶなどして注意してあげてください。
●まとめ
パピー期に遊んでいたものをいまでも使ってるなど結構よく聞きます。
愛犬にも好みがあって、
この柔らかさが好きとか大きさが好きとかあるかもしれません。
実際にうちの子も、新しいおもちゃをあげると2.3日で
結局お気に入りのおもちゃでしか遊ばなくなります。
遊ぶことはストレス発散にもなるし、
なにより飼い主さんとのスキンシップにもつながります。
とはいえ、ずっと遊んであげるのも中々人間の方がつかれちゃいますよね。
とくに、3ヶ月ぐらいのパピーちゃんはこちらが様子をみて
遊び加減などを調節してあげないと大変です。
時間を決めて遊ぶなどして工夫して遊んであげてください。