ディズニーランドの年パスってお得?? 復活する予定はある?

東京ディズニーリゾートが好きな人なら、
年パス(年間パスポート)に憧れを持つ方も多いと思います。

もちろん、私もその中の1人です。

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを年間を通して楽しみたい方、
景色や雰囲気を楽しむために行ったり、夜ご飯を食べに行くだけ、新発売のグッズを買いに行くだけ、
お目当てのパレードを見に行くだけ、などとても贅沢な使い方も出来るのが年パスです。

だけど、年パスって元取れるの?現在の年パスってどうなっているの?と疑問に感じている方達に向けて、
本日は東京ディズニーリゾートの年パスをご紹介させていただけたらと思います。

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⚫︎年パスってなに?

東京ディズニーリゾートの年パスを購入すれば、1年間有効期間内でしたら、
パークの入園と退園が自由に出来るものです。

*種類

東京ディズニーランドでのみ使える年パス
1年間、自由にディズニーランドの入園と退園が出来ます。

東京ディズニーシーでのみ使える年パス
1年間、自由にディズニーシーの入園と退園が出来ます。

2パーク共通の年パス
1年間、自由に東京ディズニーランドとディズニーシーの入園と退園が出来ます。

*価格

東京ディズニーランドの年パス
・大人、中人(12歳以上) 68,000円
・小人(4〜11歳) 40,000円
・シニア(65歳以上) 58,000円
東京ディズニーシーの年パス
・大人、中人(12歳以上) 68,000円
・小人(4〜11歳) 40,000円
・シニア(65歳以上) 58,000円
2パーク共通の年パス
・大人、中人(12歳以上) 99,000円
・小人(4〜11歳) 57,000円
・シニア(65歳以上) 85,000円

※使用不可日や入場制限などで、年パスが使用出来ない日にちもございます。

⚫︎そもそも、年パスってお得なの?

年パスの価格は、決して安くはないもの。
せっかくお金を出して買うのですから、元は取りたいですよね。

そこで、パークに何回行ったら元が取れるのかを計算してみました。
1デーパスポートの価格は変動性のため、1番高い日で、10,900円です。

東京ディズニーランド、ディズニーシーのどちらか1パークのみの年パスでしたら、約7回。

2パーク共通の年パスでしたら、約10回ほど行けば、元が取れる計算になります。

共通の年パスでも、月に1回ほど行けば元が取れつつ、
みなさんそれぞれの楽しみ方でパークを楽しむことが出来ます。

⚫︎年パスが復活する予定はある?

2024年現在では、東京ディズニーリゾートの年パスは販売が中止されており、
当面販売の再開は無さそうですね。

コロナ禍になり、パークの入場者数が制限され以降、
今も入場者数の制限が続いていることや、パークチケットが価格変動制になったこと、
などすぐに年パスが復活するというのは、とても難しいことだと考えております。

*現在販売されているパークチケットは、下記のものになります。

●1デーパスポート

●アーリーイブニングパスポート
休日15時からどちらかのパークに入ることが出来るチケット

●ウィークナイトパスポート
平日17時(祝日を除く)からどちらかのパークの入れることが出来るチケット

●期間限定のファンダフルディズニーパスポート(対象日限定)
東京ディズニーリゾートオフィシャルファンクラブ、ファンダフルディズニーのメンバーの方のみ
購入可能な1デーパスポート

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⚫︎まとめ

この記事では、東京ディズニーリゾートの年パスについて、軽くですがまとめてみました。

年パスを持っていれば、みなさんの好きなタイミングで好きなだけパークを楽しめるというのがいいところです。
学校帰りや仕事帰りに少しの時間、パークで遊ぶのもリフレッシュになっていいと思います。

東京ディズニーリゾートが好きでよく行きますという方は、安くない価格にはなりますが、その分価値のあるとてもお得なお買い物だと思います。

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