テレビを選ぶなら50インチ!4K対応が安い。 コスパ最強50インチがお得。

地デジ移行から12年が経ち、
「最近テレビの調子が悪いな」や「4Kとかに買い換えようか?」と
そろそろ買い換えようかな。と、考えていらっしゃる方が多いことかと思います。

15年ほど家電量販店で販売をしていた私がすすめる、
買い替えるならコスパ最強50インチがお得な3つの理由をお話しします。

最後まで読んでいただけると、納得いただけると思いますので、
是非最後までお付き合いください。


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1.なぜ50インチ?

「そんなに大きなテレビはいらないよ。」や、
「そんな大きなテレビ置くところない!」と言った声が聞こえて来そうですが、
実は50インチってそんなに大きくないんです。

地デジ移行の際に購入した方であれば、
32インチや40インチくらいの方が多いかと思います。

下記は、画面のサイズの比較です。

・32〜40インチ

高さ 39.8cm〜49.8cm
幅 70.8cm〜88.5cm

・50インチ(カッコ内は32〜40型との比較)

高さ 62.3cm(+22.5cm〜12.5cm)
幅 110.7cm(+39.9cm〜22.2cm)

「えー、大きいでしょ」と言われそうですが、地デジ移行の頃テレビは、
周りのフチが大きい分実際のサイズは前後左右に大きくなっています。

逆に、現行の50インチのフチはほぼゼロです。
実際に置いてみるとほぼ変わりません。

さらに、よく言われる最適な試聴距離だと下記のようになっています。

・32〜40インチ

フルHD 1.2m〜1.5m
4K 0.6m〜0.7m

・50インチ

フルHD 1.9m
4K 0.93m

あくまでも最適な試聴距離なので、
実際に利用する場合この距離ではないと思います。

実際の利用は、もっと離れて使うと言う事を考えると、
尚更大きくて困ることはないはずです。

加えて4Kになると高精細で綺麗になるので、
離れて観ても文字なんかも良く見やすいですし、
ゲームで利用するのにも快適だと思います。

2.なんでコスパ最強なの?

単純に価格比較でも50インチは、10万円前後のテレビが多く安いです。
(2023年12月時点)

しかし、ここでは一台ごとの具体的な価格はあげません。
主な特徴から、お得な理由は以下の3点になります。

・価格の分岐点が50インチとなっていて特に安いと感じるサイズ。
・55インチから8K対応になり、最新のパネルで高画質なテレビが多く高い。
・4K対応40インチ代との価格差があまりなく、安いと感じるテレビが多い。

上記のようなことから、50インチがコスパ最強で安い!と言えるかと思います。

3.おすすめはどのメーカー?

REGZASONYと言いたいところですが、
国内メーカーであればパナソニックシャープも推したいところです。

特に、下記を搭載したモテレビを選ぶと購入後の満足感が高いと思います。

・倍速

早い動きに強い。具体的には野球やサッカーを観ると差がでます。
人によっては、倍速がついてないと酔って気持ち悪くなるそうです。

・有機EL

高精細で立体感のある映像。特に黒が締まって観えるので、
奥行きのある映像になり立体感があって綺麗。

・Android TV(Google TV) 

アプリが使える。YouTubeはもちろん、ディズニープラスやHuluもアプリ対応。Googleアシスタントでリモコンに話しかけての操作も可能。

・ゲームモード搭載
ゲームするなら必須。低遅延でAPEXのようなFPSやスプラトゥーンのような
アクションシューティングをやるなら絶対必要。

以前の地デジ時代のテレビと違って、多機能になっています。

その分、思わぬ故障が出ることがあったりします。

国内のメーカーであれば、故障窓口も一応まだあるので
万が一の場合も安心です。

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まとめ

・50インチは意外と大きくない。

地デジ移行時期の32〜40インチとあまり変わらないサイズ。

・価格の分岐点が50インチであり、4K対応の40インチ代と価格差があまりなく安い。

・メーカーは国内のREGZA、SONY、パナソニック、シャープがおすすめ。
特に、倍速、有機EL、Android TV、ゲームモードの機能を搭載したモデルがおすすめ。

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