スノボのズボンは代用できる?ズボンを安く済ませる方法

スノボのウェアって高くて買えないな

スノボ初めて見たいけど続くか分からないからウェアにお金かけたくないな

実は、スノーボードのウェアは専用のものでなくても代用出来るって知っていますか?

専用のものは高くて買えないという人も、
代用品を上手く使うことでスノボを楽しむことが出来ますね。

今回は、スノボのズボンを代用品を使って
安く済ませる方法を解説していきたいと思います。

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●スキーウェアとスノーボードウェアの違い

まず最初に疑問に思うのが、スキーウェアとスノーボードウェアの違いですよね。

スキーウェアは、動きやすく、空気抵抗を受けないように作られています。

また、パンツが落ちるのを防ぐためのサスペンダーが付いているのが特徴です。

そして、エッジガードというあて布がついています。

だからといって、スノーボードに代用できない訳では無いので、
スキーウェアを持っている方はスノーボードにも使えます。

●どういう点に注意して買えばいいの?

では、実際にスノーボードのズボンを買う時に注意する点はどんな事でしょうか。

スノボウェアに必要な点をまとめてみました。

1防水性

滑っていると、転んだり尻もちを着いたりしますよね。

雪に触れると、服は濡れてしまいます。

服が濡れると体の熱が奪われてしまい、命に係わります。

防水性のしっかりしたズボンを選ぶことが大切です。

2撥水性

撥水性とは、水を弾く機能のことです。

防水性と同じように、服を濡らさず、体を冷やさないためには大切な機能です。

3保温性

雪山ですのでとても寒いです。

体の熱を逃がさないために保温性のあるズボンを選ぶことは重要です。

保温性がないと、汗がすぐに冷えきってしまい、寒くて凍えてしまいますよ。

4耐水性

スキーと違って、雪の上に直接座って休憩をとることが多いスノーボードにはとても重要なのが耐水性です。

耐水性があれば、安心して休憩できますね。

●代用品はどこで購入できるの?

1ユニクロ

実は、みなさんも一度は行ったことのある、あのユニクロで、
スノボのズボンの代用品が買えちゃうんです。

もちろん、専門店やウェアに比べたら質は劣りますが、
初心者が試しに使ってみる分には十分だと言えます。

防水や、撥水性が優れているものだったり、
通気性がいい商品もあるので探してみてくださいね。

2ワークマン

ワークマンでは、アウトドア用の商品や、防水、撥水に優れた商品がいくつかあります。

お値段も2000円前後なので、一日ウェアをレンタルするよりも断然お得に買えてしまいます。

スノボ以外にも、日常生活でも使えるので、一石二鳥ですね。

また、キッズウェアも充実しています。

子どもはすぐにサイズアウトしてしまうので、ここを節約できるのはうれしいですね。

3雨がっぱ

ドン・キホーテやホームセンターなどで買える雨がっぱも代用品として使うことが出来ます。

雨がっぱは防水に優れているので、スノボウェアの代用品として使うことが出来ます。

生地は薄いのでインナーを着るなどの防寒対策が必要ですが、比較的安く買うことが出来ますね。

実際に、雨がっぱでゲレンデを滑ったという人もたくさん居るそうですよ。

●百均

百均の衣類はユニクロやワークマンに比べると機能性が劣ります。

そのため、防水スプレーなどの小物を購入するといいでしょう。

ユニクロやワークマンと合わせて使ってみてはいかがでしょうか?

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●まとめ

いかがでしたか?

今回は、スノーボードのズボンを代用品を使って安く済ませる方法をまとめてみました。

全てを専門店で揃えようと思うとどうしても高くなってしまいますので、代用品があるのはうれしいですね。

初心者の方も、これから初めて見たいという方も、これなら安心して滑れます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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