スター・ウォーズ俳優 ユアン・マクレガーとは? 生誕から筆者の感想を作品紹介と共に解説!

ユアン・マクレガーは1971年3月31日英スコットランドで生まれた。
叔父で俳優のデニス・ローソンが

1977年、スター・ウォーズ旧三部作【エピソード4〜6】にパイロット役で出演していた影響もあり、
幼い頃からスター・ウォーズを身近に感じていて子供時代から好きな作品、愛すべき作品だったようだ。

オビ=ワン・ケノービ役として、1999年に
エピソード1ファントム・メナスで初出演。

新三部作エピソード3/シスの復讐では、
ラストシーンの弟子アナキン・スカイウォーカーとの苛烈な闘いの様子は印象的だ。

「弟と思っていたのに」とオビ=ワンの表情が切なく苦しい心のうちが映像を通して伝わるが…

アナキンは「あんたが憎い!」と… これまでの2人の関係を観てきたから
とても心が抉られるようなシーンでした。

ユアン・マクレガーという俳優は他に、
どのような作品に出ているのか?知りたいと思いとてピックアップしてみました。


スポンサードリンク




⚫️美女と野獣 2017年


【実写版エマ・ワトソン主演】

※お城で給仕頭として仕えていた「ルミエール」役をユアン・マクレガーは声優として出演。
魔女の呪いで「モノ」にされたあとも野獣にされてしまった王子の側で見守り励まし続けている。

⚫️プーと大人になった僕 2018年


ディズニー作品、人気のアニメ「くまのプーさん」【実写版ユアン・マクレガー主演】
※ 大人になったクリストファー・ロビン役

幼い時に大事にしていた、くまのプーと
「100歳になっても、君のことは絶対に忘れない」と約束をして、引越しと共に離れることに…。

大人になったクリストファー・ロビンは、家庭を持ち仕事も多忙な日々を過ごすなかで
プーのことを思い出すこともなく家族との時間をとることもないなか

プーとの再会で、忘れてしまっていた大事な時間を思い出しながら
ハプニングもあり笑いも感動もあるアニメとなっている。

大人だからこそ共感できる感動の物語。 

⚫️天使と悪魔  2009年


トム・ハンクス主演 サスペンス・ミステリー

※ロン・ハワード監督大ヒット作、ダ・ヴィンチ・コードの続編となる歴史犯罪ミステリー。
ユアン・マクレガーは作品のキーパーソンでもある司祭、聖職者。カメルレンゴを演じた。 

そして2022年5月Disney+(ディズニープラス)にて配信されているスター・ウォーズ!
オリジナルドラマシリーズ【オビ=ワン・ケノービ】で伝説のジェダイとして
スター・ウォーズに再び帰ってきたユアン・マクレガー

今回はスターウォーズシリーズ
エピソード3/シスの復讐から10年後のストーリー ルークとレイアは別々の土地で元気に暮らしている。けれどジェダイを残らず滅ぼそうとする帝国軍ダースベイダーの力は強く、
未来への希望であるルークとレイアの存在を陰ながら見守り助けるオビ=ワン。10歳のルークとレイアの賢さや愛らしさも心が癒される作品となっている。全6話で構成されている。

スポンサードリンク




まとめ

ユアン・マクレガーの作品は、どれも魅力的なものが多い。
筆者がそう思ったのは、彼の役はどれも前作の役に飲み込まれていないと感じたからだ。

同じ人物が演じると、どうしても最初に見た作品、特にスターウォーズのようにシリーズで長年に渡り、
演じてきた作品は、オビ=ワンという印象が強く残ってしまい、別の映画やドラマの役を演じていても一緒の人物のように見えてしまうと
作品を集中してみることができなくなるのだ。

年齢を重ねるごとに、役者自身も成長して行き生き方そのものが作品を通して映しだされるからこそ、
観るものを魅了して素晴らしい作品が出来上がっていくのだと感じた。

20代、30代、40代、50代と演じてきたユアン・マクレガー これからの彼の作品も
きっと新しい人物を見せてくれることだろう。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA