ジャニーズ v6 ~メンバーの魅力を徹底解説いたします!~

1995年にデビューして以来、数々のヒット曲を世に送り出し、
音楽活動だけではなくドラマ・映画・舞台・バラエティ番組などでも

活躍し続けてきたv6

v6として活動している間も、グループとしてだけではなく、
メンバーそれぞれでも精力的に活動を続けてきました。

ジャニーズ事務所といえば、毎年若手のグループが続々とデビューしている
イメージがありますが、なぜv6は、そのような環境に埋もれることなく
活躍し続けることができたのでしょうか。

今回は、彼らのこれまでの歩みやメンバーについて振り返るとともに、
ごくごく個人的な視点も交えながら彼らの魅力について
お伝えしていきたいと思います。


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●ジャニーズ v6とは?

V6は、坂本昌行・長野博・井ノ原快彦・森田剛・三宅健・岡田准一の6人
からなる、ジャニーズ事務所から誕生した男性アイドルグループです。

1995年に結成され『MUSIC FOR THE PEOPLE』でCDデビュー、
その後も音楽活動やテレビ番組出演など幅広く活躍したのち、
2021年11月1日惜しまれながらも解散、26年の歴史に幕を下ろしました。

みなさんも『愛なんだ』『WAになっておどろう』などは、
どこかで耳にしたことはありませんか?

●ジャニーズ v6の魅力その1:ダンス

v6の魅力といえば、なんといってもダンスでしょう。

一人一人のダンスは個性的であるのに、
メンバー全員で踊っていてもバラバラに見えない不思議。

デビュー当時はアクロバットを見せ場にして、
エネルギッシュな振り付けが多かったのですが、年を重ねるごとに、
一つ一つの動きに丁寧さや緩急があり、
色気が感じられる雰囲気の振り付けが増えていきました。

まさに、円熟した大人の魅力を最大限に発揮した
パフォーマンス
だったと言えます。

●ジャニーズ v6の魅力その2:個々の活動

v6としてメンバー全員で活動する他、彼らは個々でも
目覚ましい活躍
を見せてくれました。

舞台俳優としては坂本くんを筆頭に森田くんや岡田くん、
食に関する知識はピカイチの長野くん、安定したMCが評判の井ノ原くんに
アイドルの鑑として常に先陣を切る三宅くん。

それぞれが貪欲に作品づくりに取り組んでいくことで得てきた経験を、
グループ活動に還元していったからこそ、グループがより成長、
進化し続けていったのではないかと思います。

●ジャニーズ v6の魅力その3:メンバーの関係性

ジャニーズ事務所からデビューするグループは、
年齢差が比較的近いメンバーで構成されることが多いように感じられます。

v6のように最年長(坂本くん)から最年少(岡田くん)までの年齢が
9歳差というのも珍しいところです。

デビュー当時、年下組はまだ中高生。かなりやんちゃ盛りだったのではないかと
思いますが、二十代半ばの坂本くんと長野くんが、
若いメンバーの親代わりとなって見守り続けていたようです。

その関係性は、ライブや音楽番組のトーク中にも垣間見れることがあり、
個人的には、どっしり構えるお父さん(=坂本くん※でも実はナイーブ)、
メンバーのやりとりをニコニコしながら見守るお母さん(=長野くん)、
自由な末っ子(=岡田くん)をイジるお兄ちゃんズ
(=井ノ原くん、森田くん、三宅くん)という図式がお気に入りです。

●ジャニーズ v6の魅力その4:ファンへの誠実な姿勢

v6メンバーは、私達ファンのことをいつも第一に考えてくれ、
寄り添っていてくれました。

大事なことを発表する時には、いつも報道が出るより先に
私達に伝えてくれたことを覚えています。

特に結婚発表については、アイドルを続けていくにあたって
非常にデリケートなトピックとなりそうですが、
彼らは堂々と、自分達の言葉できちんと報告してくれました。

解散についての発表もそうです。

彼らのコメントからは、電撃でも成り行きでもなく、話し合いを重ね、
お互いが納得しあって解散を決断したのだということが伝わってきました。

だからこそ、彼らの気持ちを尊重したいと思うことができました。

解散発表があってから受け取った数々のプレゼントや解散の日に
準備してくれたライブ(私は配信での参加でしたが…)は今でも宝物です。

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●まとめ

いかがでしたでしょうか?

v6メンバーの人柄や関係性、仕事に対する努力や向上心、
ファンに対する真摯な姿勢など…数々の点をふまえて少なくとも
私自身は、彼らがデビュー以来、v6メンバーとしては
26年間誰一人欠けることなく、そして個人としても活躍し続けてきたということに
納得がいきます。

解散をしてもなお、それぞれがそれぞれの場所で輝き続けています。
これからも彼らを応援していきたいと思っています。

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