サーフィンしよう!5月はどんなウェットスーツが最適?

皆さん、こんにちは。

この記事では、5月にサーフィンを楽しむにあたって
最適なウェットスーツについてお伝えいたします。

是非、最後までお付き合いください!

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●5月の海のコンディションは?

桜が散り、少しずつ気温が上がってくる5月。お出かけにもちょうど良い気候ですね。
外気温は過ごしやすい日が多くありますが、海のコンディションはどうでしょうか。

サーフィンのメッカでもある湘南エリアにて確認していきましょう。

 ①気温:最高気温 22.4℃/最低気温 15.1℃
 ②水温:18℃前後
 ③風速:3.5m

最高気温と水温の差は+ 4℃程度、最低気温との差は−3℃前後と数値を見るだけでは
寒いかな?と感じるかと思います。

みなさんが感じた通り、5月の海のコンディションはまだまだ冬に近い状態なんです。

水温は気温に対して約3ヶ月遅れで上がってくると言われていますので、5月の水温はまだまだ冷たいのです。

これにより、気温が高い=水温も高いということではないということがお分かりいただけたと思います。
また、雨が降った場合、海の中ではは実際の気温、水温よりも
体感温度は下がることをしっかりと抑えておきましょう!

●どんなウェットスーツが最適?

上記でお伝えした通り、5月の気温、水温はまだまだ高い状態ではないことはお分かりいただけたと思います。

では、実際に5月にサーフィンをするときにはどんなウェットスーツが最適なのでしょうか。
ズバリ、5月の海は寒いです。そのため、5月にサーフィンをする場合、
ジャージフルスーツで入ることは絶対です!!

気温が少し高めの日は、3mmのジャージフルスーツでも大丈夫な場合もありますが、
基本的には5mmのジャージフルスーツをおすすめします!

筆者の場合は寒がり(寒いのが嫌い)ということもありますので、
5月でも絶対5mmジャージフルスーツでサーフィンします!!

サーフィンを楽しむ時間は人それぞれではありますが、大体2〜3時間程度海に入ったままである事を考えると、
できるだけ肌の露出を減らし、保温性を高めた上で身体の熱を逃さないように気をつけながらサーフィンすることが大事です

これは、単に寒さから身体を守るだけではなく、
身体が冷えた状態でサーフィンをするとケガにつながる可能性が高くなってしまいます。

長い時間海に入り、身体の冷えから腰痛や肩周りを痛めてしまうサーファーは多くいますので、
ここは十分に気をつけたいポイントです。

●身体を冷やさないポイント

まずは、サーフィンする前の準備運動(ウォーミングアップ)で筋肉の温度を上げましょう。
特に朝イチにサーフィンをする場合、まだ起きてから身体のコンディションが十分でない(身体が起ききっていない)状態でサーフィンをすることは危険です。

特に水温がまだ冷たい場合、温度差によって心臓などに負担がかかってしまうということもあります。
また、波待ちなどで海の中でじっとしている時間が長いと、筋肉や関節が固まってしまいます。

そのため、海に入る季節を問わず、ウォーミングアップをすることはとても重要です。
また、波待ち中もただサーフボードの上に座って待つだけではなく、手足を少しでも動かすこと、
または波待ちのポイントを変えるためにパドリングをするなどして、体温の低下を防ぐことを忘れずに行いましょう。

この先も長くサーフィンを楽しみたい方は絶対ウォーミングアップをする習慣をつけることをおすすめします!!

また、サーフィンが終わったあとも身体が温まるまでは
1枚多くTシャツを着るなどして体温調整にも気をつけたいですね。

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●まとめ

いかがでしたでしょうか。
5月にサーフィンをするのに、最適なウェットスーツについてお伝えしてきました。

5月は気候が穏やかで日差しもとても気持ち良く、サーフィンを楽しむには最適な季節にはなりますが、
その反面、水温はまだまだ冬の状態となっていますので、身体を冷やさない事に十分気をつけて、サーフィンライフを楽しんでください!

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