キャンプ予定日が雨予報!バンガローをチョイスすればメリットがたくさん!

キャンプ予定日が雨予報の時、みなさんならどうしますか?

雨の日キャンプは持っていくものも多くなるし、片付けも大変です。

せっかくの予定なのでキャンセルするのはもったいない。

そんな時、バンガローでのキャンプという選択はいかがでしょうか?

バンガローなら雨の日キャンプでも、テントを持っていかなくてよいので、
一番大きな荷物が減るメリットもあります。

いつものテントでのキャンプと一味違ったバンガローキャンプの
おすすめポイントをご紹介したいと思います。

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●そもそもバンガローってなに?

バンガローとは、一言でいうと山小屋です。

基本的には木造でキッチンや浴室などの設備はないシンプルな
平屋造りが特徴となります。

そして、テラスやベランダで焚き火や調理ができる
造りになっているものが多いです。

キャンプ場によってはキャビンやケビンとも呼ばれ、
テントやタープ以外は自分で用意が必要なので、
比較的リーズナブルに利用できます。

雨の日キャンプで高いハードルとなる設営・撤収の手間を省きつつ、
キャンプらしさはよりキープすることができるのが特徴となります。

キャンプ場にはその他にロッジやコテージやがありますが、
ロッジはトイレやシャワー、キッチンなどの水回りの設備が常設されて、
コテージは宿泊するのに必須の設備があり貸別荘の様なイメージです。

●バンガローキャンプのメリット

テントを張らずに宿泊できるのがバンガローキャンプの最大のメリットです。

雨の日キャンプは荷物も増えるし、設営・撤収も一苦労です。

でも、バンガローキャンプなら、テントやタープいらずで済みます。
荷物の軽量化ができるのに、キャンプらしい焚き火やBBQは楽しめる。

それがバンガローキャンプです。

雨の日キャンプが冬場だった場合、夜はかなり冷え込みます。

テントよりも建物の中の方が断熱にも優れていので、
その点でもバンガローキャンプは過ごしやすい環境といえるでしょう。

設営の手間がないのでキャンプ場に到着したら、
すぐにアクティビティやキャンプ料理を作るなど時間を
たくさん使う事ができる
事もメリットの一つです。

●バンガローキャンプの注意点

バンガローキャンプでの注意点は、キャンプ場によって
設備がまちまちなところでしょう。

空調設備がある場所とない場所があり、ない場合には真夏や冬場は
装備を持参する必要があります。

また、簡易な造りであることがほとんどなので、
苦手な方は虫対策も欠かせません。

雨の日キャンプの夏場は、屋内に虫が集まりやすいので
蚊取り線香やスプレーなど自己防衛をしてください。

布団に関しても、用意がある場所とない場所があります。
どちらにせよ寝袋は持参したほうが無難でしょう。

予約時にキャンプ場の公式ホームページで設備を確認したうえで、
ロッジやコテージと違い、バンガローは設営・撤収の手間がいらない造りが
しっかりしたテントぐらいの感覚で利用することをおすすめします。

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●まとめ

キャンプ予定日が雨予報でも、バンガローキャンプなら
テントの設営・撤収を気にせずキャンプを楽しめますね。

数日前に雨予報が出ていれば、普段は予約の取れない人気キャンプ場の予約も
取れやすくなることが多いです。

もし、バンガローキャンプをした事がない方でしたら、
キャンプに行ったらテント!という概念から、バンガローキャンプを
お手軽に楽しんでみるのはいかがでしょうか?

また、雨の日キャンプに限らず、小さなお子様がいる家庭では、
キャンプを楽しもうにも設営や撤収時は想像以上に大変なものです。

そんなファミリーキャンプ利用の方もバンガローキャンプは
家族みんなでアウトドアを楽しめるはずです。

この機会に雨予報の日や梅雨の時期のキャンプにぜひ、
バンガローキャンプを試してみてください。

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