キャンプは100均で至れり尽くせり!オススメ5品

かゆいところに手が届くアイテムが揃う身近な場所が100均だ。

キャンプブームに乗って、100均内で徐々に幅を利かせているキャンプ売り場はもちろん、
生活用品の中にもキャンプに役立つ品が豊富に存在する。

まるでキャンパーを試しているかの様に、使い道は多様だ。

今回はキャンプ売り場に鎮座する品から、まさか!と思うようなところに並べられている、
使える5品を紹介する。「このギア、もっとこうだといいのに・・・」という、
かゆいところに手が届く品物が身近なところでしかも100円で叶うから嬉しい。
次のキャンプが決まったら、100均で必ず確保してほしい。


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シェラカップがタッパ化!プラスチック蓋

一言に「蓋」と言ってもシェラカップ用だけでも複数ある。

中でもプラスチック蓋は、出会ったら必ず確保してほしい。
まるでタッパを使っているかのような感覚になるほど、しっかりフィットして閉まってくれる。

蓋は要らないと思う人もいるかもしれないが、かなり活躍してくれる。

まずは、切った具材を全部使えなかった時にクーラーボックスの中で保存する時。

ラップやアルミでもいいが、ゴミが増えるし、
密着力が弱いと液漏れが不安なこともある。

キャンプ中にすぐに食べるならいいが、
家に持って帰ることになったら悲惨な状況になりかねない。

次に、食べかけや飲みかけが入っている時。

虫や動物が多い場所や時期は狙われないように気をつけたい。

蓋をこまめに使えば虫が入る隙間も動物の食欲を高めるような匂いも防ぐことができる。

さらにテント内は限られたスペースで動きが制限されるため、
中身をこぼしたりすることも防げてサイト内も汚さず、
食事を楽しめる。キャンプ前には100均でぜひ探してみてほしい。

ワイヤーラックdeクーラーボックスの有効活用


クーラーボックス内のスペースをもっと効率良く使えたら良いのにと思ったことはないだろうか。
仕切りがついてないクーラーボックスだと、下にはどんどん入れることができるが、
どうしても上の方はスペースを余らせてしまうこともある。

保冷剤に直接つけたくない食材や飲料を入れる時も悩む時はないだろうか。

近年、“氷点下パック“と呼ばれる保冷剤を使うと時期によっては
効果が強すぎて食材が凍ってしまうこともあるため、解凍するまで料理が進まず困ることもある。

そんな時に100均のワイヤーラックが役に立つ。

クーラーボックスの蓋近くの凹凸部分にラックが引っかかり、
シンデレラフィットするのだ。

調味料や保冷剤から遠ざけたいものを入れたり、
保冷剤を入れて上からも冷たさを維持させることができる。

いわゆる、冷蔵と冷凍を1つのクーラーボックスで作ることができるのだ。
いろんなサイズのワイヤーラックが100均にあるため、
クーラーボックスのサイズを測って次のキャンプに備えてみるのはどうだろうか。

なんでも巻いて時間の節約!便利ベルト

キャンプはとにかくなコンパクトに荷物をまとめるのが理想だ。

シュラフ、テント、タープ・・・くるくるっと巻いて、
簡単に片付けたい。100均のキャンプ売り場には長さ別の便利ベルトが鎮座している。

2本で1つだからお得だ。ブランケットも毛布も前述したギアも
既存品のものよりも役に立つことがある。

100均の便利ベルトは、その名の通り伸縮もあり、
まとめたい時には一役買ってくれる。

シンプルでつい見逃しがちだが、撤収時にあると急いでいる時にすぐまとめられるし、
次回使用時も設営が簡単になる。

小さいお子さんがいても手伝ってもらえるから、
家族みんなで設営・撤収に協力できる。まだ持ってない人はぜひ試してほしい。

なんでも引っ掛けて快適化・フッククリップ


マルチな使い方ができるフッククリップもオススメしたい。

クリップと聞くといろんなメーカーが出しているし、
どれも同じと思うかもしれない。

しかしキャンプ売り場に鎮座する100均のフッククリップは違う。

ただ引っ掛けるだけでなく、適度な幅を利用して
料理中の生ごみを入れるために袋をかけることもできる。

通常卓上にごみ入れを用意したいとこだが、
テーブルや椅子にクリップをつけることで、
ゴミ袋を引っ掛けることで卓上のスペースも広げることができる。

また、クリップはランタンも掛けることができる。

テントやタープのポールに挟んでランタンをかけると
焚き火をする時も明る際を確保できる。

耐重は確認が必要だが、キャンパーの探究心をくすぐってくれる1品だ。
 

クーラーボックス内を明るく照らすセンサーライト


日が暮れ始めてから、クーラーボックスの中が見えにくく感じたことはないだろうか。

テント内外でも灯りを背にすると、どうも中が暗くなってしまう。

携帯やランタンの明かりで照らすこともあるが、
毎回片手が埋まって片手しか使えない。

そこでセンサーライトが活躍する。クーラーボックスの内蓋に磁石を貼って、
センサーライトを設置。

すると開ける度に電気がついて、ボックス内が明るく照らされ、
両手が使えて、すぐに蓋を閉めることができる。

中の冷気も確保できる時間が長くなりそうだ。

なぜ元々つけていないのかと疑いたくなるほど便利に感じるセンサーライト。
設置せずにはいられない。

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まとめ

「これがあったらもっと便利なのに」というのは解決するだろうか。

キャンプ中に困りはしないが、あったら快適にあるであろう
オススメの品が100均に存在するのだ。ギアを揃えたら次は快適化を求めるもの。

シェラカップ蓋もクーラーボックスのスペースの使い方や明るさといった快適化も
テーブルの場所確保やポールの使い方も実は身近にあるお店で手軽に叶えられるかもしれない。

これからギアを揃える方も、既に揃えている方もまだキャンプ100均グッズを揃えてない!と
いう場合は、明日にでも行ってみてほしい。

きっとキャンプをより良くしてくれるに違いない。

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