キャンプの際に犬を連れていく場合のマナーと必要な持ち物を解説します!

犬を飼っている人は、キャンプをする際に一緒に連れて行っているという人も
多いのではないでしょうか。

キャップの際に犬を連れていく場合はいくつかマナーがあります。

人だけでするのと、犬を連れていくとでは、過ごし方が変わってきますし、
やることも多く事前に調べることが大事です。

今回は、犬を連れていく際のマナーや、必要な持ち物について
お話していきたいと思います。

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キャンプに犬を連れていく時のマナー

・連れていく場所が、ペットの同伴が大丈夫かどうかを調べておく

キャンプに連れて行こうと計画を立てても、当日になってペット同伴禁止だと
大変ですよね。

なので、必ず事前に連れていくことのできる場所か確認しておいてください。

・早朝、夜間は吠えないように

吠え癖のある犬を飼っている人に特に気を付けてほしいのですが、
昼間は少し騒いでも大丈夫ですが、朝早い時間や就寝時間だと周りに
迷惑をかけてしまうので、吠えそうで不安な場合は、ペットホテルに預けるのも
検討しても良いかもしれません。

・ハーネス、リードを付ける

普段とは違う場所だと落ち着きがなくなってしまうことがあるので、
どこかへ行ってしまうことを防ぐためにも必ずリードを付けるようにしてください。

・抜け毛に注意する

人によっては、動物の抜け毛は喘息やアレルギーの原因になるので、
キャンプ場ではできるだけ抜け毛を防ぐように対策をしておくようにしてください。

プードルやシーズーなどの抜け毛の少ない犬種ならあまり気になりませんが、
抜け毛の多い犬を連れていく場合は服を着せたり、行く前にブラッシングを
しておくと防ぎやすくなります。

・狂犬病ワクチンの接種証明を持参する

施設によっては、証明書がないと利用することができない場所があるので、
必要か事前に調べておくようにしてください。

・排泄物の処理

排泄させることのできる場所は決まっている所がほとんどなので、
決められた場所以外でした場合はすぐに処理をしてください。

キャンプに犬を連れていく時の持ち物

・ペットシーツ、袋、おむつ

キャンプ場は排泄をさせる場所が決まっている場合が多いので、
決められた場所でするのが苦手な犬の場合はマーキングを防ぐためにも
おむつをつけておくと安心できます。

決められた場所でさせるのが難しい犬だけでなく、初めての場所だと
上手くできないこともあるので、あると便利です。

女の子だと発情期がきていると、尿に含まれるフェロモンが
男の子をひきつけるので、おむつをつけておくと安心して散歩しやすくなります。

・折りたためるゲージ

連れていく時に使っているゲージでも大丈夫ですが、
折りたためるものなら持ち運ぶ時にスペースができるので、便利です。

テントだと破いてしまう可能性があるので、
必ずゲージを使うようにしてください。

・フィラリアの駆虫薬

ノミやダニ、蚊の対策に使われます。

・普段使っている食器とご飯

いつもと同じものがあると安心してもらえるので、
食べ慣れているものを与えるようにしてください。

・おもちゃ

準備で忙しくしている時や、始めは楽しんでいても後から飽きることもあるので、
いつも遊んでいるものがあると退屈させずに過ごしてもらえます。

まとめ

キャンプは元々準備が多いのですが、犬を連れていく場合はもっとやることが
増えるから大変ですよね。

いつもと違う環境だと気分の変化が大きく変わることが多いです。

私が連れていった飼い犬も元々あまり落ち着きのあるタイプではないのですが、
仔犬だったこともあって興奮してばかりいました。

家で過ごす時とは違う一面を見ることができて楽しいです。

同じように犬を連れている人に出会って仲良くなったり、
犬同士でも交流することができたりして、いつもと違う体験もできます。

飼い主さん、飼い犬にとっても気分転換になると思うので、
楽しんでもらえると嬉しいです。

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