オートバイ用繋ぎおすすめ、メリット解説

オートバイ用のつなぎということで、レース方々が着てるイメージが強いと思いますが、
一般の方も着れるものも販売されてますよね。

この記事ではオートバイ用のつなぎが、いかに便利か、
そしてつなぎの有用性や着るためのメリットなどいろいろ解説していこうと思います。

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(1)レーシングスーツ(レース用つなぎ)


まずはレーシングスーツ(レース用つなぎ)について解説します。
レーシングスーツはその名の通りレースで着用するツナギです。

オートバイ用のレーシングスーツは肘や膝、背中にもプロテクターがついており、
オートバイレースでは時速300キロを超えることもあるのでそれに耐えうるように作られてます。

素材が硬い革だったりも特徴です。それとオートバイレースのバイクは前傾姿勢になりますので
自然とその姿勢になるように成形されてます。

(2)オートバイ作業用つなぎ


こちらの方はオートバイのメンテナンスや整備士の方が着られてるつなぎで
動きやすいように柔らかく作られたりしてます。

オートバイの整備だけでなく車や作業着としても用いられますね。

(3)ツーリングで使いたいつなぎ

ツーリングで安全面を考慮するなら
やはりレーシングスーツのつなぎになると思います。

そこまでがっちりしたくないという方は部分的な
プロテクターだったりつなぎでは無くなりますが、
上下分かれたセットでプロテクターがついているのを購入するのがいいと思います。

(4)レーシングスーツを着るためのそのほかの装備品

レーシングスーツを着るとなるとレーシングブーツや
レーシンググローブもつけたくなります。

人間の末端というのは怪我しやすいのでしっかりしたもので守りたいですね。

(5)レーシングスーツ値段

レーシングスーツの値段は数万円から何十万円もするのがあります。

1番いいのはオーダーメイドで自分だけのつなぎを作ることが1番ですが、
そうしたら高額になりまのでツーリングにしか使わないってことなら
市販のものでも十分だと思います。

(6)つなぎ以外でオシャレメインでのバイク装備

つなぎはツーリングでも使えますが、レースというイメージが多いので、
体を守る上でメリットは充分ありますが、
そこまでがっつりしたくないという方はプロテクター付き
ジャケットやズボンを着るのがいいと思います。

最近では安くてもいいものが増えてますし、
あなたに合ったものがきっと見つかります。

(7)おすすめメーカー

メーカーとしてのおすすめは、

・コミネ
・RSタイチ
・アルパインスターズ
・ダイネーゼ

上記のようなところでしょうか。大手会社ということもありますし、
アパレル会社としても実績がありますね。

オーダーメイドならクシタニやHYODというところも有名ですね。

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(まとめ)

ここまでつなぎ(レーシングスーツ)の大まかなメリットや特徴を書いてきましたが、
どうでしたでしょうか。

レーシングスーツやジャケットやズボンなどいろんなメーカーが出してますので、
購入までいかなくても、ネットで調べるのもいいですね。

私が思うことはレーシングスーツを購入したら
ツーリングだけじゃ物足りなくなるということです。
やはりレースをしたくなるんじゃないでしょうか。

レースというのはスピードが出てて危険じゃないかと思われるのが一般的ですが、
実は公道とくらべると一定方向にしか進まないし、
歩行者やその他車両も出てこないので、意外と安全だったりしますが、
ライセンスを取らないといけないなど、ハードルは高めです。

私もいつかはレースに参加してみたいものです。
ここまで長々と読んでくださりありがとうございました。

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