ウィルスミスが出演したスパイ映画とは? 内容について詳しく解説

ウィルスミスは2020年7月10にディズニープラスで配信されている
スパイ・アクション映画『スパイ in デンジャー』に
声優として出演しています。

ウィルス ミスはスパイ・アクション映画『スパイ in デンジャー』に
企画段階から参加していて、声優を務めるだけではなくストーリーや
登場人物の設定に参加しています。

情報局をあることから解雇されてしまったスパイのランス・スターリングが
世界平和を脅かす陰謀に立ち向かっていく姿が描かれていきます。

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●1:世界で一番クールなスパイに声を吹き込んだウィルスミス

スパイ映画『スパイ in デンジャー』で
主人公ランス・スターリングの声を担当したのは俳優ウィルスミスです。

ウィルス ミスはアメリカ・ペンシルベニア州フィラデルフィア出身です。

12歳の頃からラップを披露していて1987年にアルバムを発売し、
1988年にはシングルが大ヒットを記録して、
グラミー賞最優秀パフォーマンス賞を受賞しました。

1992年に『ハートブレイク・タウン』で映画デビューを飾り、
1995年公開の映画『バッドボーイズ』、宇宙人の地球侵略を描いた
1996年の映画『インデペンデンス・デイ』、
オスカー俳優トミー・リー・ジョーンズと共演した1997年の映画
『メン・イン・ブラック』に出演しました。

2001年の映画『ALI アリ』では実在のボクサーである
モハメド・アリを演じ、第74回アカデミー主演男優賞にノミネートされました。

実の息子と親子役を演じた2006年の映画『幸せのちから』でも
アカデミー主演男優賞にノミネートされました。

テニス選手ビーナス・ウィリアムズとセリーナ・ウィリアムズ姉妹を
育て上げた父親でありコーチでもあるリチャード・ウィリアムズを演じた
2021年の映画『ドリームプラン』でアカデミー主演男優賞を受賞しています。

俳優ロバート・レッドフォード監督作『バガー・ヴァンスの伝説』、
名優ジーン・ハックマンと演技合戦を見せたハイテク・サスペンス映画
『エネミー・オブ・アメリカ』、『最後の恋のはじめ方』、
『アイ・アム・レジェンド』などにも出演しています。

●2:若き発明家の声を担当したトム・ホランド


ウィルス ミス主演のスパイ映画『スパイ in デンジャー』で
若き発明家ウォルター・ベケットの声を担当したのはトム・ホランドです。

トム・ホランドはイギリス・サリー州出身で、父親はコメディアンです。

2008年にミュージカル『リトル・ダンサー』に出演し、
2012年に『インポッシブル』で映画デビューを飾りました。

アカデミー監督賞を受賞したロン・ハワードが手掛けた2015年の映画
『白鯨との闘い』、『わたしは生きていける』などにも出演、

2017年の映画『スパイダーマン ホームカミング』で
主人公ピーター・パーカー役を演じました。

2019年の映画『エジソンズ・ゲーム』にも出演し、
2011年のアニメ映画『借りぐらしのアリエッティ』の英語吹き替え版で
声優を務めました。

●3:サイバー技術に精通したテロリストはイギリス国王


ウィルス ミスが声優を務めたスパイ・アニメ映画『スパイ in デンジャー』

で、サイバー技術に詳しいテロリストであるキリアンを演じていたのは
ベン・メンデルソーンです。

オーストラリア出身の俳優ベン・メンデルソーンは2017年の映画
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』で
イギリス国王ジョージ6世を演じています。

巨匠テレンス・マリックによる2005年の映画『ニュー・ワールド』、

『オーストラリア』、『ノウイング』、
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、『ロスト・リバー』などにも出演しています。

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まとめ

ウィルス ミスはスパイ映画『スパイ in デンジャー』で
クールなスパイに声を吹き込んでいます。

声優を務めたスパイのランス・スターリングは
どこかウィルス ミスを想わせるような姿をしています。

ウィルス ミスはオスカー俳優トミー・リー・ジョーンズと
共演した映画『メン・イン・ブラック』では最高機密機関の捜査官を
コミカルに演じていました。

『スパイin デンジャー』は日本では劇場公開はされませんでしたが、
配信されているので、機会があれば鑑賞してみたいです。

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