はなまるうどんと丸亀製麺、結局どっちが美味しいの?いろいろと比べてみた!

日本人にも外国人にも人気なうどんですが、
近年はリーズナブルでおいしく手軽に食べられるうどんチェーン店が増えましたよね。

その中でもよく名前を耳にする「はなまるうどん」と「丸亀製麺

どちらも安くて美味しい、気軽に入店できるお店ですよね。

私もよく食べに行きます。

ふと、この2つってどっちも美味しいけど、何が違うの?と気になっちゃいました!

そこで今回は「はなまるうどん」と「丸亀製麺」
2つの特徴や価格帯などをまとめてみます。


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・毎日食べられるうどん「はなまるうどん」


はなまるうどんのコンセプトに『いつもの、うどん。いつでも、うどん』というのを掲げています。

○出勤前の忙しいサラリーマンの朝食にサクッと食べられる、かけうどん。
○学生や会社員のランチに、はなまるうどん。
○小さな子供連れのママ会にみんなでうどん。
○おじいちゃんおばあちゃんと一緒に家族でうどんを食べに行く。
○ダイエットを始めた方にはヘルシーなサラダうどんを。

と、こんなふうにいろいろな人をターゲットにしてますが、
根本には一人ひとりのライフスタイルに合わせて

いつものうどんをいつでも食べられるようにという思いを込めて
『いつもの、うどん。いつでも、うどん。』なのだとわかりました。

はなまるうどんの特徴

○強いコシ
○価格が安い

というのがあげられます。

*強いコシ

讃岐うどんは昔から足踏みといわれる製法を忠実に再現した工場で作られ、
原材料となる小麦はこだわりぬいたオーストラリア産と国産で配合されています。
製法小麦、これが強いコシを生んでいたのですね。

*価格

かけ 小 290円(税込)
   中 430円(税込)
   大 590円(税込)

この”かけうどん”はシンプルですが、職人がこだわって作ったはなまるうどんの看板メニューです。
いりこ出汁と麺の美味しさが十分に味わえます。
この価格で上質なうどんが食べられるのは嬉しいですよね。

・店内製麺を貫く「丸亀製麺」

*もちもちのうどん麺

創業してから今日まで丸亀製麺は店内製麺にこだわってきました。
なぜなら打ち立て出来立てでうどんを提供したいからです。

そのこだわりは強く、全国の各店舗で粉から作られ、麺職人制度というものもあります。
星の数でランク分けされていて、星の数が多いほどランクが上になっていきます。

麺職人自体は1349人ほどいるそうですが、その中でも星二つを持っている職人はたった4人!
麺職人になった後も日々、技術の向上に努めているそうです。

そのおかげで私達は、もちもちつるつるのうどんがたべられるのですね。

麺職人は紺色が入った制服を着ているので、丸亀製麺に行った際はぜひチェックしてみてください。

ここまでで丸亀製麺が麺にすごくこだわっているのがわかりました。
ほかにはどんな特徴があるのか見てみます。

*価格と量

丸亀製麺のターゲット層は男性客やがっつり食べたい人なので、うどんの小がありません
なので並、大、特大の3種類からの注文になります。

そこで、かけうどんで価格を見てみようと思います。

かけ 並 390円(税込)
   大 530円(税込)
   特大670円(税込)

となっています。価格だけ見たらはなまるうどんより少し高めですが、
ワンコインでうどんの並を頼めてお腹いっぱいになるのはお得と感じますね。

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・まとめ

ここまでで、「はなまるうどん」と「丸亀製麺」のそれぞれのターゲット層やコンセプトの違いがわかりました。

はなまるうどん

○手軽に食べられる
○コスパがいい
○子どもかはお年寄りまでの幅広い年齢層がターゲット

丸亀製麺

○出来立ての美味しいうどんが食べられる
○男性客やがっつり食べたい人向け

こんな感じでまとまりましたね。

今回は結局どっちが美味しいのか、ということについては
はなまるうどんも、丸亀製麺もどちらもこだわりや熱意があるため、一概にこっちが美味しいとは言い切れないなと感じました。

はなまるうどんは、コスパ良くサクッとコシのあるうどんが食べられる。
丸亀製麺は、打ち立てのうどんを満足のいく量をしっかりといただける。

美味しいという感性は、人それぞれの価値観で変わります。

あなたが美味しいと思ううどんをこれからも食べてください。

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