これは便利DOD ウォータージャグ

はじめに
今回は、DODのウォータージャグである「ジミニータンク」をご紹介したいと思います。
相変わらずネーミングがユーモアです。

ウォータージャグといえば、アウトドアメーカーやホームセンター、
最近ではDAISO等の100円均一店でも売られている商品です。

それらと比べDODのジミニータンクは、どんな特徴があるのか、
使い勝手はどうか?といった部分を見ていこうと思います。

これ、実は私も持っていて、オシャレさ、使い勝手の良さで
なくてはならない1軍ギアになりました。

ここではその理由もお話しします。

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その1、ウォータージャグの種類と基本

一言にウォータージャグといっても、
いくつかの種類に分けられることをご存知でしょうか。

まずは、材質がガラスや金属製のハードタイプ
次に、プラスチック製のソフトタイプに分けることができます。

ハードタイプは、持ち運びや設置の時の安定感が高く、
付加価値として保冷機能が付いている
物もあります。

しかし、形状が変わらないために積載にスペースを要したり、
重量があるといったデメリットがあります。

ソフトタイプは、形状が変えられるので積載の
スペースをコンパクトにすることができ、重量も軽いですが、
持ち運びがしにくかったり安定感が少ない事や保冷ができないデメリットがあります。

また、ウォータージャグの蛇口には、
ボタンタイプレバータイプの2種類があります。

ボタンタイプはボタンを押している間は、
水が流れます。節水には向いてますが、両手を洗いたい場合や食材や
食器を洗うには難しい場合があります。

レバータイプは、レバーを捻ったり倒したりすれば、
水が流れるので手を離すことができ、両手を洗えたり、
食材や食器を洗うことも可能ですが、レバーを止めるまでの時間水が流れ続けるので
水の減りが早いデメリットはあります。

これは目的や好みに応じて選ぶと良いと思います。

そして、どれくらいの容量が適正かという事も考えないといけませんね。
4人でのキャンプであれば、10リットルあると良いとされています。

それ以上の容量のウォータージャグだと本体の重さに加え、
水の重さも加わるのでとても重たくなり持ち運びがしにくかったりします。

普段キャンプする人数を考慮して容量を考えると良いと思います。

その2、ジミニータンクの特徴

ジミニータンクは、どんな特徴があるのかご紹介をします。
まず、容量は10リットルで4人での一泊キャンプに適しています。

ちなみに、私はソロキャン、デュオキャン、ファミキャンをしますが、
水が不足したことはありませんでした。

カラーは、ブラックページュの2種類で
無骨で男らしいカラーリングになっています。

無骨で男らしいのは、カラーだけではなく、
形も縦長の角型でスリムな形状をしており、
角張った感じの見た目が無骨感をより高めています。

横幅を取らない為、
テーブルの端っこに置いても悪目立ちしません。

水を入れる開口部が直径約7.5センチと大きく、
洗いやすく手入れがしやすいです。

この手が入る、というのは実はとても重要で
タンク内を常に清潔にできます。そして、とても洗いやすいです。

手入れの部分で追加すると、乾かす際は吊り下げると
すべての面に傾斜がつくので乾かしやすいです。

レバー式のコックになっており、ワンタッチで水が出せますし、
レバーを下向きに固定すれば水を出し続けられます。

そして、食品衛生法に適合しているので、
飲水としても使うことができます。値段は、公式サイトで4400円です。

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まとめ

今回はDODのジミニータンクのご紹介をしました。
ジミニータンクの本体重量は約850グラムで水の容量が10リットル入るので、
総重量は約11キログラムありますが、大人の男性なら片手で運べると思います。

ハードタイプで安定感もあり、レバーも使いやすいコック式で両手も洗えます。
また、スリムな形であるために積載時も無駄なスペースを取りません。

手入れの部分もきちんと考えられており、
飲水としても使える安心感は、他のウォータージャグにはないと思います。

かなりおすすめのウォータージャグです。
最後にこの記事がお役に立てれば幸いです。

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