これは便利 !usbで充電できる掃除機とは!?
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* ハンディークリーナーで車掃除の体験と日常
私は以前に総合家電会社で永年勤務していました。
掃除機の専用工場はありましたが、室内用の掃除機で車用は生産していませんでした。
今までのハンディークリーナーのイメージは吸引力が弱く、電池充電式ですが連続運転で5分も持たなく、
やむなくシガーホルダーからコードを差し込んで掃除をしましたが線が邪魔になって仕方なく、本体重量も重い。
その度に洗車時に有料のバキュームクリーナーで毎回掃除をしていたのが日常でした。
従いまして、私の車の中は決して綺麗とは言えず、
毎回手軽に日常的に車内掃除ができる掃除機があればと思ってはいましたが
諦めもあって調査もしませんでした。
今回は、最新の、ハンディークリーナーを調査し、
気持ち良く運転できるように環境改善を図るつもりです。
* ベストな車載掃除機は?
兎に角も、ハンディークリーナーのイメージは、
・充電後の連続運転時間が短い。
・コード線が邪魔で掃除がしにくい。
・本体重量が重い。
等で、さんざんでした。
日常的に車を使っていると車内に砂やホコリが溜まってしまったり、
家族や子供と買い物の時も食べカスを落としたりもします。
また愛犬の毛玉等も汚れの原因で美観を損ねます。
しかし、洗車場の大型掃除機を占有したり、家の掃除機を使って掃除をするのも嫌だし、
「手軽に使える車用掃除機が欲しいけれど、何が良いのか?解らない」
というのが私の実情で、一から最新の情報まで学んで行きます。
車用掃除機とは、
車の中のフロアマットやシートの下などの隙間を掃除する時に便利な機材です。
車用掃除機を使うことで手軽に掃除することができ非常に便利です。
「車用掃除機を購入するのに大事な5つの視点」と「usb充電」
1. 吸引力
車内は床が汚れるのを防ぐために、カーペットやシートを敷いているため、
隙間等にゴミが溜まりやすいです。
そのため「強力な吸引力」が重要です。メーカーで、ばらつきがありますので性能を見極める時に注意が必要です。
2. 電 源
車内掃除機には、バッテリー式とシガーソケット式があり特徴があります。バッテリー式は充電すればコードいらずで掃除できるので可動範囲が広く動きやすいという利点があります。
一方、シガーソケット式は使いたいときに掃除ができ長時間使用できます。
ここで便利になったのが「usb充電」機能で車内でも簡単に充電ができ、連続運転時間の改善が図られました。
3. 電 源
狭い車内で、夏の暑い時期に掃除機を動かしたりするのは大変苦労します。「軽いこと」が重要で、1㎏程度を目安にすれば掃除がしやすくなります。
4. 集塵方式
車内掃除機にはサイクロン式と紙パック式があり車内にはゴミだけはなく砂や土もあり両方式共、パックごとにゴミ捨てできる利点があります。
5. アタッチメントの豊富さ
車内は座席や運転席、トランク等があり隙間が多くゴミが溜まり易く、軽い本体でも隙間に届くアタッチメントがなければ
ゴミを取り除くことができません。メーカーに付属品が在庫も確認しましょう。アタッチメントの豊富さは購入時の判断材料の1つです。
* 掃除機 usb 充電
掃除機がusbポートに接続して電源を取ることができるようになったことと、
充電式のコードレスになったことにより、車内で据え置いてて何時でも手軽に掃除ができるようになり、
キーボードや電子機器の細かい凹凸や、消しゴムのカス等のデスク回りの掃除も容易になります。
・連続運転時間 ; 強:17分、標準:37分」
・製品寸法(幅x奥行x高さ)㎜ ; 60x68x396
・標準質量(本体質量)㎏; 0.53
・集塵方式; 紙パックレス式
・電池:充電式リチウムイオン電池(DC11.1V)
@まとめ
上記の性能の製品がハイアール製で約1万円弱です。
過去のハンディークリーナーの使えないイメー ジなくなり、直ぐ購入したくなりました。
他製品では、ゴムマットや風船の空気入れに使ったり、
逆の空気抜きで真空パックにしたり、送風したり、集塵したりして掃除機を多用途に使用しています。
当然ながら一人暮らしの部屋にも持って来いです。
結局、掃除機にusb接続と充電機能を装着し進化し、「いつ、どこでも、手軽に」使える便利な商品になり、汎用性を高めた結果だと思います。