【pcエンジン】「 パロディウスだ」はどんなゲーム?徹底的に見ていこう!

皆さまはパロディシューティングゲーム、
パロディウスだ」をご存知でしょうか?

こちらのゲームのことをこちらで詳しく書いていこうと思いますので、
最後まで読んで下さると嬉しいです。

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そもそもパロディウスだとはどんなゲーム?

こちらのゲームはパロディウスシリーズの第二弾のゲームになります。

第一弾はアーケードゲームで登場し、
人気だったため第二弾が販売されました。

第一弾はアーケードで人気だったため、
家庭用ゲーム機やこちらのパソコン、携帯電話など多くのハードに
移植されたゲームになります。

このゲームが発売されたのは1992年の2月21日になります。
パロディウスだ、の後につくサブタイトルが「神話からお笑いへ」というものになります。

このタイトルを聞いただけでおもしろいのがすぐわかりますよね!
では次からはパロディウスだ、のあらすじや面白さを書いていきたいと思います。

「パロディウスだ」のあらすじや裏情報

まずはパロディウスだの説明書を見ていきましょう。

とってもユニークで、何故かたこさんが出てきます。
このたこさんが実は重要な登場人物?になるのです。

そして本題のこちらのあらすじですが、1992年が舞台です。

この当時、OLさんへのセクハラや若者たちは
近所のゲームセンターに足しげく通っていました。

ですが、人類滅亡の危機に達し、その原因がなんとはりつけにされたオオダコだったのです。
後々出てくるMr.パロディウスという小さなタコが出てきます。

このMr.パロディウスは地球に住んでいない宇宙だこになります。
Mr.パロディウスが「宇宙のみなさん新聞」を見ていると、
今地球を賑わせているオオダコの記事が出てきます。

そのオオダコがなんとMr.パロディウスのお父さんだったのです!

お父さんは2年前に行方不明になっていました。

そして、宇宙全体を巻き込んだ親子喧嘩が始まる、
というのがあらすじになります。

なんか少し読んだだけでも面白いのが伝わってきますし、
これがアーケードだけでとどまらなくて良かったな、と思ってしまいました。

プレーヤー紹介とステージ紹介

おくとぱすタコ(Mr.パロディウス):主人公。かなりの目立ちたがり屋。

ビックバイパー:とても可愛い戦闘機。二本足で歩く。

ツインビー:可愛い顔をして、ボコボコ大魔王を瀕死状態にさせた強いキャラ。ブーメラン型ロ
ケットパンチで戦う。

ペン太郎:南極生まれの冒険ペンギン。やられた時のポーズが可愛くて、それが見たいというプレーヤーも多かったのだとか。

主な登場人物?はこちらになります。次はステージ紹介です!

ステージ1:アイランド・オブ・パイレーツ
ステージ2:ピエロの涙も三度まで
ステージ3:お菓子城の謎
ステージ4:ああ!日本旅情
ステージ5:軍艦マーチで今日もフィーバー
ステージ6:ビューティーフルギャルズ
ステージ7:ナイト・オブ・ザ・リビングデッド
ステージ8:タコの要塞

となります。

この最後のタコの要塞におくとぱすタコのお父さんがいます。

スペシャルステージもあります。点数によってスペシャルステージが変わるようなので、
どのステージが出てくるのかとても楽しみですね!

はじめてプレイする際におすすめのキャラクターなどいるのか?

パロディウスだ、をプレイするときにおすすめのキャラクターなどいるのでしょうか?

色々なサイトを見ていると、
大半がツインビーを推していました。

それがなぜかと言うと、
武装のバランスが一番いいと言われているからです。

ですが、原作とオプションが同じなため、
使いこなすには慣れが必要だそうです。

ゲームをする際に慣れが必要なのはどのキャラクターも同じなようです。

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まとめ

いかがだったでしょうか。
まさかの主人公がタコというのにはびっくりしましたね!
でも絶対面白いと思いますし、今でも手に入るのであれば一度プレイしてみてはいかがでしょうか?

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