【食の安全】マクドナルドの牛肉が危険ってほんと?!ウワサされる健康被害について調べてみた!
インターネットで「マクドナルド 牛肉」で検索すると、次に出てくるワードは「危険」。
マクドナルドが大好きな私からすると、とても不安を煽られるワードです。
とはいえやっぱり食べたくなります。。
何がどう健康に悪いか分かりませんが、
なんとなく罪悪感を感じながら食べています。
しかし!結論からいうと、
マクドナルドの牛肉は他社のハンバーガーと比べて危険ではないと言えるでしょう。
一体なぜ危険とウワサされるのか?食べて大丈夫なのか?
そんなマクドナルドの牛肉について詳しく調べてみました!
Contents
●マクドナルドの牛肉は、添加物を大量に使用しているから危険?
多くの人が一番心配するであろう添加物に関しては、
公式のHPではっきりと「牛肉のパティには保存料・防腐剤は使用していない」と書かれています。
温度管理だけで牛肉の防腐を防いでいるようです。
すばらしいですね。添加物だけで言うと普段何気なく購入しているコンビニのお弁当などの方が
よっぽど含まれていると思います。
危険な食品でソーセージやベーコンなどといった加工肉があげられますが、
マクドナルドのベーコンについては添加物の使用について名言されていません。
恐らくベーコンやマックグリドルのソーセージ等には添加物が使用されているでしょう。
添加物が気になる方は、牛肉のパティのみが使用されているハンバーガーを
選択することをオススメします。
●マクドナルドの牛肉のパティ入りハンバーガーは腐らない?
SNSで、「マクドナルドの牛肉のパティを挟んだハンバーガーが数年放置しても腐らなかった」
という動画がバズりました。
この現象についてマクドナルド公式が解答しており、
食品が普通に腐る環境下であれば普通に腐るとのこと。
動画撮影で使用された場所はカビが好む環境下ではなかったようですね。
調べたところによると、マクドナルドのバンズは他のハンバーガー店のバンズより湿気が抜けやすく、
腐る前に乾くという現状が起こるみたいです。
確かに干物とかジャーキーって腐りませんもんね。
上記のようなインパクトのある動画にはついつい影響を受けてしまいそうになりますね。
推測ですがマクドナルドでは食中毒を起こさないように、
敢えて乾燥しやすい作りにしてるのかもしれませんね。
マクドナルドで食中毒なんて出た時には、
計り知れない損失がでることでしょうから。。考えただけでも恐ろしい。
●マクドナルドは変わらず腐敗肉を使用している?
2014年に中国工場でマクドナルドのチキンナゲットを製造している際、
使用期限切れの鶏肉が使用されているという事件がありました。
しかし事件以降、中国製のチキン商品の販売は中止されており、
現在の加工は主にタイで行われています。
肝心の牛肉の産地はオーストラリア産、ニュージーランド産、
アメリカ産のものが使われており、日本国内の工場で加工されています。
このような事件があったからこそ、より世間の目が厳しくなり、
監視の目も多くなっていますね。
マクドナルドに限ったことではなく、一度大きな失敗を犯した企業ほど、
その後はより安全です。世間は同じミスを許さないですからね。
過去に異物の混入事件などで騒がれたこともありました。
私も外食していて異物の混入は経験したことがあります。
冷麺に輪ゴム、お好み焼きにプラスチックの欠片、担々麺に虫など。
こうやって挙げると結構ありますね。
しかし、マクドナルドの異物混入事件を調べてみてもほんの数件。
一日に売れているハンバーガーの数を思うと、
宝くじを当てるより難しいのでは?
それを実現するマクドナルド様、さすがです。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
マクドナルドには風評被害には負けず、ぜひ、
引き続き美味しい100%牛肉を使用したハンバーガーを作ってほしいですね。
公式のHPをみても分かるように、消費者が不安に思うところを丁寧にQ &Aで回答されています。
ここまで情報開示されている企業はとても珍しいです。
ハンバーガー界では最も安全な食材を使用していると言っても過言ではないでしょう。
マクドナルドの牛肉が安全だと知ることができて、
より一層美味しくハンバーガーを食べることができそうです。
早速マクドナルドに行って大好きなサムライマックを買ってきます!
最後までお読みいただきありがとうございました!