【青春はこれから】60代だからこそ楽しめる「男一人旅」のススメ!!

20代から働き始めて、そろそろ定年に差し掛かる60代

現代においては定年以降も働き続ける割合は
過半数を占めていると言われていますが、
殆どの人がリタイア後のセカンドライフについて考えていると思います。

働くことを辞めて費やす時間のコントロールが効くようになると、
現役時代よりも余暇の存在が大きくなります。

時間を確保出来るようになってまず実現したいことと言えば、
何といっても旅行だと思います。

バートナーや家族男友達、そしてもちろん男一人でも楽しむことが出来ます。

時間は有限ではありますが、生涯を終えるまでは楽しめることの一つだと思います。

年齢を重ねていくと旅行で訪れた地域は増えていく一方で、
旅行をするなかで新鮮さを感じることはあまりないのではないでしょうか。

今回は、60代の男でも楽しめる
一人旅のおすすめの過ごし方をご紹介させていただきます。

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・故郷を懐かしむ


私の父は単身赴任歴が長かったせいか、60代に差し掛かった今も休日は一人で出かけることが多く、
当時の単身生活で培われた男の生活スタイルがすっかり馴染んでいるように見えます。

現役時代で働いている頃は故郷を懐かしむ機会も中々ありません。

生まれ育った場所で親戚の集まり等も定期的にある訳ではないため、
何かきっかけがないと故郷を訪れることもないかと思います。

時間に自由が利くようになった今、故郷を訪れてみてはいかがでしょうか。

・現役時代に慣れ親しんだ場所を訪れてみる


働いていると様々な場所に訪れることが多いです。

毎日訪れていたオフィス周辺も、仕事を辞めてから訪れると、
働いていた頃とは違った風景のように見えることがあります。

例えばその場所を訪れる時間です。

通勤時間帯には多くのサラリーマンが行き交う街も、
通勤ラッシュのピークが過ぎた昼間の時間帯は比較的人数が落ち着いています。

時間がゆったり流れていてまるで違った街の様子を感じ取れます。

60代になった今、働いていた当時に通っていたランチのお店に
行ってみるのも面白いかと思います。

いつも頼んでいたメニューがなくなっていたり、
価格が値上げしていたり、悲しい現実に直面するかもしれませんが、
働いていた当時を懐かしむことができる要素の一つになります。

オフィス周辺を散策してみるのも良いかもしれません。

新たなお店がオープンしていたり、マンションが建設されていたりや
公共スペースが拡大いたりするかもしれません。

慣れ親しんだ街の変化に触れることで、
新たな気付きが生まれ、さらにその街を好きになること間違いなしです。

・趣味と一人旅を結びつける


60代になり旅行の経験もそれなりに積んでいる為、
公共交通機関を利用しての旅は単調で退屈に感じると思います。

運転する事が好きな方は、ドライブやツーリングをしながら
男一人旅に出ることをおすすめします。

ほかに乗客はいないので、
目的地に到着するまで一人の時間を存分に楽しむことができます。

移動時間を含めての旅行となるので、
移動時間も一人でいることで好きなことをして時間を有意義に過ごすことができます。

反対に新幹線や電車移動が好きな方は、利用する沿線を限定して旅行を計画したり、
ローカル線に絞って移動をしてみるなど、目的地をメインにするのではなく、
移動手段をメインに計画してみるのも面白いかと思います。

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まとめ

以上、60代男の一人旅のおすすめの過ごし方についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

計画を立てるにあたり、目的地を優先することも大切ですが、
自分の感情や趣味を結びつけることで、改めて自分と向き合うことができ生活を豊かにしていきます。

一人旅とは自分探しの旅という言葉に置き換えられますが、
今まで向き合ってこなかった、自分が内に秘める気持ちを知ることで価値観が変化していき、
新たな考え方や物事のとらえ方をもたらしてくれます。

この記事を読んで、
一人旅を計画し新たな自分の可能性を見出す人が増えてくれると嬉しいです。

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