【雑学トリビア】日本単独野営協会の評判は？？噂の真相に迫る！！
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日本単独野営協会の評判としては悪い意見が目立ちがち
日本単独野営協会についてネットで調べてみると、
否定的な意見が目立つ傾向にあるようです。
しかし、協会の理念に共感し、「来たときよりも美しく」という合言葉に賛同し、
キャンプを楽しんでいる方々も存在します。
この協会はソロキャンプの健全な普及活動を行いたいという理念のもとに
活動をされている善意の団体ですが実際の評判は？
今回はポジティブな意見とネガティブな意見の両方についてまとめてみました。
最後までご覧いただくと、
さらに自分で調べるきっかけになること間違いなし！
日本単独野営協会の理念や概要について
設立:2018年5月
代表理事：小山 仁 氏
理念：ソロキャンプの健全な普及
入会費・年会費：無料
会員数：約26000名(2024年現在)
活動内容：
●リアルイベントの開催
●SNSによるキャンプ情報などの発信
●オリジナルアイテムの販売
●Facebookコミュニティでの情報交換
理事代表の小山氏は横浜市出身で、
主な協会の活動としてはソロキャンプの普及活動や、清掃活動を行っています。
代表自身も愛川町の河川敷をキャンプ地としているそうで、
愛川町の公益活動団体として認定されています。
設立して6年で会員数は26000人に増え、無料とはいえ大規模なコミュニティです。
会員の多くはイベントに参加するのではなく、
野営情報などの情報交換の場として利用されています。
また、地方ごとに支部が設けられておりそれぞれ地域の方とコンタクトをとり、
組織だった活動も行っているようです。
男性キャンパーをゴキブリとハイエナを足して2で割ったようなものと発言！？
調査をする中で、協会の評判として一番目にしたのは代表に対する辛辣な意見です。
このような意見が出る原因を作っているのは、
恐らく代表理事による過激な発言のようです。
例えば、困っていそうな女性ソロキャンパーに
声をかける男性キャンパーに対して、
「男性は女性にとって、ゴキブリとハイエナを足して２で割ったようなものに
見えていると思っておくくらいがちょうどいい…」と発言しており、
SNS上でかなりバズりました。
しかしながら、すでに会員数が26000人もいるコミュニティを
運営している代表として、このような発言は控えるべきだったと思います。
せっかくの協会の理念に共感して参画してくれている会員にも
被害が及ぶ可能性を考慮していなかったのでしょうか。
雑誌のインタビューなどを受けるほど影響力を持っていることを理解し、
その影響力を適切に利用して欲しいと思います。
清掃活動やソロキャンプの普及に努められています
普段の代表のSNSでは、焚き火の処理についての投稿がされており、
協会の合言葉である『来たときよりも美しく』の精神で
キャンプを楽しまれている様子も伺えます。
その投稿をシェアする人もかなりいて、
その活動自体に良い評価をしている人もたくさんいます。
また、イベントの参加者もほとんどの方はポジティブな意見を持っており、
今後も参加したいと思う人や、
『来たときよりも美しく』を続けている人もいるようです。
筆者は関西を拠点にキャンプをしていますが、
京都にある笹置キャンプ場というところでは
地元の方が日本単独野営協会の大阪支部と清掃活動をする様子などを
見たことがあります。
実際に川に捨てられているごみを拾ったり、
いわゆる“焚き逃げ”された後を掃除したり、地道に活動されています。
他の支部がどうかは分からないですが、
しっかりと組織として機能している支部もあるようです。
※焚き火後を始末せずに石を組んだままにしたり、灰を地面に埋めたりする行為
評価としては良いところも悪いところもある
まだ設立して6年程度なので他のキャンプ協会などに比べると成熟しておらず、
理事としての発言の影響力も考慮できていないなど、
至らないところはありますが
キャンプ業界にとっては注目すべき存在です。
それぞれのキャンパーがキャンプマナーについて
自分事として考える機会を提供してくれるからです。
今後、この協会がどのように生き残り、成熟し、
ソロキャンプの健全な普及を促進できるような組織になるかが重要です。
その過程で、評判も良くなっていくことを期待しています。
そうすれば協会に対する評判も良くなっていくでしょう。
まとめ
日本単独野営協会の評判としては少しネガティブ意見が目立つが
協会の活動に賛同している人も多い。
筆者もキャンパーとして今後の活躍に期待しており、
今後の活動や代表の発言に注目していきたいと思います。
他人の評判ではなく、自分の目と耳で確かめた情報を元に
共感できるのかできないのか各自で判断していきましょう！
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