【重要】トイプードルのドワーフ体形の子ってデメリットが多いって本当???実は・・・・

トイプードルのドワーフ体形を胴長短足の個体と思っている方も多いようなのですが、
実は“成犬になっても小さい体形を保っている”という意味なのだそうです。

私はドワーフ体形の個体がいること自体も知らなかったのですが、
その他にもスクエア型ハイオン型という種類もあるのだそうです。

こんなにも体形が違うのだと認識しました。

体毛で覆われているので、傍から見た状態だと全て小さくって可愛い
という認識でしかなかったので驚きですね。

今からトイプードルを飼育してみたいと思っているので、
トイプードルの体形とその中でもドワーフ体形の子のメリットとデメリットなどをまとめてみました。


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・小さくって可愛いドワーフ体形。胴長短足が愛くるしい。メリットは多々ある。

見た目がキュートで小さい個体が多いので、とても愛くるしいですね。

また、足が少し短いだけですごく保護力をくすぐられるルックスをしています。

またペットショップやブリーダーさんから引き取る際にもですが、
大き目のサイズになる可能性が低いのが特徴ですね。

うちの子はドワープなのに足が少し長いかもと感じる場合も、
全体のサイズは小さい場合が多いですね。

なので、ドワーフ体形と書かれていたり説明を受けた子を引き取ると、
小さ目の個体のトイプードルを引き取れる場合が多いです。

メリットは成犬になったときのサイズ感を把握しやすいことですね。
また、他の個体と比べるとまだ手を出しやすい価格帯なので、家族として迎えられる場合が多いですね。

・ドワーフ体形の個体は値段が比較的に安かったのに高騰してしまった。

ドワーフタイプのトイプードルの価格の相場は60〜80万

マズルの詰まった幼い顔で可愛い顔立ちだとさらに高値がついているようです。
毛吹きが良い場合はそれにさらに上乗せされています。

現在トイプードルの価格がものすごく上がっています。

人気の犬種は、値段が引きあがり安いです。

スクエアタイプやハイオンタイプと比べ、
ドワーフタイプのトイプードルは比較的低価格でしたが、
ここ数年の人気に拍車が掛かりかなり値段が高騰してしまっているようです。

トイプードルの中でも家族として迎え入れやすいドワーフ体形のトイプードルでしたが、
この値段はかなりのデメリットになっていると思われます。

・悪質なブリーダーとの取り引きで、自分好みじゃない子を引き渡されることも…。

実は子供のときはかなり小さいのに育ててみると
かなりの大きさになる個体がいます。

トイプードルはかなり小さ目な犬種なので、そこまで酷いことはないそうなのですが、
育ててしまったので可愛くって手放せないけど、
こんなはずでは…となってしまっている飼い主さんも多いのではないでしょうか?

テレビなどで紹介されているティーカップに入ってしまうぐらいの
サイズの子をイメージしていたのにと残念に感じる人も多いでしょう。

その中で、ドワーフの子を選ぶデメリットはあまりないのですが、
安値だったから仕方ないと思っている方も多いと思います。

しかし、安価なドワーフほど小さい個体が多かったりするので、
ドワーフ体形の子を選ぶメリットでもありますね。

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・まとめ

トイプードルのドワープ体形の個体を家族として迎えいれる場合は、
お値段の高騰がかなりのデメリットになっていると思います。

別の体形の個体に比べるとかなり安値だったこともありますが、
最近はそうもいかないみたいですね。

ペットショップやブリーダーさんがオススメしてくれた頃、
私は家族として迎えいれようと思っていたときに比べるとかなりお値段が違いますね。

それだけトイプードルの人気が高まっているのだなと感じました。

デメリットはお値段だけではないのですが、
今回は家族として迎え入れる前のデメリットとしてまとめさせていただきました。

可愛いトイプードルはかなり種類も多いので、
自分好みの個体を見つけるまではちゃんと調べて方がいいと思います。

またお値段が高騰していると、
悪質なブリーダーなどにも引っ掛かってしまう可能性があるので気を付けたいですね。

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