【知らないと損？】海遊館「eチケット」って何？？知られざる魅力を徹底解説！
zaku09091.はじめに
こんにちは。
皆さんは｢海遊館eチケット｣というものをご存知ですか？
海遊館と言えば大阪にある有名な水族館の1つですね。
今日はそんな人気水族館の｢海遊館eチケット｣についてご紹介していきたいと思います。
2.海遊館eチケットって一体何？
1)海遊館入館チケットについて
海遊館の入館チケットには「当日券」と「前売りeチケット」という2種類があります。
今回ご紹介するのは後者の「前売りeチケット」です。
前売りeチケットは来館予定日の30日前から購入が可能になります。
当日券と比べて並んで買う必要が無いことから、
海遊館のホームページでも前売りeチケットをオススメしています。
前売りeチケットですが、ホームページから購入ページに飛ぶことが出来ます。
決済方法はクレジットカード、コンビニ決済、QRコード決済の3つから
選択することが可能です。
続いてチケットの料金について説明していきますね。
通常料金の場合
大人2700円
子供1400円(小中学生)
幼児700円(3歳以上)
となっています。土日や祝日は料金に変動があります。
特別料金
大人2900円、3200円、3500円
子供1500円、1650円、1800円
幼児800円、900円
海遊館のチケットには障がいのある方と介護者1名は入館料が通常の半額になります。
(身体障がい者手帳、療育手帳、被爆者健康手帳、精神障がい者保健福祉手帳お持ちになって下さい)
通常料金
大人1350円
子供700円(小中学生)
幼児350円(3歳以上)
特別料金
大人1450円、1600円、1750円
子供750円、800円、900円
幼児400円、450円
比較すると通常料金とかなり変動がありますので、
ご来館を考えてる方はチェックしておくと良いかもしれませんね。
2)サンタマリア、キャプテンラインとのセット券について
いかがだったでしょうか？ここまでは海遊館の入館チケットの1つ、
｢前売りeチケット｣についてご説明させて頂きました。
実を言うと海遊館の入館とセットでクルーズ船の「サンタマリア」、
海遊館とUSJを16分で行くことの出来るシャトル船「キャプテンライン」のいずれかを
ご利用できるチケットがあるんです。それもまたお得に感じますよね。
まずクルーズ船のサンタマリアの魅力についてご紹介していきたいと思います。
サンタマリアはコロンブスの戦艦、「サンタマリア号」をモチーフに作られています。
大阪港を運航しています。天保山大橋や天保山大観覧車、海遊館、
トワイライトからの景色など様々な風景を楽しむことが出来ます。所要時間は45分ほどです。
海遊館とサンタマリアのセットチケットはご利用日の5日前から購入可能です。
気になるのはチケットのご料金ですよね。
サンタマリアは1歳から有料になります。
しかし大人1名に付き、未就学児1名は無料です。
ここで注意して頂きたいのが海遊館は3歳以上から入館料が発生するということ。
そのため3歳以上のお子様の場合は海遊館のチケットのみご購入下さい。
こちらのお支払い方法はクレジットカードのみとなります。
通常料金(特別料金もありますが価格帯にばらつきあるため省略します)
大人 3700円
中学生2400円
小学生1900円
続いて海遊館＆キャプテンラインのセットチケットについてご紹介していきますね。
前述した通り、キャプテンラインは海遊館とUSJを16分ほどで行き来するためのシャトル船になっています。
うち6分は徒歩等の時間が含まれるため、乗船時間は10分程です。
ユニバーサルシティのホテルに泊まりたい方、
USJも海遊館も両方楽しみたい方にはオススメのチケットとなっています。
ご利用日の前日よりお買い求め頂けます。
こちらは大人1人につき1～2歳のお子様は無料となります。
しかし1～2歳のお子様が大人の数を越えた場合は有料になるので注意して下さい。
お支払い方法はクレジットカードのみとなります。
価格帯は以下の通りです。
通常料金(こちらも特別料金は省略します)
大人 片道3400円 往復4200円
中学生 片道2200円 往復3000円
小学生 片道1800円 往復2200円
幼児 片道1000円 往復1300円(3歳以上)
3.最後に
以上が海遊館前売りeチケットのラインナップになります。
前売りeチケットを利用することでスムーズに入館できることもあり、利便性が高いように思います。
セットチケットもあり、大阪観光を応援してくれるように感じました。
私も大阪観光をする時は是非利用しようと思います。
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