【独占】Netflixがオリジナル製作のアクション映画!!おすすめランキング

Netflix、あらゆるオンデマンド配信サイトの中で王ともいえるこのNetflixですが、
なんと本サイトでは数多くのアクション映画を配信しています。

勿論その中には、他の配信サイトでも使用されている映画などが多くありますが、
今回はNetflixオリジナルで製作された多くのアクション映画をランキング形式でご紹介します。

ランキング形式で紹介する事で皆さんにどのアクション映画がいいか、
よりわかりやすくなっています。

今回ご紹介する映画の中には日本が舞台の作品もありますので最後までお楽しみください。

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Netflixアクション映画ランキング1位「グレイマン」


2022年にNetflixで製作された「グレイマン」はアメリカのアクション小説作家
マーク・グリーニーによる「暗殺者グレイマン」を
アクション映画として映画化した作品となっています。

本作の監督は、「キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー」や
「アベンジャーズ/インフィニティウォー」などでMCU黄金期を築き上げた監督アンソニー・ルッソと
ジョー・ルッソのルッソ兄弟となっています。

ルッソ兄弟はそれまで、子供向けの世界がぬぐえなかったMCU映画の世界に
大人向けの新風を与えたことで、

2010年代の興行収入ランキングがMCU作品で
席巻されることに貢献していた人物であるといわれています。

とある罪で服役中であった囚人のシックスはある日、
CIAの工作員からのスカウトを受け、CIAお抱えの暗殺者グレイマンとして勤務していました。

シックスはバンコクでとあるターゲットを追いかけ、暗殺に成功をしますが、
なんとその相手はシックスと同じく「グレイマン」の一員であったのです。

さらにターゲットとなった女性は、シックスの上司であるCIAの
若き本部長カーマイケルの起こしてきた数多くの不正・犯罪の証拠を所持していたのでした・

CIAが自分を裏切っていた事を知ったグレイマンはその場から逃走。

CIAの若きリーダーは、シックスを追いかけるために危険な傭兵ハンセンを雇い、シックスを追い詰めます。

本作で、主人公シックスを演じるのは「ラ・ラ・ランド」で有名な
ライアン・ゴズリングで、現在全米で最もセクシーな男性として高い人気を集めています。

それに対する宿敵ともいえる傭兵ハンセンを演じるのは
なんと、MCUシリーズでキャプテンアメリカを演じていたクリス・エヴァンス

MCUという劇場映画を代表するアクション映画で、
ヒーローとして活躍するクリス・エヴァンスがまさかの悪役というひねた設定。

そして、迫力ある戦闘シーンは本作でしか味わえない作品といっていいでしょう。

本作は、そのキャストの豪華さ・何よりもハードな世界観ということから
Netflix内で配信されているアクション映画ランキング1位としてご紹介しました。

本作はNetFlixオリジナル映画なので、配信されている間にみておいたほうがいいでしょう。

Netflixアクション映画ランキング2位「ブライト」


2017年に製作・配信されたNetflixオリジナルのSFアクション映画「ブライト」は、
主演は「インデペンデンス・デイ」や「ハンコック」のウィル・スミス
監督は「スーサイド・スクワッド」や「フェイク シティ ある男のルール」で有名なデビット・エアー監督です。

デビット・エアーとウィル・スミスは本作以前に、
「スーサイド・スクワッド」を制作していたものの

その内容の中途半端さなどから批判が集まってしまいましたが、
本作はその埋め合わせをするような形で製作されました。

人間・オーク・エルフなどといった多種多様な種族が共存している現在のロサンゼルス。

一件平和な社会のようにみえていましたが、
人間・エルフ・オークの間ではヒラエルキーが存在し、

見かけが観にくいオークは最も社会の底辺層に位置づけられ、
人間はエルフたちの半ば奴隷としてこきつかわれていました。

そこでは暗黒魔王を崇め復活を模索する邪悪なダークエルフ「インファーニ」の
一族が連続殺人事件を行っていました。

そんな中、殺人事件を捜査することとなったのがウィル・スミス扮する刑事ダリルでした。

ダリルはオークの刑事であるジャコビとともに捜査を請け負う事になります、
ジャコビはオークでしたが、高い正義感を持っており、

当初はオークである彼を嫌悪していたダリルでしたが、
次第にともに捜査していく内にジャコビに対して敬意を表するようになります。

そんな二人は、邪悪なダークエルフ「インファーニ」の行った殺人事件に
巻き込まれたと思われるエルフの少女と魔力のある杖をみつけます。

すると杖の持つ魔力に魅入られたのか、
あるいはこの杖を売り儲けようとしていたのか
ダリルの同僚の刑事たちは杖をよこすように要求。

ダリルは即座に同僚を射殺。

そして、少女と杖を追いかけにギャンググループや邪悪なダークエルフ
「インファーニ」との闘いに巻き込まれて行くのでした。

本作は、ファンタジー世界でありがちなエルフ・オークといった種族を
現代アメリカの人種間で置き換える事で独自の映画になっております。

監督のデビット・エアーは過去にギャング・軍人・警官という
それぞれ職歴を持ち合わせた異色の映画監督で、

本作もそんなデビット・エア-独自のストリートな色付けが楽しめる作品となっています。

そんなデビット・エアー監督ですが、2024年製作したジェイソン・ステイサム主演の
アクション映画「ビーメーカー」が爆発的大ヒットを起こし、

2024年1月公開された映画の世界興収ランキングでは
1位を獲得するという異例の出世を果たしました。

そんな売れっ子監督となったデビット・エアーと人気のアクションスターである
ウィル・スミスによるコラボ作品ともいえる本作は、
Netflixでしか味わえない作品となっていますので、お楽しみください。

Netflixアクション映画ランキング3位「アウトサイダー」


2018年に製作・配信されたアクション映画「アウトサイダー」は、
アメリカ人の青年が日本のヤクザの組長として
のし上がっていく様を描いた異色のヤクザアクション映画となっています。

舞台は終戦の空気冷めぬ1950年代初頭、進駐軍の兵士として勤務していたものの、
朝鮮戦争に嫌気がさしたのか脱走した米軍兵士のニックは、
日本政府に捕縛され囚人として刑務所に送られました。

しかし、そこでニックはリンチにされかけている囚人の清志をみつけ、救出します。

清志は実は、ヤクザの構成員で、清志は命の恩人であるニックに、
脱獄計画に手を貸してくれるようにもとめ、ニックはそれに手を貸し、清志は脱獄に成功します。

その後、ニックも刑務所を釈放されると、
清志が在籍していた大阪の組・白松組の元へと向かい、
そこで清志とともに白松組に在籍することとなるのでした。

白松組は別の組織である勢津組と抗争を行っており、
ニックはその腕と実力で勢津組の構成員たちを倒していき、組織に貢献していきます。

やがて、清志の妹とも出会い彼女と恋仲になるのでしたが…

清志は「ヤクザは長生きできないので家庭は持つべきではない」
と苦言を呈され、彼女と会うことを禁止されます。

それでも彼女を愛していたニックは彼女との間に子供ができます。

それを知った清志はニックをとがめることはなく「妹を守ってくれ」戸だけ告げます。

しかし、その後清志や白松組の親分が勢津組のヒットマンに殺されてしまう事態がおきます。

怒り狂ったニックは復讐を開始するのでした。

まさか、アメリカ人が主人公のヤクザ映画。

舞台が日本というだけあり、忽那汐里浅野忠信椎名桔平といった日本人俳優も多く出演しています。

さらになんと、あの安田大サーカスのHIROくんまでもが出演。

日本人が多く出演するという作品ということもあり、必見の作品となっています。

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まとめ

今回は「Netflix製作アクション映画おすすめランキング」ということで様々なNetflixオリジナルアクション映画をランキング形式でご紹介しました。

今回分かった情報をまとめると、以下のようになります。

●Netflix製作アクション映画おすすめランキング1位はライアン・ゴズリング主演の「グレイマン」
●Netflix製作アクション映画おすすめランキング2位はウィル・スミス主演の「ブライト」
●Netflix製作アクション映画おすすめランキング3位はジャレッド・レト主演のヤクザ映画「アウトサイダー」

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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