【漫画トリビア】鬼滅の刃の名言をご紹介!!短いけど心に刺さる、まるで道徳の教科書!?

鬼滅の刃がおもしろい、泣けるというのは有名な話。

そんな状況でもまだ見ていない、読んでいないという方へ、
絶対見てほしいという気持ちを込めて、おもしろい、泣けると言われる
名言をまとめてみました。

結論、鬼滅の刃にはたくさんの名言が残されています。

短い言葉でも人の心には長く残る言葉があったりしますよね。

週刊少年ジャンプの三大テーマである「努力」「友情」「勝利」。

このキーワードに則した名言が鬼滅の刃には溢れています。

それだけではなく、鬼滅の刃には「家族」「」「人情」という
キーワードも隠されているのではないかと私は思います。

私自身少年ジャンプを通して、人格が形成され、友達の大切さ、
努力することの大切さ等を学んだと自負があります。
(私は小学4年生くらいからジャンプを読んでいました)

まるで道徳の授業のような漫画である鬼滅の刃から名言をご紹介したいと思います!
※以下、ネタバレを含みますのでご注意ください


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●名言➀【頑張れ!!人は心が原動力だから 心はどこまでも強くなれる!!】竈門炭治郎


*アニメ版:「鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編」 単行本:7巻第53話
【過去のトラウマから心を閉ざし、
指示してもらうことでしか言行できなかったカナヲに対して、炭治郎が言った言葉】

短い言葉ではあるが自分自身を大切にしてほしいという炭治郎の優しさに溢れていて、
言行を他人に任せるのではなく自分の心に問い、
自分という存在を大切にしてほしいという気持ちが込められていると私は理解。

現代を生きる上でもとても重要な考え方で私の心にもぶっ刺さりました。

●名言②【貴方のような人に生んでもらえて光栄だった】煉獄杏寿郎


*アニメ版:「鬼滅の刃 無限列車編」 単行本:8巻第64話
【炎柱の煉獄さんが過去の母親の言葉に対して返した言葉】

煉獄さんが幼少期の頃、病状が悪化し余命の短い母親から最後に
強く優しい子の母になれて幸せでした】という言葉を受け取る。

十二鬼月 猗窩座との死闘の最終局面、最後の力を振り絞る際に煉獄さんが
母親の言葉を思い出し言った言葉。

死んでもなお、息子の心の支えとなり続けている母親の存在、
伝えた短い言葉がさらに煉獄さんを強くしたシーン。

母親の力は偉大であること、守る者がいることが力になる
という思いが込められていると私は理解。

母親に感謝すること、誰かのために生きる美しさを知り、私の心にぶっ刺さりました。

●名言➂【生きてさえいればどうにかなる】産屋敷耀哉


*アニメ版「鬼滅の刃 刀鍛冶の里偏」 単行本:13巻第108話
【親方様こと産屋敷耀哉が霞柱 時透無一郎へかけた言葉】

双子の兄が鬼に殺され、精神的なショックで記憶喪失、
生きることをあきらめてしまうような状況下で親方様がかけた言葉。

短い言葉であるが本当にその通りだなという言葉。

どんなに辛いこと、受け入れられないことがあっても時間は過ぎていく。

どんなに泣いても、落ち込んでもいい、生きてさえいれば状況は変えられるんだ、
というような力強さを感じる言葉。

この言葉も現代を生きる上で大切な言葉だなと実感。

どんな惨めな失敗をしたっていい、恥をかいたっていい、
生きてさえいれば問題はないんだと思えればもっと強く生きることもできると私は思う。

私自身の座右の銘が「死ぬこと以外かすり傷」だったので、この言葉もすごく心に刺さった言葉。

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●まとめ

大人気の漫画「鬼滅の刃」の名言のご紹介でした。

言葉の重みや大切さを学ぶことができるのが鬼滅の刃の魅力でもありますね。

個性的かつ魅力的なキャラクターが多いので
まだまだご紹介できていない名言がたくさんあります。

漫画とはいえ時に今を生きる自分自身にぶっ刺さる言葉なんかもあったりします。

私は煉獄さんの言葉が刺さりまくって、
スマホの待ち受けを煉獄さんにした時期もありました。

時代が変わっても変わらないものを鬼滅の刃から学べるのではないかと私は思っております。
自称道徳の教科書である鬼滅の刃をぜひ見てみてください!

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