【旅マニア監修】6月の国内旅行には一人旅のメリットが!?ジメジメした気分を吹き飛ばそう!!

6月といえば梅雨の季節。

雨や曇り空が多いこの時期に「わざわざ旅行なんて考えられないよ
と思う方もいらっしゃるでしょう。

せっかくの旅行も天候に振り回されて、
気分もジメジメしそうと思われるでしょうか。

わたしが6月の国内旅行をおすすめする理由は、
一人旅にちょうどいい時期だと思ったからです。

成人し独立したわたしの子供たちは、
お正月や大型連休には連日様子を見に遊びに来てくれます。

何とありがたいことでしょう。

来てくれたら嬉しいものです。

久しぶりなのだからと子供たちの好きな食事をふるまい楽しい時間を過ごします。

しかしながら、はりきって頑張ってしまうので疲れるのも本音です。
連休が終わればわたしも働きに行かねばなりません。

何だか忙しい。わたし、一人で好きに過ごしたい

ちょうど心も体も癒されたくなるのがいつも6月なのです。

雨降りに出かけるのは面倒ではありますが、
一人旅をするなら6月の国内旅行はメリットがたくさんあります。

自由に見たいものを見て、お腹が空いたら食べ、
やりたいことができるのが一人旅ですよね。

6月の国内旅行は混雑が避けられるので一人旅の魅力を存分に感じられます。
天候に左右されず楽しめる旅行先やスポットもたくさんあります。

一人旅は思い立ったらすぐに出発できるのも魅力です。

6月の梅雨は気分も沈みがちですが、一人旅の国内旅行を
この時期ならではの楽しみ方でリフレッシュしませんか。

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●6月の国内旅行は、一人旅にはオンシーズンです


旅行業界には「オンシーズン」と「オフシーズン」という言葉があります。

オンシーズンとは、晴れの日が多く穏やかで温かく過ごしやすいので
観光客が集中しやすい時期です。

反対にオフシーズン寒さ猛暑などで快適に過ごしにくい時期をいいます。

6月のような梅雨の時期も「雨だから出かけるのは億劫」と思う人が多く、
国内旅行を控えるのでオフシーズンにあたります。

言い換えるなら観光スポットが混雑しにくいメリットがあるということです。

一人旅はゆっくり自分のペースで過ごせるのが良さですが、
混雑した場所では思うようにいかない場面もありますよね。

地元の有名なお店で食事がしたくても、
周りにグループや家族連ればかりでは何だか気詰まりな気持ちにさせられます。

6月の国内旅行は、ホテルや旅館も予約がとりやすいのもメリットでしょう。

費用も、お正月や大型連休の時期に比べると半額以下になる場合もあります。

費用が抑えられればその分違う体験を増やすことだってできますね。

観光客が集中する時期には一人旅客を受け入れていない宿も、
6月などの時期は「おひとり様プラン」を提供する施設があります。

この時期だけのプランを探して体験するのは特別感がある一人旅の楽しみ方です。

●6月の国内旅行では一人旅の楽しみ方もいろいろ味わえます

混雑の少ない6月の国内旅行では一人旅の楽しみ方も増えます。
一人の時間をゆっくりと自分に向き合いながら過ごすには最適の時期です。

*屋内で楽しめる観光スポットを選ぶ


やはり天候に左右されず楽しめる場所は屋内施設が王道でしょう。
雨に濡れないに越したことはありませんものね。

体験ツアーを設けている屋内スポット美術館博物館科学館などが
日本各地にはたくさんあります。

何かを実際に体験したり作ってみたりすることは、没頭し集中ができます。

心配事やストレスの原因から解放され、リラックスした状態になるでしょう。

美術館でお気に入りの作品をいつまでも好きなだけ鑑賞できるのも一人旅の特権です。
頭の中がクリアになり心も満たされる時間です。

*観光地や景色を楽しむ


観光は旅行の最大の醍醐味です。
6月の国内旅行では混雑が少ないのでスムーズにまわることが可能です。
色々な場所をたくさん巡りたい一人旅が好きな方は、いつもよりも多くまわることができそうですね。

梅雨時期ならではの自然風景が見られるのも、6月の国内旅行の楽しみです。
四季によって景色が変わるのは日本の良さです。

例えば梅雨時期に美しい花を咲かせるあじさいの鑑賞に出かけるのはいかがでしょう。
各地に雨の情景が映えるスポットがありますので写真撮影をするのも楽しいですよ。

一人旅では相手に合わせて自分の希望を後回しにする必要がありません。
絶景を思う存分楽しんで心身共に癒されてください。

*ホテルや温泉旅館で誰にも邪魔されない一人の時間を楽しむ


6月の国内旅行はホテルや旅館の予約がとりやすく、費用も抑えることが可能です。
一人旅の自由な時間を満喫するなら、宿での時間をたっぷり楽しんではいかがでしょうか。

露天風呂付きの宿でゆったりリラックスするのもよし、
マッサージエステが体験できる宿で日々の疲れを癒すのもおすすめです。

自然豊かな宿で部屋から景色を眺めるだけでも
一人旅がもたらす充実した時間を体験できますよ。

あえて雨の中、宿の周辺を散策するのはどうでしょう。
自然を全身で感じることができそうです。

一人旅ならではの楽しみ方だと思いませんか。

●6月梅雨をどうしても避けたいなら少し足をのばした国内旅行を楽しみましょう

雨や曇りの多い6月の国内旅行には、一人旅ならではの楽しみ方がたくさんあります。
それでもどうしても梅雨を避けたい時は、少し足をのばした一人旅をおすすめします。

*北海道は6月がベストシーズン


北海道の6月は平均気温が17度ほどで朝晩は冷えますが、
梅雨がないので天候は比較的安定しています。

過ごしやすく、観光しやすい時期といえます。

もっと寒くなり雪が降る頃にはウインタースポーツをする観光客が押し寄せますので、
オフシーズンの少ない北海道では6月は費用が安く狙い目といえるでしょう。

*6月の沖縄で夏を先取り


沖縄の6月は最も安い時期ではありませんが、ベストシーズンからも外れているため
比較的安く国内旅行ができます。

梅雨明けに向かう6月は、一日中雨が降り続くような日は少なく晴れる日も多いです。
平均気温は27度前後なので一足先に海辺で夏を満喫できそうですね。

一人旅は思い立ったらすぐに出発できるのも魅力のひとつです。
同行する相手の都合とすり合わせると実現が難しくなる場合もあります。

思い切って少し足をのばしてみるのも、自分の決断に自信がつき
解放感も満たされる一人旅になりますね。

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●まとめ

6月の国内旅行は一人旅の楽しみ方が増えます。

普段は人の多い観光地もスムーズにまわれることでしょう。

自分の思いのままに過ごせる一人旅らしく、混雑に煩わされることなく巡ったり、
人気のお店で食事をしたりと自由度が上がります。

費用が抑えられるのもうれしいポイントです。

一人旅は自分の本音に耳を傾け行動できる機会です。
本当に自分がやりたいことは何なのか考えた時、費用が抑えられれば、
もうひとつ自分の本音に従うことだって可能なのです。

お正月や大型連休も終わり、祝日が見当たらない6月は、
心も体も疲れが溜まり始めちょうど一人旅がしたくなる時期だと思いませんか。

6月の国内旅行をおすすめする理由は、
一人旅にちょうどいい時期だと思ったからです。

ホテルや旅館も予約がとりやすい6月の国内旅行は、
一人の時間をゆっくりと自分に向き合いながら過ごすには最適の時期です。

6月の国内旅行には一人旅のメリットがたくさんあります。
空は雨でも心はジメジメした気分が吹き飛び、快晴になることでしょう。

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