【旅マニア監修】万博記念公園のイベント「ロハスフェスタ」とは!?? 実は、、、

皆さんロハスフェスタをご存知でしょうか?

いやいや、万博記念公園から知らないよという方もいらっしゃると思います。

万博記念公園は1970年の大阪万博の会場として建設された公園です。

公園内には、大観覧車や日本庭園、科学館、体験型施設などがあり、
多くの人々に親しまれています。

ロハスフェスタは万博記念公園でも開かれるイベントですが、
実はとっても楽しいんです。

最後まで読み進めていただくと、ロハスフェスタについてご理解いただけます。

さらに万博記念公園のイベントについて知識が深まり、
ロハスフェスタに行きたくなると思いますので、
是非最後までお付き合いください。


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●ロハスフェスタの起源

ロハスフェスタは2006年に環境をテーマにしたイベントとして始まりました。

万博記念公園だけでなく2004年には東京、
2020年には福岡と全国各地で開かれています。

みんなの小さなエコを大きなコエに」をテーマにして、
今ではイベントに年間30万人以上が訪れるほどになりました。

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"LOHAS"とは「ライフスタイル・オブ・ヘルシー・アンド・サステナビリティ」
の略で、イベントを通じて、持続可能なライフスタイルを提案しています。

当初は食やファッションに焦点を当てたイベントでしたが、
次第にエコロジーフェアトレードリサイクルなど幅広いテーマが
取り入れられるようになりました。

今では持続可能な生活に関心を持つ人々が集まり、
共に学び、楽しむ場となっています。

●持続可能な生活

イベントの軸である持続可能な生活とは具体的にどんなものかわからない方も
多いと思います。

詳しく見ていきましょう。

持続可能な生活とは地球環境や社会に配慮し、
未来の世代にも良い影響を与える生活を指します。

具体的には、省エネルギーや再生可能エネルギーの活用、
リサイクルやリユースの促進、地産地消の推進などです。

例えばエコバッグの持参や公共交通機関の利用、無駄のない食事の工夫など、
日常生活の中で少しの工夫で実践することができます

持続可能な生活を実践することで、
地球環境を守り資源の枯渇や環境破壊を防ぎます。

また、社会全体の持続可能性を高めることにもつながります。

SDGsなどがニュースになって、いつものストローが紙になったり、
買い物袋が有料になったりしていますよね。

環境問題は企業や国だけが考えるものではなく、
私たち一人一人が考えて行動するものだなと感じます。

未来の世代に美しい地球を引き継ぐために、
日々の生活の中で意識を持って行動したいですね。

● ロハスフェスタのイベント内容

2024年もイベントが万博記念公園で開催されます

万博記念公園のロハスフェスタを楽しむ予備知識として
いくつかイベントの内容をご紹介します。

2024年4月5月に万博記念公園で開かれるロハスフェスタは東の広場で行われます。
入場料は500円で小学生以下は無料です。

イベントでは食やファッション、エコロジーに関する展示や販売が行われ、
リサイクル製品やオーガニック食品の提供もあります。

さらに、ワークショップやセミナーでは、
持続可能な生活のヒントやアイデアを学ぶことができます。

エンターテイメントとしては、音楽パフォーマンスが行われます。

具体的にどんな催し物が今回あるのでしょうか。

まず、生き物観察会があるそうです。
植物から昆虫や野鳥の話が聞けて楽しめそうです。

そして、SDGsやエコについて学べる子供向けツアーもあります。
持続可能な生活や未来について考える良い機会となるでしょう。

また、お弁当の裏側に潜む問題について考えるセミナーもあります。
食品ロスや社会問題について学、無料でお料理がいただけるようです。

この他にも絵の具で遊ぶ、
離島の魅力に触れるなどの個性的なブースがあります。

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まとめ

2024年の春に万博記念公園で行われるロハスフェスタを詳しく見てきましたが、
ロハスフェスタは皆さんのお住まいの近くでも開催されているかもしれませんね。

万博会場では、芝生の上でピクニックのように楽しめます。
レジャーシートやワンタッチテントがあると良いでしょう。

マイバッグやマイ食器を持っていくと特典があるお店もあるので必需です。

授乳室やオムツ交換台もあって家族でも楽しめるイベントです。

参加することで一人ひとりが
地球にやさしい生活を実践するきっかけとなるでしょう。

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