【旅マニア監修】お金をかけない「一人旅」の裏ワザとは??

昨年の5月より新型コロナウイルスが5類へと移行され、
旅行ムードが高まる昨今、

日本では訪日観光客の人数がコロナ禍以降、
最多人数を記録するなど各地でインバウンド効果をもたらしています。

それに比べて私たちの暮らしはどうでしょうか。

依然として円安の経済状況は変わらず、物価高騰により生活は圧迫されています。

本記事ではお金をかけない一人旅を実現するためには
どのような方法があるか、ご紹介させていただきます。

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・交通費用の削減

まず旅行における予算のうち最も割合を占めるのは、交通費となります。

国内海外問わず、燃料費や航空券のチケット代には
あまり差がないのが現状となります。

さらに物価高騰が追い打ちをかけているので、
出来るだけお金をかけないで費用を抑えたいです。

交通費が削減できる方法と言えば、自家用車もしくは電車
バスでの移動となります。

バスであれば1日乗り放題のパスもあるので、
活用することでお金をかけないで費用を抑えることが出来ます。

自転車移動が最もお金をかけない一人旅ではありますが、
長距離移動となると体力が持たずハードな一人旅になってしまいますので、
今回は候補から外させていただきます

・宿泊場所を厳選する

続いて交通費を除いて予算の割合を占めるのは、宿泊費用となります。

家族友人と宿泊する際は、宿泊施設の立地やアクセスの良さ、
客室の設備や広さ、朝食や夕食付きであるかなど、
重視する点は数多く挙げられます。

しかし一人旅となると、重視する条件や妥協するポイント
厳選することが可能となります。

そこでおすすめしたいのがビジネスホテルへの宿泊です。

観光地において駅前という好立地にあることが多く、
ビジネスホテルという由来の通り、主に出張といったビジネストリップで
利用されることを前提に作られた建物になります。

一人で宿泊する目的がメインなので、客室設備も最低限ではありますが、
アメニティーや冷蔵庫、加湿器といった電化製品も完備されているので、
一人旅においては申し分ありません。

朝食付きのプランが用意されているホテルもありますが、
朝食なしの料金を選べば、お金をかけないで費用を安く抑えることが出来ます

・目的地の選定

全国で有名な観光地はいくつもありますが、
東京にいながら世界各国の食文化を体験可能な街が東京にはあります。

例えば新大久保です。

今もなお韓流ブームは続いており、
コリアンタウンとして多くの人々が訪れる街ですが、
韓国以外にもネパールやベトナム、タイ、ミャンマーなど
アジアを中心とする様々な国の料理や商品を販売している店が
多く軒を連ねています。

外国人観光客にも根強い人気があり、
週末になると多くの人が街を楽しんでいる姿が印象的です。

一方池袋では、中国人をはじめとした多くの外国籍の居住者が増えており、
豊島区の統計によると昨年12月時点で、
外国人住民登録者数は3万人を超えております。

中でも中国人の割合が多く占めており、
横浜に次ぐチャイナタウンとなっています。

昨今、【ガチ中華】という言葉が流行しており、
日本人好みの味付けをしていない、本場中国の味を楽しめる
料理のジャンルのことを指しております。

池袋では特に多くの中国料理屋が多く点在しています。
本場中国の雰囲気を彷彿させるような、フードコートの施設もあり、
まるでローカルな空間に来たような感覚になります。

観光客だけではなく、地元の人々も気軽に入れるようになっています。

働いている店員も中国人がほとんどですが、
日本語が通じるので安心して食事を楽しむことが可能です。

もちろん横浜中華街も有名な場所ではありますが、
都心部でのアクセスが良好な池袋の方がより、気軽に足を運ぶことができます。

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まとめ

以上、お金をかけない一人旅を実現させるためのポイントを
ご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

一人旅では出来るだけ予算を抑えて楽しみたいと考える方が多いと思います。

重視する事項押さえ、工夫次第では予算を抑えながら
楽しむことが可能となります。

重視するポイントは何か、本記事を読んで模索しながら
一人旅の計画を立てる方が増えると嬉しいです。

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